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食べる西洋美術史〜「最後の晩餐」から読む〜
著者:宮下規久朗
出版社: 光文社
発売日: 2024年02月14日
西洋、とくに地中海諸国は古来、食べることに貪欲であり、食にかける情熱はしばしば料理を芸術の域にまで高めた。また、食べ物や食事は西洋美術においては常に中心的なテーマであった。本書では、食事あるいは食物……続きを見る
価格:1,320円
バロック美術 西洋文化の爛熟
著者:宮下規久朗
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年10月23日
西洋文化の頂点、バロック様式。17世紀を中心に花開いたバロックの建築・彫刻・絵画は、ルネサンス期の端正で調和のとれた古典主義に対し、豪華絢爛で躍動感あふれる表現を特徴とする。本書は、カラヴァッジョ、ル……続きを見る
価格:1,375円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
モチーフで読む美術史2
著者:宮下規久朗
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年04月24日
美術館でよく見かける絵に描かれた50のテーマ(=モチーフ)を手掛かりに、美術を読み解く画期的な名画鑑賞入門。中世から近現代までの代表的な西洋絵画をはじめ、壁画や国宝の襖絵まで和洋幅広いジャンルを網羅。……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
モチーフで読む美術史
著者:宮下規久朗
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年04月24日
たとえばあなたが実際に美術館に出かけて目にした、これまで見たことのない中世の西洋絵画を即座に読み解くにはどうすればいいだろうか。本書は、絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
聖母の美術全史 ーー信仰を育んだイメージ
著者:宮下規久朗
出版社: 筑摩書房
発売日: 2021年09月24日
2020年4月、一枚の聖母像の前でフランシスコ教皇は、新型コロナと戦う連帯を全世界に呼びかけるミサを行った。今も昔も、悩み苦しむ人びとが求めるのは、「母なるもの」のイメージなのだろう。イコンをその源に持……続きを見る
価格:1,210円
名画の生まれるとき〜美術の力II〜
著者:宮下規久朗
出版社: 光文社
発売日: 2021年10月19日
元来、美術というものは歌謡曲や映画とちがって、すぐに誰にでも入ってくるような安易なものではない。言語と同じく、ある程度の素養が必要であり、センスや好き嫌いではなく、前提となる知識があってはじめて理解……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
しぐさで読む美術史
著者:宮下規久朗
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年04月24日
西洋美術を鑑賞するには、人物の身振りやそこに込められた意味について知っておくことが重要だ。有名な《最後の晩餐》や《受胎告知》も、よく観察すると、描かれた個々の人物の異なる身振りがそれぞれ別の感情を表……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
美術の力〜表現の原点を辿る〜
著者:宮下規久朗
出版社: 光文社
発売日: 2018年01月26日
私は30年以上にわたって毎年のように西洋の美術作品を巡って歩いてきたが、美術作品も、それが位置する場所の力と相まってオーラをまとうようである。(中略)無数の眼差しが注がれてきた美術作品は、巡礼者の信仰……続きを見る
価格:1,078円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
一枚の絵で学ぶ美術史 カラヴァッジョ《聖マタイの召命》
著者:宮下規久朗
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年02月21日
バロックを代表する画家カラヴァッジョの名画《聖マタイの召命》。この謎の多い絵画に込められた豊かなメッセージを受け取ろう。美術をみる目を助ける基礎的かつ普遍的な知識を紹介し西洋美術史の豊かな世界に誘う……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
〈オールカラー版〉美術の誘惑
著者:宮下規久朗
出版社: 光文社
発売日: 2015年07月24日
美術作品も、人と同じく一期一会で、出会う時期というものがあるにちがいない。私が病気の娘を案じているときに出会ったシャルダンも、娘を供養すべく東北に見に行った供養絵額も、娘の死後の絶望の中で見入った中……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
美術は宗教を超えるか
著者:宮下規久朗, 佐藤優
出版社: PHP研究所
発売日: 2021年07月02日
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】聖画に神は宿るのかーー。西洋美術作品はもともと「読む聖書」として普及された。その後、偶像崇拝が禁止される歴史がある一……続きを見る
価格:2,000円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
〈オールカラー版〉欲望の美術史
著者:宮下規久朗
出版社: 光文社
発売日: 2013年07月05日
本書は、美術を生み出し、求めるときの様々な欲望に光を当て、美術というものをいろいろな観点から眺めたエッセイ集である。扱った作品は、世界的な名作から、通常は美術とは目されない特殊なものまで様々だが、い……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (3.73) → レビューをチェック
闇的美術史(新版):卡拉瓦喬引領的光影革命,創造繪畫裡的戲劇張力與情感深度
著者:宮下規久朗
出版社: 城邦出版集團
発売日: 2024年01月11日
擁有「日本卡拉瓦喬研究第一人」美譽 美術史家宮下規久朗黒暗美學力作! 「美術成立的條件,就是不但要有光,也要有黒暗的存在。 沒有黒暗,就沒有戲劇性誕生。」 籠罩著黒暗的畫作,到底隱藏了多少秘密與隱喻? ……続きを見る
価格:1,333円
ヴェネツィア 美の都の一千年
著者:宮下規久朗
出版社: 岩波書店
発売日: 2016年11月04日
水の都ヴェネツィアは、たぐい稀な「美の都」でもある。千年以上にわたり独立を保ち「アドリア海の女王」と呼ばれた都市国家は、ティツィアーノらの天才画家を生み、ヨーロッパ中から一流芸術家が集まった。町のあ……続きを見る
価格:1,122円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
カラヴァッジョへの旅 天才画家の光と闇
著者:宮下 規久朗
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年12月25日
レンブラント、ベラスケス、フェルメールら一七世紀のほとんどすべての芸術家に大きな影響を与えた巨匠、カラヴァッジョ。殺人を犯し、逃亡の末に果てた破滅の生涯と、革新的なバロック美術の傑作を読み解く。 続きを見る
価格:1,496円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
ウォーホルの芸術〜20世紀を映した鏡〜
著者:宮下規久朗
出版社: 光文社
発売日: 2014年01月17日
20世紀を代表する美術家であるアンディ・ウォーホル(1928-1987)は、生前における多方面にわたる活躍やメディアへの頻繁な露出から、これまで様々な流言飛語に曇らされ、毀誉褒貶に包まれていた。「孤独なトリッ……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック

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