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合本 この国のかたち【文春e-Books】
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
『文藝春秋』の巻頭随筆として十年にわたり連載された「この国のかたち」。長年の間、日本の歴史からテーマを掘り起こし、香り高く稔り豊かな作品群を書き続けてきた筆者が、この国の成り立ちについて研ぎ澄まされ……続きを見る
価格:4,000円
歴史と風土
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2017年07月26日
司馬遼太郎という作家の大いなる魅力のひとつに、その話術の妙がある。歴史に対する深い造詣から紡ぎ出される数々の興趣つきない逸話は人の心を捉えて離さない。全集第一期の月報のために語り下ろしたものと、「雑……続きを見る
価格:612円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「明治」という国家[新装版]
著者:司馬遼太郎
出版社: NHK出版
発売日: 2018年01月26日
維新150年目の必読書が、新装版で登場! 西郷隆盛や小栗忠順は何がすごかったのか? “武士”はどのようにして滅んだのか?──実は謎の多い幕末・明治の実情を巨匠が語り下ろした『NHKブックス「明治」という国家……続きを見る
価格:1,595円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ロシアについて 北方の原形
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2017年05月26日
「ともかくも、日本とこの隣国は、交渉がはじまってわずか二百年ばかりのあいだに、作用と反作用がかさなりあい、累積しすぎた。国家にも心理学が適用できるとすれば(げんにできるが)、このふたつの国の関係ほど……続きを見る
価格:570円
レビュー件数:44 / 評価平均:★★★★ (3.91) → レビューをチェック
「昭和」という国家
著者:司馬遼太郎
出版社: NHK出版
発売日: 2016年03月01日
司馬遼太郎の[最後の本]ー日本の明日をつくるために 「日本という国の森に、大正末年、昭和元年ぐらいから敗戦まで、魔法使いが杖をポンとたたいたのではないでしょうか。その森全体を魔法の森にしてしまった。……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
余話として
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年02月05日
1979年に刊行以来、いまも版を続ける司馬遼太郎のエッセイ集の新装版。 「人間の何事かについて小説の構想を考えているとき、無数の、といっていいほどの無駄ばなしが脳裏を去来する」と司馬さんは「あとがき」で……続きを見る
価格:710円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「明治」という国家
著者:司馬遼太郎
出版社: NHK出版
発売日: 2016年02月29日
日本および日本人のアイデンティティとは何か。 「明治」は、清廉で透きとおった“公”感覚と道徳的緊張=モラルをもっていた。明治国家という人類普遍の遺産を語る。巨匠畢生の日本文明論であり、鮮明な日本人論で……続きを見る
価格:1,540円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
以下、無用のことながら
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2017年07月26日
「新春漫語」「綿菓子」「古本の街のいまむかし」「学生時代の私の読書」といった身辺雑記から「自作発見『竜馬がゆく』」「『翔ぶが如く』について」自作について、「文化と文明について」「日韓断想」「バスクへ……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
この国のかたち(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
日本は世界の他の国々とくらべて特殊な国であるとはおもわないが、多少、言葉を多くして説明の要る国だとおもっているーー長年の間、日本の歴史からテーマを掘り起こし、香り高く稔り豊かな作品群を書き続けてきた……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:69 / 評価平均:★★★★ (3.98) → レビューをチェック
草原の記(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年05月01日
史上空前の大帝国をつくりだしたモンゴル人は、いまも高燥な大草原に変わらぬ営みを続けている。少年の日、蒙古への不思議な情熱にとらわれた著者が、遥かな星霜を経て出会った一人のモンゴル女性。激動の20世紀の……続きを見る
価格:528円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
殉死
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
乃木希典ーー第三軍司令官、陸軍大将として日露戦争の勝利に貢献。戦後は伯爵となり、学習院院長、軍事参議官、宮内省御用掛などを歴任し、英雄として称えられた。そんな彼が明治帝の崩御に殉じて、妻とともに自ら……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:54 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
歴史と視点ー私の雑記帖ー(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年07月03日
歴史小説に新しい時代を画した司馬遼太郎の発想の源泉は何か? 帝国陸軍が史上初の惨敗を喫したノモンハンの戦いを、太平洋戦争を戦車隊員として戦った自身の体験と重ね合わせながらふりかえり、敗戦に至る壮大な……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
