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ひとひらの夢〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(十二)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2024年01月11日
菓子に込めた少女の願い。小萩はその思いに応えられるのか? 十歳の少女からの小萩への依頼は、母とともに紺屋を切り盛りする職人に贈る菓子だった。実父を亡くして七年、家族同然に過ごしてきた彼に、父親になっ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
一膳めし屋丸九
著者:中島久枝
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2022年09月15日
日本橋北詰の魚河岸のほど近く、「丸九」という小さな一膳めし屋がある。うまいものを知る客たちにも愛される繁盛店だ。たまのごちそうより日々のめしが体をつくるという、この店を開いた父の教えを守りながら店を……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
菊花ひらく〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(十)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2022年09月13日
客の求めに応じてさまざまな菓子を考案する小萩庵。評判が評判を呼び、大店の主人からも注文が舞い込むようになっていた。牡丹堂の面々も、新しい菓子づくりに熱を入れる毎日だ。そんなある日、許嫁を亡くした女性……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
おでかけ料理人 佐菜とおばあさまの物語
著者:中島久枝
出版社: 文藝春秋
発売日: 2024年02月06日
呼ばれたお家でお料理!美味しい新シリーズ 教養ある老舗の隠居のおばあさまと、料理好きだが内気な孫娘。誰にも頼れない二人が、人情と料理と度胸で世の荒波を生きていく! 続きを見る
価格:800円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
あしたの星〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(八)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2021年10月22日
伊佐と一緒になることになり、心弾ませる小萩。まだ内緒のつもりが、年の暮れには見世の面々に知られることとなった。みなに祝福され、ますます菓子づくりに励もうと思う小萩だが、まわりは違う心づもりらしい。〈……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ねぎ坊の天ぷら 一膳めし屋丸九(六)
著者:中島久枝
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2023年02月15日
葉桜の季節。常連でかまぼこ屋のご隠居・惣兵衛は、女房のお冬に、「あなたのお気持ちは、『ぶり』と思ってたら『かます』でした」と言われ、頭を抱えている。最近は、自分が贈ったかんざしを挿していないことも気……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
それぞれの陽だまり〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2020年02月28日
注文が増え忙しくなった牡丹堂に手伝いの女性がやって来た。年のころは三十過ぎ、背が高くて器量よし、さっぱりした気性で働き者。たちまち見世の職人たちの心をつかんでいった。女房のお葉を亡くして十年になる主……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
しあわせ大根 一膳めし屋丸九(五)
著者:中島久枝
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2023年01月15日
大晦日。丸九のおかみ・お高を、想い人で、亡き父・九蔵が板長を務めた料亭英の跡取り・作太郎が訪ねてくる。贔屓の客用のおせち重のうち、煮しめの段の中身が消えてしまったのだという。作太郎は、九蔵の味を継ぐ……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十日夜の巻
著者:中島久枝
出版社: ポプラ社
発売日: 2020年11月06日
如月庵は上野広小路から湯島天神に至る坂の途中にあり、知る人ぞ知る小さな宿だが、もてなしは最高。気働きのある部屋係がいて、板前の料理に舌鼓を打って風呂に入れば、旅の疲れも浮世の憂さもきれいに消えてしま……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
はじまりの空〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(六)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2020年08月28日
人手の足りない牡丹堂に口入屋が連れてきた少年、清吉。体が小さく働き手としては頼りないが、いたいけな様子に同情して引き取ることになった。素直で働き者。でもなにやら訳ありの様子なのだが……。一方、自分の看……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
ひかる風〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(四)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2019年08月30日
西国の大名、山野辺藩から、牡丹堂に菓子の注文が舞い込んだ。小萩をはじめ見世の面々は晴れがましく感じながらも、なにやら落ち着かない日々だ。そんな折、もともと山野辺藩の御用を務めていた老舗の伊勢松坂が、……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
いつかの花〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2017年07月28日
なんて、きれいでおいしいんだろう。江戸の菓子に魅せられた小萩は、遠戚の日本橋の菓子屋で働き始める。二十一屋ーー通称「牡丹堂」は家族と職人二人で営む小さな見世だが、菓子の味は折り紙付きだ。不器用だけれ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
かなたの雲〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(七)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2021年03月26日
注文に応じて新しい菓子を考案する〈小萩庵〉にも客が増え、牡丹堂は忙しい毎日だ。そんな折、職人の伊佐が仕事の合間に見世を抜けることが増えていた。行く先は、病に倒れた母親が身を寄せる寺だ。かつて、まだ幼……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 十三夜の巻
著者:中島久枝
出版社: ポプラ社
発売日: 2021年11月05日
時は江戸。如月庵は知る人ぞ知る小さな宿だが、もてなしは最高。かゆいところに手の届くような気働きのある部屋係がいて、板前の料理に舌鼓を打って風呂に入れば、旅の疲れも浮世の憂さも消えてしまうと噂だ。人の……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 三日月の巻
著者:中島久枝
出版社: ポプラ社
発売日: 2019年01月25日
