奥野滋子 - 電子書籍 1

死は、けして敗北ではありません。人生を、医療任せにしてはいけません。ーー「亡き母が手を握ってくれた」「夫と愛用車でドライブに行った」ーーこれまで幻覚・せん妄として治療対象であった「お迎え」現象が、死……続きを見る

3000人の終末期に寄り添った緩和ケア医が、「たった一人でも大丈夫」といえる最後の日々のあり方を、具体的な事例とともにアドバイスする。病院でも在宅でも、痛みへの対処法、家族や友人のかかわり方、病と死への……続きを見る

たとえどんな状況にあったとしても、人は新たな物語の中で自分を輝かせる力を持っているんですーー「心の殻を打ち破る勇気を与えてくれた」「死は人生の一部だということがわかった」「今やるべきことを教えてくれ……続きを見る

【ご注意：本書は固定レイアウト型の電子書籍です。ビューア機能が制限されたり、環境により表示が異なる場合があります。】死を間近で体験したことのない介護職や介護に関わる人（家族、福祉関係者）、そして終末……続きを見る