この国のかたち(二)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
この国の習俗・慣習、あるいは思考や行動の基本的な型というものを大小となく煮詰め、エキスのようなものがとりだせないかーー。日本史に深い造詣を持つ著者が、さまざまな歴史の情景のなかから夾雑物を洗いながし……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.96) → レビューをチェック
手掘り日本史
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
日本人の底の底には無思想という思想、簡単に言ってしまうと美意識があるのではないかと思うーー日本人が初めて持った歴史観、庶民の風土、「手ざわり」感覚で受け止める伝統的美人、義経という人気者、幕末三百藩……続きを見る
価格:581円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
対談 中国を考える
著者:司馬遼太郎, 陳舜臣
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
古来、日本と中国は密接な関係を保ってきた。だが現実には、中国人は日本にとって極めて判りにくい民族なのではないか。ぶつからないためには理解すること、理解するためには知ることーー両国の歴史に造詣の深い司……続きを見る
価格:581円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
歴史を紀行する
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
幕末ーー吉田松陰を筆頭に過激な思想、行動に突っ走った長州。西郷隆盛、大久保利通と大人の智恵を発揮した薩摩。松平容保を頂点とした会津の滅びの美学。危機の時ほど、その人間の特質が明瞭に現れる時はない。風……続きを見る
価格:641円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
この国のかたち(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
革命をおこした国は倨傲になる。特に革命で得た物差しを他国に輸出したがるという点で、古今に例が多い。明治の日本人には朝野ともにその意識がつよく、他のアジア人にとって不愉快きわまりないものであったろう。……続きを見る
価格:690円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
歴史の夜咄(よばなし)
著者:司馬遼太郎, 林屋辰三郎
出版社: 小学館
発売日: 2020年07月17日
深い学識で古代から江戸時代までを語りあう。 国民的作家である司馬遼太郎と、地方史・部落史・女性史など新しい視点から数々の研究を発表してきた歴史学者の林屋辰三郎というふたりの碩学による対談集。高松塚古……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
ビジネスエリートの新論語
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
昭和30年、産経新聞記者時代の司馬遼太郎が、本名・福田定一で刊行した “幻の新書”を完全版として復刻刊行。 古今の典籍から格言・名言を引用、ビジネス社会に生きる人たちにエールを 送る本書は、著者の深い教養……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:38 / 評価平均:★★★ (3.37) → レビューをチェック
萌え騰るもの
著者:岡潔, 司馬遼太郎
出版社: 土曜社
発売日: 2020年06月17日
「いま何が一番大事かというと、上げ潮になってくる民族精神を、本当に上げ潮にしてしまうことに力を貸すことです」(岡)。奈良女子大学の停年退官から5年、京都産業大学の「日本民族」講義で再び教壇に立つ68歳……続きを見る
価格:655円
対談集 歴史を考える
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年05月08日
日本の歴史を考えること、それは現在の、そして未来の日本を知るための 一番確かな方法であろうーー。 歴史に造詣の深い萩原延壽、山崎正和、綱淵謙錠各氏と歴史小説の巨匠が、 談論風発のうちに、千数百年にわた……続きを見る
価格:730円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
この国のかたち(六)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
巨星、堕つーー。1996年2月12日、十年間続いた『文藝春秋』の巻等随筆「この国のかたち」は、筆者の死を持って未完のまま終わることになった。本書は絶筆となった「歴史のなかの海軍」の他、書き言葉としての日本……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
この国のかたち(五)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
「葦原の瑞穂の国は神ながら言挙げせぬ国」(万葉集)ーー神ながらということばは“紙の本性のままに”という意味である。言挙げとは、いうまでもなく論ずること。神々は論じない。ーー神道や朱子学はわが国の精神史……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
この国のかたち(四)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
国家行為としての“無法時代”ともいうべきそのころ(昭和初年から敗戦まで)の本質の唯一なものが「統帥権」にあると気がついたのは、『この国のかたち』を書いたおかげである。ーー最後まで、この国の行く末を案じ……続きを見る
価格:570円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック

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