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長くなるのでまたにする。
著者:宮沢章夫
出版社: 幻冬舎
発売日: 2017年12月06日
スイカ割りに100メートルの助走をつけることを提案する「スイカ割りの革命」、久しぶりに会う人の呼び方を「くん付け」か「さん付け」か忘れてしまったときの対処法、見知らぬ人の会話に一言口を挟みたくなった……続きを見る
価格:680円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
時間のかかる読書
著者:宮沢章夫
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年10月02日
脱線、飛躍、妄想、のろのろ、ぐずぐずーー横光利一の名作短編「機械」を11年かけて読んでみた。読書の楽しみはこんな端っこのところにある。本を愛する全ての人に捧げる伊藤整賞受賞作の名作。 続きを見る
価格:1,012円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
茫然とする技術
著者:宮沢章夫
出版社: 筑摩書房
発売日: 2013年10月18日
かつて、これほどまでに読者をよくわからない時空に置き去りにするエッセイがあっただろうか。「パレード。」「ぶらぶらする」「発酵と腐敗」「商店街往復」「小走りの人」「動くとおなかが痛い」「牛もいれば馬も……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
『資本論』も読む
著者:宮沢章夫
出版社: 幻冬舎
発売日: 2016年03月18日
「せめて『資本論』を読んでから死にたい!」。憧れの気持ちは強くとも、歴史的大著の前では常に挫折の繰り返し。人生数度目の挑戦でも、長い序文が、他の原稿が、演劇の公演が、日常の雑事が、またも行く手を阻む……続きを見る
価格:596円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
砂の国の遠い声
著者:宮沢章夫
出版社: 晶文社
発売日: 2023年11月28日
「これは耳を澄ますための寓話である」 『ヒネミ』『14歳の国』と並ぶ「静かな劇」の幻の傑作、初上演から約30年の時を経て、遂に書籍化。 時代は現代、場所は砂漠。「砂漠監視隊」7名が砂漠を見つめるだけの日々……続きを見る
価格:2,200円
考える水、その他の石
著者:宮沢章夫
出版社: 白水社
発売日: 2013年10月25日
タモリ、たけし、松本人志、モンティ・パイソン……かっこいい笑いとは何か? という観点から繰り広げられてゆくユニークな「作家論」。1980年代論序説も含む、爆笑エッセイ集。 続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集
著者:宮沢章夫
出版社: 新潮社
発売日: 2012年02月03日
あの夜、歌舞伎町のビルに火を放ったのは自分なのか、それとも? 泥酔し記憶が定かでない中古レコード店主は自問を繰り返す。やがて不審な客が店を訪れ「火をつけろ」とつぶやき姿を消した……。あの「九月十一日」……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (2.75) → レビューをチェック

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