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世界の名作を読む 海外文学講義
著者:工藤 庸子, 池内 紀, 柴田 元幸, 沼野 充義
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年08月25日
時を超え、世界中で読み継がれる文学の古典は、21世紀を生きる私たちにとってなお身近な感覚や切実な問いを突きつけている。『ドン・キホーテ』『罪と罰』『ボヴァリー夫人』『失われた時を求めて』などの大作から……続きを見る
価格:880円
プルーストからコレットへ いかにして風俗小説を読むか
著者:工藤庸子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月01日
世紀末から一九二〇年代、パリの文壇にあった二人の作家は、政治思想や倫理道徳の価値基準とは無縁の世界を生き、書き綴った。それが過ぎ去った時代の証言としてたえず読み返されるのはなぜか。小説だけがすくいと……続きを見る
価格:662円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
政治に口出しする女はお嫌いですか?
著者:工藤庸子
出版社: 勁草書房
発売日: 2022年02月04日
女性は参政権をもたず良家の子女は男性同伴でしか外出できなかった時代、「男性=公共圏=政治」「女性=親密圏=家庭」という近代的なジェンダー秩序に斬りこみ、両者をつなぐ「インターフェース=社会=ソシエテ……続きを見る
価格:2,640円
大江健三郎と「晩年の仕事」
著者:工藤庸子
出版社: 講談社
発売日: 2022年03月23日
1994年にノーベル文学賞を受賞した大江健三郎は、その受賞後に数々の傑作・問題作を書きつづけた、世界的に稀有な小説家だが、とくに2000年の『取り替え子』から東日本大震災を経て2013年に完成した『晩年様式集』……続きを見る
価格:3,135円
宗教VS.国家 フランス<政教分離>と市民の誕生
著者:工藤庸子
出版社: 講談社
発売日: 2018年06月08日
共和国はなぜ十字架を排除したのか? 権力をめぐって対峙するカトリック教会と<共和派>の狭間で、一般市民は、聖職者は、女性たちは何を考え、どう行動したか。『レ・ミゼラブル』などの小説や歴史学文献を読み……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック

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