如月庵は上野広小路から湯島天神に至る坂の途中にある、知る人ぞ知る小さな宿だが、もてなしは最高。気働きのある部屋係がいて、板前の料理に舌鼓を打って風呂に入れば、旅の疲れも浮世の憂さもきれいに消えてしま……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
ふたたびの虹〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2018年09月28日
日本橋の袋物屋のおかみが、隠居した父親を案じ牡丹堂に相談にやって来た。女房に先立たれて半年、ふさぎ込んだままだという。茶話会を開いて元気づけてやりたい。ひいては、甘い物が好きな父のために菓子を作って……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
なごりの月〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(二)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2018年02月23日
生まれ故郷の村に帰った小萩は、姉の婚礼の祝い菓子を作る。江戸でもっともっと菓子作りを学びたい。あらためてその思いを強くする小萩だった。ようやく戻った牡丹堂に、ある日颯爽と現れた一人の男。かつて店にい……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ
著者:中島久枝
出版社: ポプラ社
発売日: 2017年12月15日
時は江戸。 火事で姉と離れ離れになった少女・梅乃が身を寄せることになったのは、お宿・如月庵。 如月庵は上野広小路から湯島天神に至る坂の途中にあり、知る人ぞ知る小さな宿だが、もてなしは最高。 かゆいと……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
浜風屋菓子話 日乃出が走る新装版
著者:中島久枝
出版社: ポプラ社
発売日: 2020年07月07日
浜風屋で菓子を作り続ける日乃出達。因縁の白柏屋が様々な勝負をしかけて来る中、日乃出達は「橘屋」の名をかけてあの手この手で立ち向かう。 一方、お年頃のお光は縁談に悩む日々。どうやら日乃出にも気になる人……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.67) → レビューをチェック
ふるさとの海〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(十一)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2023年04月12日
藪入りの休みに、小萩は伊佐と夫婦になって初めて鎌倉に里帰りした。地元の幸で歓待される賑やかな日々。そんな中、大仏見物で寄った茶店で、伊佐が梅の干菓子に目を留める。華やかでかわいらしい紅花色。それは、……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
白子の柚子釜 一膳めし屋丸九(四)
著者:中島久枝
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2022年12月15日
じゅうじゅうと脂ののったさんまの塩焼き、柚子の香りとともにぷりぷり濃厚な白子を味わう柚子釜、ていねいに蜜を含ませた栗の渋皮煮──面倒見のよい姉御肌のおかみ・お高が切り盛りをする一膳めし屋「丸九」は、今……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
杏の甘煮 一膳めし屋丸九(三)
著者:中島久枝
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2022年11月15日
じゃこや青じその入ったなすご飯、ふんわりとして甘辛い鰈の煮つけ、酒肴にぴったり豆腐のみそ漬け、男衆にも人気の杏の甘煮──面倒見のいい女主人のお高、少々毒舌だがしっかり者のお栄、ちゃきちゃきと店を動き回……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
浮世の豆腐 一膳めし屋丸九(二)
著者:中島久枝
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2022年10月15日
若葉の季節。初物好きの江戸っ子にとって、初がつおが出回る楽しみな時季だ。一膳めし屋丸九のおかみ・お高や、手伝いのお近もかつおが待ち遠しい。そんな折、先代から丸九で働くお栄は、古くからの友達・おりきに……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
匂い松茸 一膳めし屋丸九(八)
著者:中島久枝
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2023年06月15日
秋鯖の季節。一膳めし屋丸九の今日の献立は、鯖のみそ煮、青菜とじゃこの炒め煮、なすのぬか漬け、熱々の汁と飯、そして小さな冷やし汁粉だ。働く男たちや常連にとって、おかみ・お高がつくる料理は明日への活力。……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
浜風屋菓子話 日乃出が走る 新装版
著者:中島久枝
出版社: ポプラ社
発売日: 2020年05月01日
老舗和菓子屋のひとり娘・日乃出は、亡き父が遺した掛け軸をとりかえすため、「百日で百両、菓子を作って稼ぐ」という無謀な勝負に挑む。しかし、連れられたのは、客が誰も来ない寂れた菓子屋・浜風屋。仁王のよう……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
ずんだと神様 一膳めし屋丸九(七)
著者:中島久枝
出版社: 角川春樹事務所
発売日: 2023年03月15日
七夕飾りで客を迎えた一膳めし屋丸九の今日の献立は、熱々の白飯にしじみのみそ汁、脂がのったかさごの煮つけ、青菜と大根のじゃこ炒め、それに白玉の梅蜜かけ……。河岸で働く男客たちがすべて気持ちよく平らげ帰っ……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
あたらしい朝〜日本橋牡丹堂 菓子ばなし(九)〜
著者:中島久枝
出版社: 光文社
発売日: 2022年05月27日
周囲にお膳立てされるままに祝言の日を迎えた小萩と伊佐。鎌倉から両親と祖父母もやってきて、賑やかな宴が開かれた。喜びを噛みしめる間もなく、見世の仕事に加えて、近所付き合いにも悩まされる日々ーー。そんな……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 満月の巻
著者:中島久枝
出版社: ポプラ社
発売日: 2022年11月08日
時は江戸。 如月庵は上野広小路から湯島天神に至る坂の途中にあり、知る人ぞ知る小さな宿だが、もてなしは最高。かゆいところに手の届くような気働きのある部屋係がいて、板前の料理に舌鼓を打って風呂に入れば、……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
日乃出が走る 浜風屋菓子話
著者:中島久枝
出版社: ポプラ社
発売日: 2021年02月12日
時は明治2年。 代々続く一軒の老舗菓子店が、店を閉めた。 世の混乱と父親の謎の急死により店が傾き、悪の豪商・善次郎の手に押さえられたその店ーー橘屋を復興しようと、ひとり娘である16歳の少女・日乃出は奔……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★ (3.07) → レビューをチェック
日乃出が走る 浜風屋菓子話<三>
著者:中島久枝
出版社: ポプラ社
発売日: 2021年02月12日
浜風屋で菓子を作り続ける日乃出達。因縁の間柄である白柏屋が様々な勝負をしかけて来る中、日乃出達は、「橘屋」の名をかけてあの手この手で立ち向かう。一方、お年頃のお光は縁談に悩む日々。どうやら日乃出にも……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
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