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吉田松陰 留魂録 (全訳注)
著者:古川薫
出版社: 講談社
発売日: 2023年01月18日
切々と愛弟子に訴える最後の訓戒 炎の教師、松蔭の遺書 読みやすい大文字版 身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも 留置まし大和魂 志高く維新を先駆した炎の思想家吉田松陰が安政の大獄に連座し、牢獄で執筆した『留……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:42 / 評価平均:★★★★ (4.21) → レビューをチェック
暗殺の森
著者:古川薫
出版社: 講談社
発売日: 2019年07月05日
討幕への蜂起もむなしく、天誅組は戦いに敗れた。リーダー・中山忠光は、長州藩を頼って亡命する。しかしその直後に、長州の立場は一変した。中山忠光の病死が伝わったのは、この頃である。巷間、それは長州藩によ……続きを見る
価格:374円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
漂泊者のアリア
著者:古川薫
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年07月15日
“歌に生き恋に生き”た世界的に名を馳せたオペラ歌手藤原義江。英国人の貿易商を父に、下関の琵琶芸者を母に持った義江の波瀾の人生を描いた直木賞受賞作。(田辺聖子) 続きを見る
価格:480円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
吉田松陰
著者:古川薫
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年09月07日
外国の開国要求に対する藩や幕府の無定見に日本の危機を感じ、幕政批判を展開、幕藩体制の限界をいち早く見抜いていた吉田松陰。多くの門下生たちがその希有の世界観に啓発され、維新に目覚めた。時代を大きく転換……続きを見る
価格:480円
毛利元就と戦国武将たち
著者:古川薫
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年08月28日
戦国時代、各地に割拠する武将たちは、敵・味方のあいだに流れる微妙な情報を取捨選択し、的確な状況判断を下さねばならなかった。情誼と誠意の仮面の下で知謀の限りを尽くし、山陰・山陽十カ国、豊前・筑前の九州……続きを見る
価格:540円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
獅子の廊下の陰謀
著者:古川薫
出版社: 講談社
発売日: 2019年07月05日
江戸期、長州7代目藩主となった毛利重就は、藩財政の巨大な赤字に驚く。そして隠棲していた、かつての能吏・坂時存を起用、財政建て直しを命じる。坂時存は奇矯にも、萩城内の本丸の廊下に机を据えて事務室を設置……続きを見る
価格:660円
松下村塾
著者:古川薫
出版社: 講談社
発売日: 2014年11月28日
開塾にあたって松陰は「天下を奮発震動」させる人材が輩出すると予言した。松下村塾ーーそれはわずか一年余の指導で、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文らの俊才を生み出した幕末の奇跡である。物置小屋を改造した粗末……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.2) → レビューをチェック
高杉晋作奔る
著者:古川薫
出版社: 講談社
発売日: 2019年07月26日
幕末の長州に生まれ、先取の気性と果断な行動で尊王攘夷の志士となった高杉晋作。乱世を鮮烈に駆け、明治維新の功労者となった、彼の短かく激しい生涯は、まさに動乱の世を奔るものだった。その晋作のユニークな素……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
失楽園の武者 小説・大内義隆
著者:古川薫
出版社: 講談社
発売日: 2019年07月26日
室町期に西日本きっての勢力を誇った守護大名・大内氏の31代当主・義隆は、とりわけ貴族趣味が強く、武力強化よりも京都文化の摂取に熱中する。山口を京都の街並みに模し、自ら公卿を真似、文化人を招いては宴を……続きを見る
価格:660円
雪に舞う剣
著者:古川薫
出版社: 講談社
発売日: 2019年07月26日
激しく揺れた幕末・日本。明治という夜明けに向かって、若者たちは命をかけて立ち上がる。高杉晋作ら歴史に名を残す人物から、討ち死にし忘れ去られた数多くの武士、愛する人と刃を交えなければならなかった娘まで……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
君死に給ふことなかれ 神風特攻龍虎隊
著者:古川薫
出版社: 幻冬舎
発売日: 2018年08月03日
二〇歳に満たない少年兵を布張りの練習機で敵艦に体当たりさせる特攻作戦が行われた太平洋戦争末期。整備士の深田隆平は練習機が特攻に使われるとは思いもせず、悪戯心で操縦席に武運長久の祈りを刻んだ。あと数日……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
十三人の修羅
著者:古川薫
出版社: 講談社
発売日: 2019年07月19日
明治維新を間近かにした文久2年12月、攘夷の激情をおさえかねた長州の若手藩士13人が、横浜の英国公使館を焼打ちする。20歳の瓜生愼蔵もその中のひとりだった。彼は激変する歴史の流れに順応することを拒み……続きを見る
価格:605円
春雪の門
著者:高瀬理恵, 古川薫
出版社: コンパス
発売日: 2019年11月29日
愛する誠之介から縁組の破談と、父・甚左衛門の暗殺を予告された千秋。近思組に誓約を立てた誠之介は、殿様の命令で憎まれ役を負わされた千秋の父を斬るという。明朝までに逃げるよう促す彼に対し、千秋含めた甚左……続きを見る
価格:135円
幕末・長州に吹いた風
著者:古川薫
出版社: PHP研究所
発売日: 2016年03月04日
幕末の長州に巻き起こった一陣の「風」ーその風がまたたくまに嵐を呼び起こし、ついには倒幕の大嵐となって全国を吹き抜けていった。吉田松陰、高杉晋作、木戸孝允、山県有朋など、時代の激流にもまれながらも、自……続きを見る
価格:540円
吉田松陰
著者:古川薫
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月08日
二〇一五NHK大河ドラマは「花燃ゆ」。その主人公・文の兄が、維新の革命家吉田松陰。彼女が慕った実践の人、「至誠の詩人」の魂を描き尽くす傑作小説。 続きを見る
価格:726円
