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現代哲学の論点 人新世・シンギュラリティ・非人間の倫理
著者:仲正昌樹
出版社: NHK出版
発売日: 2022年03月10日
哲学の常識は、今いかに変化しているのか? 「人間」を中心とした近代哲学の前提が今、揺らいでいる。パンデミックやテクノロジーの進化など、社会状況の変化によって、哲学には今どのような「問い」が生まれてい……続きを見る
価格:1,023円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
現代哲学の最前線
著者:仲正昌樹
出版社: NHK出版
発売日: 2020年10月04日
哲学はいま何を問うているのか? 現代の哲学における最もホットな5つのテーマーー正義論、承認論、自然主義、心脳問題、新実在論の大きな議論の流れを、それぞれのテーマが浮上してきた歴史的・社会的背景とともに……続きを見る
価格:946円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
今こそルソーを読み直す
著者:仲正昌樹
出版社: NHK出版
発売日: 2013年08月20日
正義論から幸福論、教育論まで、すべてのヒントはここにあった! なぜ不平等が生まれるのか? 公正な社会をいかに作るか? 理想の教育とは? 18世紀に生を受けながら、今日にも通ずる重要な問題を徹底的に考え……続きを見る
価格:628円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
ハイデガー哲学入門 『存在と時間』を読む
著者:仲正昌樹
出版社: 講談社
発売日: 2015年11月27日
従来のハイデガー『存在と時間』解説書はアリストテレスや中世スコラ哲学、新カント学派、フッサール現象学、ユクスキュルの生物学等からの影響や相関関係をめぐる専門的な問題に集中しすぎるきらいがあった。それ……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
現代思想の名著30
著者:仲正昌樹
出版社: 筑摩書房
発売日: 2017年06月23日
近代的思考の限界を乗り越えるため、新たな思考の様式を獲得しようとした「現代思想」。フランスを中心に影響力を及ぼした構造主義から、そこにある近代の残滓を批判的に捉えたポスト構造主義へと発展していった。……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
統一教会と私
著者:仲正昌樹
出版社: 論創社
発売日: 2021年05月14日
東大入学とほぼ同時に、統一教会に入った著者は、一一年半にわたる入信生活の後、脱会して学者の道へ。気鋭の哲学者がその数奇な半生をつづり、みずからの宗教体験を振りかえる。 続きを見る
価格:2,420円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
集中講義!アメリカ現代思想 リベラリズムの冒険
著者:仲正昌樹
出版社: NHK出版
発売日: 2013年11月22日
リベラリズムが分かれば現代が分かる。 初の入門書! 社会全体の「平等」と個人の「自由」をどう両立させるか。自由をめぐる現代的課題を解き明かす上で欠かせないのがアメリカ発のリベラリズム。ロールズからロー……続きを見る
価格:838円
レビュー件数:24 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
思想の死相ー知の巨人は死をどう見つめていたのか
著者:仲正昌樹
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日: 2022年07月13日
「生き生き」とした言葉があふれかえる現代日本。人びとはなぜ、紋切り型の言葉を求めるのか。マスメディアや知識人はなぜ、「生きた言 葉」を発するのか。そして、その歴史はどう語り継がれてきたのか。「生き生……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
デリダの遺言ー「生き生き」とした思想を語る死者へ
著者:仲正昌樹
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日: 2022年07月13日
「わかりやすい言葉」や「生きた言葉」で書かれた哲学書や思想書が多く出回っている昨今。とはいえ、安易にその「わかりやすさ」や「生き生き感」を信用してしまっていいのか。哲学や現代思想には、「語りきれない……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
教養としてのゲーテ入門ー「ウェルテルの悩み」から「ファウスト」までー(新潮選書)
著者:仲正昌樹
出版社: 新潮社
発売日: 2017年07月14日
『ウェルテル』は単なる〈妄想青年〉に過ぎないのか。『親和力』はなぜ〈私の一番の本〉と評されているのか。『ヴィルヘルム・マイスター』は何の〈修業〉をしているのか。『ファウスト』に出てくる〈ワルプルギス……続きを見る
価格:1,144円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える
著者:仲正昌樹
出版社: NHK出版
発売日: 2018年04月30日
「安心したい」──その欲望がワナになる 世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか? ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トラン……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
いまを生きるための思想キーワード
著者:仲正昌樹
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月09日
正義・善・カルト・決断主義などメディアやマスコミで頻繁に使われている政治哲学・倫理学系の21の言葉の意味を定義し、掘り下げてみる。高校生にも理解できる仲正流「思想」入門書。 続きを見る
価格:847円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (3.68) → レビューをチェック
ヘーゲルを越えるヘーゲル
著者:仲正昌樹
