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雪国
著者:川端 康成
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年06月25日
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。「無為の孤独」を非情に守る青年・島村と、雪国の芸者・駒子の純情。魂が触れあう様を具に描き、人生の哀しさ美しさをうたったノーベル文学賞作家の名作。(C)KAMAWANU ……続きを見る
価格:396円
レビュー件数:60 / 評価平均:★★★★ (3.52) → レビューをチェック
伊豆の踊子
著者:川端 康成
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年06月27日
「伊豆の踊子」は著者初期の代表作。主人公の二十歳になる旧制高校生は孤独な心を抱いて、伊豆へ一人旅に出る。そこで旅芸人の一行に出会い、十四歳の薫という踊り子に惹かれる。踊り子の若さと清純さが主人公の歪……続きを見る
価格:396円
レビュー件数:39 / 評価平均:★★★ (3.41) → レビューをチェック
山の音(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2012年12月01日
深夜ふと響いてくる山の音を死の予告と恐れながら、信吾の胸には昔あこがれた人の美しいイメージが消えない。息子の嫁の可憐な姿に若々しい恋心をゆさぶられるという老人のくすんだ心境を地模様として、老妻、息子……続きを見る
価格:671円
レビュー件数:94 / 評価平均:★★★★ (3.99) → レビューをチェック
雪国(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2013年05月17日
親譲りの財産で、きままな生活を送る島村は、雪深い温泉町で芸者駒子と出会う。許婚者の療養費を作るため芸者になったという、駒子の一途な生き方に惹かれながらも、島村はゆきずりの愛以上のつながりを持とうとし……続きを見る
価格:396円
レビュー件数:440 / 評価平均:★★★★ (3.51) → レビューをチェック
美しい日本の私
著者:川端 康成
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年04月25日
ノーベル賞授賞式に羽織袴で登場した川端康成は、古典文学や芸術を紹介しながら日本の死生観を述べ、聴衆の深い感銘を誘った。その表題作を中心に、今、日本をとらえなおすための傑作随筆を厳選収録。※本文中に「……続きを見る
価格:314円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
虹いくたび(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2012年12月01日
建築家水原のそれぞれ母の違う三人の娘、自殺した母の悲劇と戦争に恋人を奪われた心の傷みのために次々と年下の美少年を愛する姉百子、京都の芸者の子である妹若子、全く性格の違う姉や妹をはらはらと見守る優しい……続きを見る
価格:561円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
伊豆の踊子(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2013年06月14日
旧制高校生である主人公が孤独に悩み、伊豆へのひとり旅に出かける。途中、旅芸人の一団と出会い、そのなかの踊子に、心をひかれてゆく。清純無垢な踊子への想いをつのらせ、孤児意識の強い主人公の心がほぐれるさ……続きを見る
価格:396円
レビュー件数:233 / 評価平均:★★★★ (3.55) → レビューをチェック
少年(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2022年03月28日
お前の指を、腕を、舌を、愛着した。僕はお前に恋していたーー。相手は旧制中学の美しい後輩、清野少年。寄宿舎での特別な関係と青春の懊悩を、五十歳の川端は追想し書き進めていく。互いにゆるしあった胸や唇、震……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:29 / 評価平均:★★★ (3.19) → レビューをチェック
現代語訳 竹取物語
著者:川端康成
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年11月14日
光る竹から生まれた美しきかぐや姫をめぐり、五人のやんごとない貴公子たちが恋の駆け引きを繰り広げる。日本最古の物語をノーベル賞作家による美しい現代語訳で。川端自身による解説も併録。 続きを見る
価格:473円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
古都(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2012年12月01日
捨子ではあったが京の商家の一人娘として美しく成長した千重子は、祇園祭の夜、自分に瓜二つの村娘苗子に出逢い、胸が騒いだ。二人はふたごだった。互いにひかれあい、懐かしみあいながらも永すぎた環境の違いから……続きを見る
