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合本 この国のかたち【文春e-Books】
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
『文藝春秋』の巻頭随筆として十年にわたり連載された「この国のかたち」。長年の間、日本の歴史からテーマを掘り起こし、香り高く稔り豊かな作品群を書き続けてきた筆者が、この国の成り立ちについて研ぎ澄まされ……続きを見る
価格:4,000円
この国のかたち(一)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
日本は世界の他の国々とくらべて特殊な国であるとはおもわないが、多少、言葉を多くして説明の要る国だとおもっているーー長年の間、日本の歴史からテーマを掘り起こし、香り高く稔り豊かな作品群を書き続けてきた……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:69 / 評価平均:★★★★ (3.98) → レビューをチェック
歴史と視点ー私の雑記帖ー(新潮文庫)
著者:司馬遼太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2015年07月03日
歴史小説に新しい時代を画した司馬遼太郎の発想の源泉は何か? 帝国陸軍が史上初の惨敗を喫したノモンハンの戦いを、太平洋戦争を戦車隊員として戦った自身の体験と重ね合わせながらふりかえり、敗戦に至る壮大な……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
この国のかたち(二)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
この国の習俗・慣習、あるいは思考や行動の基本的な型というものを大小となく煮詰め、エキスのようなものがとりだせないかーー。日本史に深い造詣を持つ著者が、さまざまな歴史の情景のなかから夾雑物を洗いながし……続きを見る
価格:719円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.95) → レビューをチェック
手掘り日本史
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
日本人の底の底には無思想という思想、簡単に言ってしまうと美意識があるのではないかと思うーー日本人が初めて持った歴史観、庶民の風土、「手ざわり」感覚で受け止める伝統的美人、義経という人気者、幕末三百藩……続きを見る
価格:581円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
対談 中国を考える
著者:司馬遼太郎, 陳舜臣
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
古来、日本と中国は密接な関係を保ってきた。だが現実には、中国人は日本にとって極めて判りにくい民族なのではないか。ぶつからないためには理解すること、理解するためには知ることーー両国の歴史に造詣の深い司……続きを見る
価格:581円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
歴史の夜咄(よばなし)
著者:司馬遼太郎, 林屋辰三郎
出版社: 小学館
発売日: 2020年07月17日
深い学識で古代から江戸時代までを語りあう。 国民的作家である司馬遼太郎と、地方史・部落史・女性史など新しい視点から数々の研究を発表してきた歴史学者の林屋辰三郎というふたりの碩学による対談集。高松塚古……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
歴史を紀行する
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年05月13日
幕末ーー吉田松陰を筆頭に過激な思想、行動に突っ走った長州。西郷隆盛、大久保利通と大人の智恵を発揮した薩摩。松平容保を頂点とした会津の滅びの美学。危機の時ほど、その人間の特質が明瞭に現れる時はない。風……続きを見る
価格:641円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
この国のかたち(三)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
革命をおこした国は倨傲になる。特に革命で得た物差しを他国に輸出したがるという点で、古今に例が多い。明治の日本人には朝野ともにその意識がつよく、他のアジア人にとって不愉快きわまりないものであったろう。……続きを見る
価格:690円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
この国のかたち(六)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
巨星、堕つーー。1996年2月12日、十年間続いた『文藝春秋』の巻等随筆「この国のかたち」は、筆者の死を持って未完のまま終わることになった。本書は絶筆となった「歴史のなかの海軍」の他、書き言葉としての日本……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
この国のかたち(五)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
「葦原の瑞穂の国は神ながら言挙げせぬ国」(万葉集)ーー神ながらということばは“紙の本性のままに”という意味である。言挙げとは、いうまでもなく論ずること。神々は論じない。ーー神道や朱子学はわが国の精神史……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
この国のかたち(四)
著者:司馬遼太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2016年12月09日
国家行為としての“無法時代”ともいうべきそのころ(昭和初年から敗戦まで)の本質の唯一なものが「統帥権」にあると気がついたのは、『この国のかたち』を書いたおかげである。ーー最後まで、この国の行く末を案じ……続きを見る
価格:570円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック

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