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別海から来た女ーー木嶋佳苗 悪魔祓いの百日裁判
著者:佐野眞一
出版社: 講談社
発売日: 2022年12月02日
「これは、私の書いた『東電OL殺人事件』を超える事件だ」ーー著者  殺人3件・未遂多数。北海道・別海町の名家に育った女が、男たちを次々と毒牙にかけるーー女と男の闇を射る佐野ノンフィクションの真骨頂! ……続きを見る
価格:1,485円
東電OL殺人事件(新潮文庫)
著者:佐野眞一
出版社: 新潮社
発売日: 2012年05月04日
彼女は私に会釈して、「セックスしませんか。一回五千円です」といってきましたーー。古ぼけたアパートの一室で絞殺された娼婦、その昼の顔はエリートOLだった。なぜ彼女は夜の街に立ったのか、逮捕されたネパー……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:112 / 評価平均:★★★ (3.02) → レビューをチェック
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 上
著者:佐野眞一
出版社: 集英社
発売日: 2015年07月17日
沖縄の戦後65年余を知らずに現代日本は語れない。歴史的な政権交代と鳩山民主党による普天間飛行場移設問題の裏切り、「琉球処分」後に王朝尚家を見舞った数奇な運命、尖閣諸島の秘められた歴史、沖縄の戦後そのも……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
誰も書けなかった石原慎太郎
著者:佐野眞一
出版社: 講談社
発売日: 2014年02月28日
なぜ、彼はこの半世紀、人びとの関心を集め続けてきたのか。「男が惚(ほ)れる男」だった父・潔と、「日本で最も愛された男」と言われた弟・裕次郎へのコンプレックスから、新銀行東京問題までを徹底取材。大衆の……続きを見る
価格:1,037円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
枢密院議長の日記
著者:佐野眞一
出版社: 講談社
発売日: 2012年12月08日
一読茫然。日記に生涯を捧げた男 その名は倉富勇三郎! 幕末に生まれ、明治、大正、昭和を生き、三代の天皇に仕えた倉富は、時代の変遷をどう見つめ、年月の足音をどう聞いて、記録にとどめたのか? いざ、前人……続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.13) → レビューをチェック
津波と原発
著者:佐野眞一
出版社: 講談社
発売日: 2016年05月13日
被災者の肉声を横軸に、現地の歴史的背景を横軸に紡ぎ、各メディアから高い評価を得た東日本大震災ルポルタージュの傑作を文庫化。あの未曾有の大災害の、一週間後に津波に襲われた被災地各所を、一ヶ月半後には福……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
唐牛伝~敗者の戦後漂流~
著者:佐野眞一
出版社: 小学館
発売日: 2018年11月16日
六〇年安保に火をつけた男の全生涯。 装甲車を乗り越えよーー。その男は国会前に群がった学生たちに咆哮すると、車の上から、警官隊にダイブした。全学連委員長・唐牛健太郎。六〇年安保はこの男の情念が火を付け……続きを見る
価格:957円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
渋沢家三代
著者:佐野眞一
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年05月31日
新1万円札の肖像に決定した渋沢栄一とは一体、何者だったのか? 日本銀行、第一国立銀行(みずほ銀行)、日本郵船、東京電燈(東京電力)、東京瓦斯(東京ガス)、大日本麦酒(サッポロビール、アサヒビール)、……続きを見る
価格:897円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三
著者:佐野眞一
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年11月08日
第28回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。 民俗学者・宮本常一の人と業績を、財界人・渋沢敬三との交流から描いた傑作評伝。 日本中の村と島を歩き尽くした男がいた──。 瀬戸内海の貧しい島で生まれ、日本列島を……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.19) → レビューをチェック
あんぽん 孫正義伝
著者:佐野眞一
出版社: 小学館
発売日: 2016年07月01日
異端経営者はなぜ生まれたのか。 今から一世紀前。韓国・大邱で食い詰め、命からがら難破船で対馬海峡を渡った一族は、豚の糞尿と密造酒の臭いが充満する佐賀・鳥栖駅前の朝鮮部落に、一人の異端児を産み落とした……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史 下
著者:佐野眞一
出版社: 集英社
発売日: 2015年07月17日
戦後日本は、沖縄を米国へ人身御供として差し出すことで、復興と繁栄を手に入れた。沖縄に米軍基地の大半を押しつけて経済発展を享受する構図は、東京のために福島に原発を作ることと何ら変わらない。天皇、米軍、……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.21) → レビューをチェック
沖縄戦いまだ終わらず
著者:佐野眞一
出版社: 集英社
発売日: 2015年07月17日
戦後70年の沈黙を破って、孤児たちが“あの夏”の辛く哀しい記憶を語り始めた。だが、オスプレイ、米軍基地、集団レイプ……沖縄の現状はあの頃と変わっていない。沖縄の叫びはなぜ本土に届かないのか。『僕の島は戦場……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
東電OL症候群(シンドローム)(新潮文庫)
著者:佐野眞一
出版社: 新潮社
発売日: 2012年05月04日
女なら誰しもがもっているんじゃないかしら、そういう堕ちてみたいといった感情をーー。『東電OL殺人事件』に自らを投影した女たちの肉声、赤裸に語られた事柄は胸が潰れるほどの真摯な性だった。「逆転有罪」で……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★ (2.85) → レビューをチェック
ジャーナリズムの<いま>を問う:早稲田ジャーナリズム大賞パネルディスカッションより
著者:早稲田大学広報室, 佐野眞一, 後藤謙次, 江川紹子, 深川由起子, 八巻和彦
出版社: 早稲田大学出版部
発売日: 2013年12月13日
日本のメディアとジャーナリストは大丈夫なのか。東日本大震災に直面して、彼らは何をいかに伝えたか。日本のジャーナリズムの危機を越えるために、3・11後の〈いま〉何が必要なのか。論客たちが縦横に語り警鐘……続きを見る
価格:660円
凡宰伝 
著者:佐野眞一
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
真空総理、冷めたピザと揶揄された小渕恵三は本当に無能だったのか。政治生命を失いかねぬ日の丸、君が代問題に手をつけ、通信傍受法=盗聴法を通し、サミットの沖縄開催に踏み切り世間の度肝を抜く。「庶民派」を……続きを見る
価格:622円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
日本のゴミ〈豊かさの中でモノたちは〉
著者:佐野眞一
出版社: 講談社
発売日: 2023年08月18日
すべての商品はゴミになる。豊かさとゆがみを映し出すさまざまな廃棄物から見えてきた現代ニッポンの正体。ーー消費の最末端から見た異色経済ルポ。自動車、衣料品、OA機器、紙、乾電池、建築廃材、水医療廃棄物……続きを見る
価格:1,485円

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