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桂 小五郎(上) 
著者:古川 薫
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
長州藩主の侍医をつとめる漢方医の家に生まれ、幼くして大組士(高級藩士)桂家の養子となった桂小五郎は、嘉永五年、二十歳の秋に萩から江戸へ出た。江戸三大剣客のひとり斎藤弥九郎の練兵館に入門して修行に明け……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
影武者
著者:古川薫
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
大永(だいえい)四年。毛利本家を継いだ元就は、三人の重臣を前に異母弟・元綱の陰謀を打ち明けた。陰謀には重臣二人が加担し、背後に尼子氏の影がちらつく。元就は領内巡視の際、元綱誅伐(ちゅうばつ)を決行。……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
花冠の志士 小説久坂玄瑞
著者:古川 薫
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年10月10日
2015年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で、主人公はこの若き志士を愛した! 幕末の乱世、尊王攘夷派の志士たちの中心人物として短い人生を駆けぬけた久坂玄瑞。長州藩医の子として生まれ、黒船来航から間もなく家族を……続きを見る
価格:723円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.13) → レビューをチェック
夢はるかなる
著者:古川薫
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年02月20日
日立製作所、日産自動車、ジャパンエナジーの基礎となった久原財閥の総帥・久原房之助。「鉄鋼王」の異名を馳せ、生涯を通じて「ユートピア」建設のロマンを追いかけながら、草創期の日本基幹産業の発展に挺身した……続きを見る
価格:850円
吉田松陰とその門下
著者:古川薫
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年08月14日
幽囚の身でありながら、その強烈なる“変革の思想”を実践に移そうとして刑死した吉田松陰。その短くも激しい生涯を支えていたものは何だったのか。また、松下村塾の主宰者として、幕末最高の教師とまで評価されるに……続きを見る
価格:510円
斜陽に立つ
著者:古川薫
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2014年05月29日
乃木希典と児玉源太郎。戦乱の幕末・明治を疾走した両将の人生の軌跡と友情。乃木は愚将に非ず-歴史小説の巨匠の集大成、入魂のライフワーク。<目次>序章六本木ヒルズ第一章 武人の風雪第二章 西国の風雲第三……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
維新の商人
著者:古川薫
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2021年12月16日
明治維新150年史秘録。高杉晋作ら尊皇志士たちの「パトロン」として明治維新という革命運動に身を投じた長州の豪商・白石正一郎の数奇な生涯を追う。直木賞作家渾身のライフワークここに結実。下関の廻船問屋「……続きを見る
価格:1,700円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
秘剣「出撃」
著者:古川薫
出版社: 光文社
発売日: 2014年11月28日
「拙者は素浪人がよく似合う」と大男の深田清兵衛は、蓬髪(ほうはつ)を掻き上げながら呟(つぶや)く。播州佐田(ばんしゅうさた)藩の剣術指南だったが、藩政の乱れに失望、恋の成就も適わず脱藩を決意した。大……続きを見る
価格:440円
宮本武蔵〜幻談 二天光芒〜
著者:古川薫
出版社: 光文社
発売日: 2015年09月25日
歌人・斎藤茂吉は洋行(ようこう)の途次(とじ)、巌流島に渡った。生涯六十余度の決闘で不敗を誇った宮本武蔵は、本当に強かったのか? 帰国後、茂吉は誌上で菊池寛と“宮本武蔵論争”を展開する。それがやがて、……続きを見る
価格:550円
志士の風雪
著者:古川 薫
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年09月18日
維新ドラマの裏に隠れた志士の激烈な生涯松陰のもとで学び、維新志士として、信念を貫く明治の政治家として「暴発」しつつ活躍した品川弥二郎の生涯に光を当てる歴史長篇。 続きを見る
価格:652円
桂 小五郎(下) 
著者:古川 薫
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
藩命によって桂小五郎が木戸姓に改名したのは慶応元年九月、前年の禁門ノ変で幕府のお尋ね者となったためである。八カ月の間、但馬・出石に潜伏して萩に戻った小五郎は、藩命を受けてふたたび京都へ出、坂本竜馬の……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
吉田松陰
著者:古川薫
出版社: 光文社
発売日: 2014年11月28日
維新を動かした英才たち、高杉晋作や伊藤博文に、大きな影響を与えた松下村塾。その塾長・松陰とは、どんな人物だったのか。三十歳の、短いが燃焼度の高いその生涯を描き、思想と行動を浮き彫りにする。 続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
さらば風雲海峡
著者:古川薫
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
主君毛利元就の密命をうけた忍者・世鬼冬之介(せきふゆのすけ)は、関門海峡を渡り、大友氏の勢力下にある門司に潜入した。そこで彼は、かつて一族を滅ぼされた恨みから毛利家を敵視する美しい女・綾乃と出会い、……続きを見る
価格:550円
海潮寺境内の仇討(あだう)ち
著者:古川薫
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
文政九年の夏。父・東条仁左衛門の七回忌法要の日に郷里に戻った三郎太は、兄の敵(かたき)・彦兵衛に決闘を挑んだ。江戸で剣の修行を積んだとはいえ、彦兵衛は藩の剣術指南役。だが、武士の一分(いちぶん)を立……続きを見る
価格:440円

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