弥生一六 - 電子書籍 1

盛大な勘違いをしていたルーティシア。婚礼の儀が控えているので急いで城に戻らなければいけないのだけれど…？ 続きを見る

宰相補佐であるアレンから王妃教育を受けるルーティシア、ヴァレリーに詳しい彼ならレイラとヴァレリーの関係を知っているかもと聞いてみるがーーー？ 続きを見る

街から帰宅し改めてレイラとヴァレリーの関係を考えてしまうルーティシア。自責の念に駆られているとそこにヴァレリーが現れて………!? 続きを見る

ヴァレリーの部屋で甘い時間を過ごすルーティシア。慌ただしく過ごすうちに婚姻の儀当日を迎える。その早朝思わぬ来訪者が現れて？ 続きを見る

会いたい人…レイラがなぜかこちらに向かって駆け寄ってきた。常と違い焦った様子の彼女から「フィルレインがいなくなった」と告げられーー!? 続きを見る

婚姻の儀当日、日も昇らぬうちからパージと衣装合わせをするヴァレリー。パージからアレンの話がされて、彼との出会いを思い出すが…？ 続きを見る

ヴァレリーの婚礼衣装を仕立てているパージはどうやらデザインで悩んでいるらしくルーティシアに意見を求めるが…!? 続きを見る

毒味のあと、お茶をヴァレリーに持って行くことができず会う機会を逸したルーティシア。凹んでいるとそこにフィリップが現れ、息抜きに町へ行こうと誘われるがーーー？ 続きを見る

ウエディングドレスの最終調整のために仕立て屋を呼ぶレイラ、そこに現れた人物にルーティシアは見覚えがありーーー!? 続きを見る

憧れのヴァレリー様に押し倒されドキドキが止まらないルーティシア…たとえこれが媚薬のせいであったとしてもこの幸せは本物…そう信じるルーティシアだが… 続きを見る

ルーティシアの婚約が決まりヴァレリーの国へ向かうルーティシア、途中、別邸に寄り休むことに。そこに現れ出迎えてくれたのはヴァレリーととても親しげな美しい女性で…!? 続きを見る

レイノルドに嫁いで2週間が過ぎ、ヴァレリーさまの役に立ちたいと思うものの王妃教育を頑張ることしかできないルーティシア…ある日レイラにヴァレリーさまのお茶の準備を頼まれ役に立てると喜ぶがーーー‼ 続きを見る

フィリップに連れられヴァレリーの元を訪ねるルーティシア、ヴァレリーに距離を置かれていると遠慮している彼女に対して彼のとった行動は!? 続きを見る

夢のような一夜を過ごしたルーティシア。幸せに浸っていたのも束の間、国王陛下に呼び出され婚約者が決まったと告げられてーーー!? 続きを見る

己の愚かな行いを諭されるルーティシア。しかし、諦められるなら初めからこんなことなどしていない…。とめどなく溢れる想いを告げる彼女にヴァレリーが出した答えとは…？ 続きを見る

最愛のヴァレリー様に媚薬＆はちみつ酒を飲ませることに成功したルーティシア。あとは効果が発揮され、ことを成せば作戦成功!!!だと思っていたのだけれど、ヴァレリーさまの色気に乙女心が大暴走してーーー!? 続きを見る

ゴードウィンの王女・ルーティシアは友好国レイノルドの国王・ヴァレリーに幼い頃から想いを寄せている。17歳の誕生日、10年前の約束を忘れずに叶えてくれた彼に想いを募らせたルーティシアは自身の片想いに決着を……続きを見る

ついに婚礼の儀をとり行ったルーティシア。疲れてうたたねをしヴァレリーの夢を見て甘えていたらそれは本人でーーー！？ 続きを見る

時は明治末期。人の良い父が詐欺に遭い、実家の織物工場が倒産の危機！　でも、帝都の財閥から会長の息子とお見合いをして結婚までこぎつければ、資金を援助してもらえるという申し出が。両親の反対を押し切って引……続きを見る

倒産の危機にある、実家の稼業を救うため、大財閥の御曹司・時雨とお見合いをすることになったハナ。 お互いの目的のために、一年間の契約結婚をすることになって!?初恋もまだのハナを待っていたのは、スパダリで……続きを見る

私は元婚約者の身代わりーー。　契約結婚の旦那様への恋心を自覚したハナだったけど、使用人たちが時雨と元婚約者について噂しているのが聞こえてしまって……。もやもやとした気持ちを抱えていたハナだったが、ひょ……続きを見る

「最後まではしない」という約束ではあるものの、夫婦の営みを旦那様に教えてもらうことになったハナ。一夜明けて、距離が近づいたと感じる二人だったが……そこに訪ねて来たのは、「ハナの婚約者」と名乗る若い男で……続きを見る

時雨からその傷のワケと過去の恋人との出会い、辛すぎる別れの顛末を聞いたハナ。彼のどんな過去でも受け止めると決めたハナと、時雨の仲はより一層近づいて！しかし、「期限付きの契約結婚なんだろ？」清に二人の……続きを見る