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熊野詣 三山信仰と文化
著者:五来重
出版社: 講談社
発売日: 2017年03月03日
院政期の上皇が、鎌倉時代の武士が、そして名もなき多くの民衆が、救済を求めて歩いた「死の国」熊野。記紀神話と仏教説話、修験思想の融合が織りなす謎と幻想に満ちた聖なる空間は、日本人の思想とこころの源流に……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
西国巡礼の寺
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年09月24日
霊場はなぜ、どのように生まれたのか。われわれの祖先はそこで何を信仰し何に祈りを捧げたのか。三井寺、善峰寺、華厳寺ほか、西国三十三所観音霊場を案内。その宗教的意義や霊場としての環境をやさしく解説。※本……続きを見る
価格:755円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
先祖供養と墓
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2022年02月22日
「霊魂の恐れをどう処理するか、なお進んで死者の霊魂をどうして祭るか、どう供養するか、どう慰めるか、ここに宗教の原点がある」。丹念な現地調査にもとづいた民俗学の知見により、古代から現代までの日本人の死……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
修験道入門
著者:五来重
出版社: 筑摩書房
発売日: 2021年10月29日
国土の8割が山という国柄から、日本には世界にも稀な山岳宗教がおこった。仏教や民間信仰と結合して修験道という特殊な信仰ができあがり、これが日本人の宗教の原点を形成したのである。霊山の開祖たち、山伏の厳……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
鬼むかし 昔話の世界
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年10月21日
こぶとり、桃太郎、天邪鬼……「鬼むかし」とは鬼が登場する昔話のこと。その原型は死霊と祖霊がイメージ化されたもので、死霊は人間を食べる恐怖を与える鬼に、祖霊は恐怖と共に慈しみを持つ鬼となった。これに仏教……続きを見る
価格:1,232円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本人の死生観
著者:五来重
出版社: 講談社
発売日: 2021年10月13日
仏教学に民俗学の方法を接続し、日本人の宗教を深く掘り下げた五来重。本書は、厖大な著作を遺した宗教民俗学の巨人の「庶民宗教論」のエッセンスを知るのに最適な1冊である。 日本人の死生観とは、すぐに連想さ……続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
【10冊 合本版】五来重 仏教民俗学著作集
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2022年08月19日
不朽の名著『高野聖』をはじめ、『山の宗教_修験道案内』『西国巡礼の寺』ほか代表作を網羅。怪異・妖怪好き必携の「鬼」の起源に迫った『鬼むかし』、円空と木喰から庶民信仰の本質に迫った『円空と木喰』など、……続きを見る
価格:8,819円
高野聖
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年09月24日
高野山を拠点に諸国を遊行した高野聖。彼らはいかに民衆に根ざした日本仏教を広め、仏教の礎を支えてきたのか。古代末期から中世の聖たちが果たした役割と、日本宗教の原始性を掘りおこした仏教民俗学の名著。 続きを見る
価格:880円
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四国遍路の寺 下
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年09月24日
四国遍路とは何か。山岳宗教以前にあった古代海洋宗教の霊場。海と陸の境を行き岬で火を焚いた辺路修行。札所の寺だけではわからない四国遍路の真実に迫る。下巻では四国の太平洋側の札所をめぐる。解説・頼富本宏……続きを見る
価格:721円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
宗教歳時記
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年09月24日
正月に食べる餅が大寺院の修正会へと繋がっていくーー。歳時記の趣向で宗教にまつわる各地の年中行事を取り上げ、その基底に流れる日本古代の民俗と、祖先が大切に守ってきたものを解き明かした名著。 続きを見る
価格:821円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
四国遍路の寺 上
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年09月24日
弘法大師はなぜ修行の場として四国を選んだのか。山岳宗教以前にあった古代海洋宗教の霊場、海と陸の境を行き、岬で火を焚いた遍路修行。その本来の意味や歴史を明らかにし、古代日本人の宗教の原点に迫る。 続きを見る
価格:721円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
日本の庶民仏教
著者:五来重
出版社: 講談社
発売日: 2020年06月10日
日本人は宗教になにを求め、なにを信じてきたのか? 仏教は思弁的な教義や哲学、僧侶の支配、また優雅な仏教芸術のみで語られるものではない。インドから中国、朝鮮を経て、欽明天皇十三年(西暦552)に日本に受……続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
山の宗教 修験道案内
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年09月24日
世界遺産に登録された熊野や日光をはじめ、古来崇められてきた全国九箇所の代表的な霊地を案内。日本の歴史や文化に大きな影響を及ぼした修験道の本質に迫り、日本人の宗教の原点を読み解く! 続きを見る
価格:721円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
石の宗教
著者:五来重
出版社: 講談社
発売日: 2017年03月03日
日本人は古来、石には神霊が籠ると信じてきた。庶民は自然石を拝み、石を積み、あるいは素朴に造型して、独自の多様な石造宗教文化を育んだ。仏教以前の祈りの時代から連綿と受け継がれてきた先祖たちの等身大の飾……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
仏教と民俗 仏教民俗学入門
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年09月24日
祖霊たちに扮して踊る盆踊り、馬への信仰が生んだ馬頭観音、養蚕を守るオシラさまーー。庶民に信仰され変容してきた仏教の姿を追求し、独自の視点で日本人の原型を見出す。仏教民俗学の魅力を伝える入門書。 続きを見る
価格:788円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
日本人の仏教史
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2023年10月24日
6世紀に大陸より伝来した仏教は、早くから日本人固有の宗教観と結びついてきた。空海・日蓮・親鸞・一遍のような宗祖だけでなく、空也・円空・木喰などの遊行僧をはじめ、熊野信仰や修験道などの山岳宗教、そして……続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
円空と木喰
著者:五来 重
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年11月25日
修験道の厳しい修行に身をおいた円空。旅を棲家とした木喰。二人の「ひじり」の作った仏像には、極めて大きな違いがある。孤高にして厳しく知的に冴えた刀痕と清潔にして火のように激しい意志的な造型の円空仏。日……続きを見る
価格:950円

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