保阪正康 - 人文・思想・社会 3
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昭和史のかたち
著者:
保阪正康
出版社:
岩波書店
発売日:
2016年02月18日
「昭和」とは、いかなる時代だったのか? なぜ、どのように、泥沼の戦争へと突き進んだのか? 天皇、政治家・軍人、知識人、庶民らは、どう戦前・戦後を生き、時代を形づくったのか? 遠くなりゆく「昭和」を、……
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858円
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陰謀の日本近現代史
著者:
保阪正康
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2021年01月14日
必敗の対米開戦を決定づけた「空白の一日」、ルーズベルトが日本に仕掛けた「罠」、大杉栄殺害の真犯人、瀬島龍三が握りつぶした極秘電報の中身──。歴史は陰謀に満ちている。あの戦争を中心に、明治以降の重大事件……
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関口宏・保阪正康の もう一度! 近現代史 戦争の時代へ
著者:
保阪正康
,
関口宏
出版社:
講談社
発売日:
2021年11月17日
日清・日露戦争に勝利し、朝鮮半島、南樺太、そして南満州鉄道を手に入れた日本は、強大化した軍事力を背景に一等国の仲間入りを果たした。 迎えた大正時代は、政争に始まった。山縣有朋を筆頭とする明治の元勲・……
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価格:
1,595円
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「檄文」の日本近現代史 二・二六から天皇退位のおことばまで
著者:
保阪正康
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2021年10月13日
2.26事件の蹶起趣意書、三島由紀夫の「檄」など、昭和史に残る檄文に秘められた真実に迫る。象徴としてのお務めについての天皇(現上皇)陛下のおことば、亡くなった翁長前沖縄県知事の信念など、印象に残る平成の……
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価格:
950円
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★★★
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3.0
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時代に挑んだ反逆者たち [近代日本をつくった「変革」のエネルギー]
著者:
保阪正康
出版社:
PHP研究所
発売日:
2018年07月06日
反乱、革命、クーデター……昨今、日本という国で、人びとが自分のエネルギーの全てを振り絞って権力や体制に向かって暴動を起こすといった出来事はほとんど見られない。しかし江戸、明治、大正、昭和と、現代に続く……
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大本営発表という権力
著者:
保阪正康
出版社:
講談社
発売日:
2021年02月05日
戦況報告は、どのようにして権力になっていったのか? ーー大本営発表は、あの時代、単なる戦況報告ではなく、権力そのものであった。意図的な情報のみを一方的に押しつけられ、「事実」は国民に隠されたのだ。関……
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★★★
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帝国軍人の弁明 ──エリート軍人の自伝・回想録を読む
著者:
保阪正康
出版社:
筑摩書房
発売日:
2017年10月20日
昭和の戦争を経験した陸軍軍人たちが書き残した書物は数多い。そこには開戦から終戦に至るまでの生々しい経緯、帝国陸軍内の空気、さらには戦後思想への評価など、当事者でしか描きえない貴重な証言の数々が見出さ……
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1,430円
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1
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★★★
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新・大学医学部 新医師の誕生と国家試験の内幕
著者:
保阪正康
出版社:
講談社
発売日:
2021年05月21日
医師国家試験をめぐって いま何が起きているか? 国民が安心して医者にかかるための必読レポート! 元気なうちに知っておく医学ガイドーー患者の大切な命をあずかる医者があり余ってしまう、医師過剰時代がくる……
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価格:
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占領下日本の教訓
著者:
保阪正康
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年03月04日
昭和20年の敗戦から6年8カ月間、日本は主権を失い、占領支配を受けた。この間、国民は何を失い、何を得たのか。今日の経済至上主義の社会とどう繋がるのか。あの体験から学ぶべきは何か。「ここで得た教訓を次代に……
