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戦後民主主義 現代日本を創った思想と文化
著者:山本昭宏
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年04月09日
アジア・太平洋戦争の悲惨な経験から、多くの支持を得た戦後民主主義。日本国憲法に基づく民主主義・平和主義の徹底を求める思想である。だが冷戦下、戦争放棄の主張は理想主義と、経済大国化後は「一国平和主義」……続きを見る
価格:1,012円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
核と日本人 ヒロシマ・ゴジラ・フクシマ
著者:山本昭宏
出版社: 中央公論新社
発売日: 2016年07月30日
唯一の戦争被爆国である日本。戦後、米国の「核の傘」の下にありながら、一貫して「軍事利用」には批判的だ。だが原子力発電を始めとする「平和利用」についてはイデオロギーと関わりなく広範な支持を得てきた。東……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
原子力の精神史 ーー〈核〉と日本の現在地
著者:山本昭宏
出版社: 集英社
発売日: 2021年02月26日
日本は「核兵器のない世界」を望んでいるだろうか。原発などの「核エネルギーのない社会」を本当に目指していると言えるだろうか。本書は広島への原爆投下から3・11以後の現在に至るまでを歴史的・思想史的にたど……続きを見る
価格:902円
近頃なぜか岡本喜八 反戦の技法、娯楽の思想
著者:山本昭宏
出版社: みずき書林
発売日: 2020年09月30日
痛烈な体験を抱え「カッコイイ戦争」に抗い続けた岡本喜八。不穏さを増す近頃、喜八の映画が再び光を放つ。 「戦争は悲劇だった。しかも喜劇でもあった。戦争映画もどっちかだ」。なぜいま、岡本喜八なのか。痛烈……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
戦争が変える世界秩序
著者:細谷雄一, 板橋拓己, 北岡伸一, 水鳥真美, 村田晃嗣, 三船恵美, 武内進一, 山本昭宏, 高橋杉雄
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年08月20日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕ポス……続きを見る
価格:330円
教養としての戦後<平和論>
著者:山本昭宏
出版社: イースト・プレス
発売日: 2017年07月20日
中島岳志氏、開沼博氏が推薦! 「平和」は、なぜ口にするのが気恥ずかしい言葉になったのか。それは「平和」と対になる「戦争」に、明確なイメージを持ちにくくなったこととも関係している。記憶の風化に加え、対……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック

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