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光の曼陀羅 日本文学論
著者:安藤礼二
出版社: 講談社
発売日: 2016年08月12日
埴谷雄高、稲垣足穂、南方熊楠、江戸川乱歩、中井英夫ら、「死者たちのための文学」を紡ぐ表現者の連なりを描き出す第一部「宇宙的なるものの系譜」。折口信夫の謎めく作品『死者の書』と関連資料を綿密に読み込み……続きを見る
価格:2,607円
吉本隆明 思想家にとって戦争とは何か
著者:安藤礼二
出版社: NHK出版
発売日: 2019年11月29日
なぜ人は、破滅に身を委ねてしまうのか? 60年安保闘争や全共闘運動など、戦後の学生・労働者闘争に多大な影響をもたらした吉本隆明。国家論や言語論など、多岐にわたる彼の思想の原点には「戦争体験」があった。……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
大拙
著者:安藤礼二
出版社: 講談社
発売日: 2018年10月24日
仏教思想を西洋哲学に匹敵する次元にまで深め、アメリカに大乗仏教の神髄および禅文化を広く紹介し、西田幾多郎からジョン・ケージまで多大なる影響を与えた鈴木大拙。近代日本において最も重要な仏教哲学者の足跡……続きを見る
価格:2,816円
大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる
著者:大江健三郎, 長嶋有, 岡田利規, 安藤礼二, 中村文則, 星野智幸, 綿矢りさ, 本谷有希子, 岩城けい
出版社: 講談社
発売日: 2018年06月29日
「情報テクノロジーの支配する社会で、もっとも痩せているのが「文学の言葉」です。私は永く「文学の言葉」で生きてきました。いまも注意深く見れば創られている、力にみちた「文学の言葉」を、知的な共通の場所へ……続きを見る
価格:1,881円
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神々の闘争 折口信夫論
著者:安藤礼二
出版社: 講談社
発売日: 2014年04月01日
折口学成立の起源と秘密に迫る本格的論考! 柳田國男と折口信夫の対立の根源を台湾の「蛮族調査報告」を初めて読み解きながら明らかにし折口学の世界的普遍性を論じる力作。「群像」新人文学賞優秀作収録。 続きを見る
価格:1,881円
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折口信夫
著者:安藤礼二
出版社: 講談社
発売日: 2015年01月23日
日本の知の結晶ともいうべき折口信夫。文学、民俗学のみならず、その広大なる表現領域は他の者を圧巻し、全貌を掴むことが不可能とされてきた。そこに、切り込んだ安藤礼二の『折口信夫』。この本を読めば折口の全……続きを見る
価格:3,861円
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場所と産霊 近代日本思想史
著者:安藤礼二
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月16日
世界は多元的であるがゆえに一つである。われわれの思考、言葉と表現の生まれた場所とは!? 近代思想史を斬新に塗りかえる画期的論考。 続きを見る
価格:2,090円
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日本の祭
著者:柳田 国男, 安藤礼二
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年02月28日
古来伝承されてきた神事である祭りの歴史を「祭りから祭礼へ」「物忌みと精進」「参詣と参拝」等に分類し解説。近代日本が置き去りにしてきた日本の伝統的な信仰生活を、民俗学の立場から次代を担う若者に説く。 続きを見る
価格:270円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
折口信夫文芸論集
著者:折口信夫, 安藤礼二
出版社: 講談社
発売日: 2014年04月01日
釈迢空の別名を持ち、学者にして詩人、詩人にして学者という生涯を送った折口信夫は、古代から近代にいたる日本文化を貫く本質をとらえ、詩歌、小説、文学研究、民俗学研究と他の追随を許さない多岐にわたる業績を……続きを見る
価格:1,463円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
井筒俊彦 起源の哲学
著者:安藤礼二
出版社: 慶應義塾大学出版会
発売日: 2023年10月02日
東洋と西洋、無と光の哲学、魅力と危険性ー 鎌倉とモントリオール、テヘランを主な活動拠点に、日本語だけでなく英文で数々の著作を著し、「人と会わないことで有名だった」という哲学者の生涯は謎に包まれ、常に……続きを見る
価格:2,750円

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