価格:539円
レビュー件数:189 / 評価平均:★★★★ (4.01) → レビューをチェック
山の音
著者:川端 康成
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年10月25日
会社社長の尾形信吾は、「山の音」を聞いて以来、死への恐怖に憑りつかれていたーー。日本の家の閉塞感と老人の老い、そして死への恐怖を描く。戦後文学の最高峰に位する名作。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Res……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★ (3.29) → レビューをチェック
伊豆の踊子・温泉宿 他4篇
著者:川端康成
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
旧制第一高等学校に入学した川端康成(1899ー1972)は、1918(大正7)秋、初めて伊豆に旅をして、天城峠を越えて下田へ向かう旅芸人の一行と道連れになった。ほのかな旅情と青春の哀歓を描いた青春文学の傑作「伊……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
名人(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2013年06月14日
悟達の本因坊秀哉名人に、勝負の鬼大竹七段が挑む……本因坊の引退碁は名人の病気のため再三中断、半年にわたって行われた。この対局を観戦した著者が、烏鷺の争いの緊迫した劇にうたれ、「一芸に執して、現実の多く……続きを見る
価格:473円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (3.62) → レビューをチェック
伊豆の旅
著者:川端康成
出版社: 中央公論新社
発売日: 2016年08月02日
一高生時代の〈美しい旅の踊子との出会い〉以来、伊豆は著者にとって第二の故郷となった。青春の日々をすごした伊豆を舞台とする大正から昭和初期の短篇小説と随筆を集成。小説は代表作「伊豆の踊子」ほか「伊豆の……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
東京の人(第2)(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2012年12月01日
妻の敬子と別れ、慕いよるみね子にも背を向けて孤独の世界へ身を沈めていく島木俊三。青年医師・田部昭男との恋愛に走る敬子。一組の中年夫婦を軸に、愛ゆえに異常な一面を抱きつつそれぞれが孤独の中に生きている……続きを見る
価格:759円
女であること(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2012年12月01日
女人の理想像に近い弁護士夫人市子や、市子を同性愛のように慕いながら、各自の恋愛に心奥の業火を燃やす若い二人の女性を中心に、女であることのさまざまな行動や心理的葛藤を描いて女の妖しさ、女の哀しさをみご……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
伊豆の踊子
著者:川端康成
出版社: 集英社
発売日: 2013年11月28日
孤独な生い立ちの20歳の主人公は、伊豆の峠で旅芸人の一行と出会った。花のように笑い、無邪気に自分を慕う踊子の薫や素朴な人々と旅するうち、彼の心はやわらかくほぐれていくのだった。淡く、清冽な初恋を描いた……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:36 / 評価平均:★★★ (3.45) → レビューをチェック
雪国
著者:川端康成, 空木朔子
出版社: 集英社
発売日: 2016年04月01日
文筆家の島村は、偶然立ち寄った温泉街で芸者・駒子と出会う。妻子がありながらも、駒子との行きずりの関係に溺れる島村の恋の行く末はーー。 続きを見る
価格:548円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
眠れる美女(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2012年12月01日
波の音高い海辺の宿は、すでに男ではなくなった老人たちのための逸楽の館であった。真紅のビロードのカーテンをめぐらせた一室に、前後不覚に眠らされた裸形の若い女ーーその傍らで一夜を過す老人の眼は、みずみず……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:186 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
天授の子(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2012年12月01日
川端康成は、2歳から14歳までに、両親と姉と祖父母とを亡くし、天涯の孤児の感情を知った。養女を迎える話に、著者の孤独な少年時代を回顧する「故園」、上洛する古人の旅の心情を描く「東海道」、養女の民子へ……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