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価格:
850円
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仮説の昭和史(下)ー昭和史の大河を往く〈第13集〉
著者:
保阪正康
出版社:
毎日新聞出版
発売日:
2014年05月29日
昭和史の第一人者が説くもう一つの日本の可能性。ミッドウェー海戦に勝利していれば、昭和天皇が終戦直後に退位していれば、日本は変わった? <目次>もし日本海軍がミッドウェー海戦で勝利していたらもし米軍のガ……
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晩年の研究
著者:
保阪正康
出版社:
講談社
発売日:
2021年06月04日
残された時間を黄金にかえる生き方。悔いのない人生! ーー齢50を超える。残された時間を数える。お金、夫婦、家族、そして生きがい……。過去から脱皮し、より成熟した黄金の日々をすごすためには、どうすればよ……
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価格:
681円
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『きけわだつみのこえ』の戦後史
著者:
保阪正康
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2020年12月07日
戦没学徒の遺稿集『きけわだつみのこえ』、この感動の書が改ざんされ、政治利用されたことはあまり知られていない。戦没学徒の叫びは、いかに踏みにじられたのか。戦後の反戦運動の行き過ぎた一面を描く、著者の隠……
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880円
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★★★★
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仮説の昭和史(上)ー昭和史の大河を往く〈第12集〉
著者:
保阪正康
出版社:
毎日新聞出版
発売日:
2014年05月29日
「もし」という視点で語るもう一つの昭和史。もし二・二六事件が成功していたら、三国軍事同盟を結んでいなければ、真珠湾の勝利に浮かれずにいたら、など興味深い話題が満載!<目次>もし日本がハル・ノートを受……
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50年前の憲法大論争
著者:
保阪正康
出版社:
講談社
発売日:
2016年12月23日
本書は、昭和31年(1956)3月16日金曜日に開かれた「第24回国会 衆議院内閣委員会公聴会」の記録です。意見を聴いた案件は「憲法調査会法案について」(法案提出者は時の自由民主党幹事長・岸信介ほか60名)。改……
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★★★★★
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昭和史 七つの裏側
著者:
保阪正康
出版社:
PHP研究所
発売日:
2020年01月22日
著者の執筆の基本は、「事実に触れた人物に会い、話を聞く」ことが第一である。この姿勢で、4000人以上の昭和史関係者を取材してきた。膨大な作品の中に取り入れたのは、残念ながらその一部に過ぎず、重要な証言や……
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「特攻」と日本人
著者:
保阪正康
出版社:
講談社
発売日:
2016年11月04日
7000名に及ぶ特攻戦没者。長い間、政治的なバイアスがかかり、彼らの真意は伝えられなかった。志願か、命令か。英霊か、犬死にか。主導したのは海軍か、陸軍かーー昭和史研究の第一人者が、残された遺書・日記……
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戦後70年 あの戦争は何だったのか 「一億玉砕」という亡国思想ー新潮45eBooklet
著者:
保阪正康
出版社:
新潮社
発売日:
2015年08月03日
昭和18年5月、アッツ島の戦いで、突撃の前に支隊長はこう訓示を述べた。〈弾丸が尽きたら銃剣で闘え/剣が折れたら拳で撃て/拳が砕けたら歯でもって敵を噛め……〉。そして約2,600人の守備隊は全滅したのだが、この……
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45
作家たちの戦争ー昭和史の大河を往く〈第11集〉
著者:
保阪正康
出版社:
毎日新聞出版
発売日:
2014年05月29日
荷風、大岡昇平、山田風太郎、大佛次郎・・・・、あの戦争が彼らを作家たらしめた。昭和史の視点から作家の日記と作品を読み解く画期的な文学論。 <目次>山田風太郎の『戦中派不戦日記』を読む「戦争に負けると……
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昭和天皇(下)
著者:
保阪正康
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2019年05月31日
御製、会見、側近の証言など多岐にわたる貴重な資料をもとに、昭和天皇の87年の生涯をたどる、昭和史研究の第一人者による労作。下巻は、戦後、政治に関与せず日本の精神文化を伝える象徴天皇としてのあり方を模索……
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昭和天皇(上)
著者:
保阪正康
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2019年05月31日