出版社: 講談社
発売日: 2018年10月17日
精神を中心とした「歴史」の発展を描いたヘーゲル。有名な「主」と「僕」の弁証法、承認論と共同体の議論等を通じて現代思想に与えた影響を探る。そしてラカン、ハーバマス、アーレントなど現代の思想家のヘーゲル……続きを見る
価格:913円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
精神論ぬきの保守主義(新潮選書)
著者:仲正昌樹
出版社: 新潮社
発売日: 2014年11月28日
日本の“真正保守”は、なぜやたらと社会を“革新”したがるのか? 保守とネット右翼・愛国主義はどこが違うのか? ヒューム、バーク、トクヴィル、バジョット、シュミット、ハイエク……西欧の保守思想の源流から、本……続きを見る
価格:1,144円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
人はなぜ「自由」から逃走するのか
著者:仲正昌樹
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2020年08月27日
佐藤 優氏推薦!! 「コロナ禍の危機を克服する過程で ナチズムのような危険な思想が甦る可能性に警鐘を鳴らす。 自由の重要性を本書から学んで欲しい。」 ◆強権的国家からブラック企業まで 「人間や社会に今何が起……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
マックス・ウェーバーを読む
著者:仲正昌樹
出版社: 講談社
発売日: 2014年09月26日
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『官僚制』『職業としての学問』等、代表作からウェーバーの思考を知ることは、我々の社会と歴史を深く学ぶことである。そして現在の世界・日本が抱える諸問題を考……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
日本とドイツ 二つの戦後思想
著者:仲正昌樹
出版社: 光文社
発売日: 2014年07月04日
国際軍事裁判と占領統治に始まった戦後において、二つの敗戦国は「過去の清算」とどう向き合ってきたのか? 両国の似て非なる六十年をたどる、誰も書かなかった比較思想史。 続きを見る
価格:726円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.58) → レビューをチェック
今こそアーレントを読み直す
著者:仲正昌樹
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
20世紀を代表する政治哲学者が、なぜいま再評価されるのか。人間の本性や社会の公共性を探った彼女の難解な思考の軌跡を辿り直し、私たちがいま生きる社会を見つめ直す試み。 続きを見る
価格:935円
レビュー件数:59 / 評価平均:★★★★ (4.02) → レビューをチェック
あいまいな日本のリベラル
著者:井上達夫, 苅部直, 仲正昌樹, ブレイディみかこ, 北田暁大, 木村忠正
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年01月25日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 政界でしばしば……続きを見る
価格:306円
集中講義!日本の現代思想
著者:仲正昌樹
出版社: NHK出版
発売日: 2013年08月20日
なぜ日本の思想家はバカになったのか? 1980年代、「ポストモダン」が流行語となり現代思想ブームが起きた。なにが20年前の若者を熱狂させたのか。丸山眞男など戦後思想との比較をふまえ、浅田彰や中沢新一らの言……続きを見る
価格:734円
レビュー件数:42 / 評価平均:★★★★ (4.18) → レビューをチェック
思想家ドラッカーを読む
著者:仲正昌樹
出版社: NTT出版
発売日: 2018年04月20日
「マネジメント」「リーダーシップ」「プロフェッショナル」といった言葉ともに、日本でも絶大な人気を誇る、経営学者・思想家のピーター・ドラッカー。 あまたの本がビジネス分野ならびに自己啓発分野において出……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
〈宗教化〉する現代思想
著者:仲正昌樹
出版社: 光文社
発売日: 2014年07月18日
プラトン以降の哲学・思想はいかに擬似宗教化の危険性と隣り合わせにあったか。統一教会の入信経験を持つ著者が、現代思想の陥穽を暴き、宗教化の風潮が漂う日本の思想業界を斬る! 続きを見る
価格:825円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.55) → レビューをチェック
「不自由」論 ーー「何でも自己決定」の限界
著者:仲正昌樹
出版社: 筑摩書房
発売日: 2014年02月28日
グローバル化の進展につれて「自己決定」が求められる時代。その背景には、人間は「自由な主体」であるという考え方がある。しかし「自由な主体」同士の合意によって社会がつくられるという西欧近代の考えは、ほこ……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
日本とドイツ 二つの全体主義〜「戦前思想」を書く〜
著者:仲正昌樹
出版社: 光文社
発売日: 2014年03月14日
二つの「遅れて誕生した」近代国家において、全体主義はなぜ誕生したのか? 日独比較のユニークな思想史、「戦前」に焦点を当てた第二弾。戦前思想を問い直し、いまを考える。 続きを見る
価格:726円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
「みんな」のバカ!〜無責任になる構造〜
著者:仲正昌樹
出版社: 光文社
発売日: 2014年08月08日
われわれが何気なく口にしている「みんな」とはいったい誰のことか? 稀代の俊英が、「みんな」というキーワードから現代社会の「病巣」、現代人の陥っている「空虚」に迫る。 続きを見る
価格:693円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック

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