舞姫(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2013年06月14日
舞台の夢をあきらめた過去の舞姫波子と、まだプリマドンナにならない未来の舞姫品子の母子。もとは妻の家庭教師であり、妻にたかって生きてきた無気力なエゴイストの夫矢木と両親に否定的な息子高男。たがいに嫌悪……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:38 / 評価平均:★★★ (3.43) → レビューをチェック
みずうみ(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2013年06月14日
美しい少女を見ると、憑かれたように後をつけてしまう男、桃井銀平。教え子と恋愛事件を起こして教職の座を失ってもなお、異常な執着は消えることを知らない。つけられることに快感を覚える女の魔性と、罪悪の意識……続きを見る
価格:473円
レビュー件数:83 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
花のワルツ(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2012年12月01日
踊子としての天分に恵まれた友田星枝。星枝の奔放さに苛立ちながらも良きライバルとして切磋琢磨する早川鈴子。洋行から5年ぶりに帰国した男性舞踊家・南条が松葉杖をついているのを目にしたとき、2人がとった行……続きを見る
価格:385円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
愛する人達(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2012年12月01日
母の死後、母の初恋の人、佐山に引きとられた雪子は佐山を秘かに慕いながら若杉のもとへ嫁いでゆくーー。雪子の実らない恋を潔く描く『母の初恋』。さいころを振る浅草の踊り子の姿を下町の抒情に托して写した『夜……続きを見る
価格:484円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.69) → レビューをチェック
千羽鶴(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2013年06月14日
鎌倉円覚寺の茶会で、今は亡き情人の面影をとどめるその息子、菊治と出会った太田夫人は、お互いに誘惑したとも抵抗したとも覚えはなしに夜を共にする……。志野茶碗がよびおこす感触と幻想を地模様に、一種の背徳の……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:40 / 評価平均:★★★★ (3.92) → レビューをチェック
掌の小説(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2013年06月14日
唯一の肉親である祖父の火葬を扱った自伝的な「骨拾い」、町へ売られていく娘が母親の情けで恋人のバス運転手と一夜を過す「有難う」など、豊富な詩情と清新でデリケートな感覚、そしてあくまで非情な人生観によっ……続きを見る
価格:979円
レビュー件数:97 / 評価平均:★★★★ (4.07) → レビューをチェック
P+D BOOKS 親友
著者:川端康成
出版社: 小学館
発売日: 2015年12月11日
川端康成「幻の少女小説」60年ぶりに復刊。 新制中学1年生のクラスメートであるめぐみとかすみは、同い年で同じ誕生日。赤の他人なのに従姉妹と見間違えられるほど似ていた二人は、自然と「親友」になっていく……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
川端康成.三島由紀夫往復書簡:日本兩大文豪的靈魂對話(新裝版)
著者:川端康成, 三島由紀夫
出版社: 讀書共和國出版集團
発売日: 2024年04月17日
完整公開川端康成與三島由紀夫九十四封往復書簡 解讀兩位文學大師深厚又微妙情誼的珍貴線索;研究其文學創作的重要文獻 日本文學史上最有名的一對師徒,因諾貝爾獎而失和? 三島由紀夫的自殺行動,早有預兆?! 一……続きを見る
価格:1,189円
浅草日記(新潮文庫)
著者:川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2012年12月01日
三味線の棹よりも脆く折れそうな門付女お染、傷ましい朗らかさを持つ妹千枝子、鉄火な姉おれん、裏町に住む3人姉妹のいじらしいまごころを綴る『浅草の姉妹』。そのほか「虹」「浅草日記」「浅草の九官鳥」の計4……続きを見る
価格:561円
小公子(新潮文庫)
著者:フランシス・ホジソン・バーネット, 川端康成
出版社: 新潮社
発売日: 2020年07月10日
アメリカに生まれた少年・セドリックは、大好きな母や周囲の人々の細やかな愛情に包まれ幸せに暮らしていたが、名も知らぬ貴族の祖父の跡継ぎになるためイギリスへ渡ることとなった。祖父は意地悪で傲慢で、アメリ……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.31) → レビューをチェック
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