戦前は「立憲君主」、戦後は「象徴天皇」として一貫した行動をとり続けた昭和天皇。その足跡をたどりつつ、日本という国、日本人にとっての天皇という存在の意義を改めて問い直す。上巻は誕生から太平洋戦争・終戦……
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六〇年安保闘争の真実 あの闘争は何だったのか
著者:
保阪正康
出版社:
中央公論新社
発売日:
2012年12月18日
「六〇年安保闘争」は、戦後の日本がいちどは通過しなければならない儀式だった。太平洋戦争の指導者に弾劾を加え、さらに占領後期の内実を確認するために、あの闘争は必要だったのであるーー昭和史のなかでもっと……
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/ 評価平均:
★★★
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3.0
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平成と天皇
著者:
半藤一利
,
保阪正康
,
井上亮
出版社:
大和書房
発売日:
2019年06月21日
平成はどのような時代として語り継がれるか。 天皇は何を守り、何を変えようとしたのか。 その手がかりは、この時代に築かれた新しい象徴像にある。 即位から最後の誕生日記者会見に至るまで、 天皇の歩んだ三十年……
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1
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吉田茂 戦後日本の設計者
著者:
保阪正康
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2020年04月13日
占領期のGHQとの交渉、経済的自立、国際社会への復帰という功績の一方で、吉田茂が残した戦後政治の矛盾は現代にまで尾を引いている。戦後最大の宰相が信じた「日本の進むべき道」とは何か。吉田茂の虚実に迫る……
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「昭和天皇実録」の謎を解く
著者:
半藤一利
,
保阪正康
,
御厨 貴
,
磯田道史
出版社:
文藝春秋
発売日:
2015年07月17日
最強メンバーは1万2000ページに及ぶ激動の記録をどう読んだか?初めて明らかにされた幼少期、軍部への抵抗、開戦の決意、聖断に至る背景、そして象徴としての戦後。天皇の視点から新しい昭和史が浮かび上がる。第……
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★★★★
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戦後の肖像 その栄光と挫折
著者:
保阪正康
出版社:
中央公論新社
発売日:
2012年12月18日
秩父宮、高松宮、赤尾敏、安岡正篤、伊藤律、坂口弘、田中角栄、藤山愛一郎、武見太郎など、もし、この人物がいなかったら戦後の日本の政治・経済・社会状況は別の局面を迎えていたかもしれないようなキーパーソン……
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田中角栄と安倍晋三 昭和史でわかる「劣化ニッポン」の正体
著者:
保阪正康
出版社:
朝日新聞出版
発売日:
2016年06月13日
激動の昭和と劣化の平成──二つの時代の因果関係を明らかにして「戦間期」の危機にある日本の真の姿に迫る。壮大な異端者・角栄と一強支配・安倍との相違、東条英機と岸信介との因縁、昭和天皇と今上天皇との対比な……
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二・二六事件蹶起将校 最後の手記
著者:
山本 又
,
保阪正康・解説
出版社:
文藝春秋
発売日:
2015年09月25日
昭和11年2月26日、青年将校たちに率いられた約1500名の兵士は、首相官邸、警視庁などを占拠し、高橋是清大蔵大臣ら三人の要人を暗殺したーーこれが日本近代史上、最大のクーデター、二・二六事件である。 青年将校……
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日本原爆開発秘録(新潮文庫)
著者:
保阪正康
出版社:
新潮社
発売日:
2015年10月23日
戦時下で秘密裡に進められていた「ニ号研究」「F号研究」という日本の原爆製造計画。戦局の挽回を期し、軍部が命じて科学者の叡智を集めた研究の全貌とは……。昭和史研究の第一人者が、膨大な資料と関係者への貴重……
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平成史
著者:
保阪正康
出版社:
平凡社
発売日:
2019年03月17日
〈平成〉は後世どのように総括されるか。天皇自らが示した象徴天皇の役割、バブル崩壊後の経済停滞、大震災、オウム事件……。昭和との因果関係も含め平成の歴史的意味を考察する。
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あの戦争になぜ負けたのか
著者:
半藤一利
,
保阪正康
,
中西輝政
,
戸高一成
,
福田和也
,
加藤陽子
出版社:
文藝春秋
発売日:
2017年07月07日
21世紀の日本人は「あの戦争」から何を学ぶべきなのか? 書籍の刊行から10年を経て、いまも読み継がれる名著、待望の電子化! 対米戦争の目的は何だったのか? 陸軍エリートはどこで間違えたのか? 特攻、玉砕、……
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巻数 1-9
巻数 9-1
タイトル A-Z
タイトル Z-A
発売日 旧-新
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