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世界は五反田から始まった
著者:星野博美
出版社: ゲンロン
発売日: 2022年07月28日
30年前に手渡された、祖父が残した手記。便箋に綴られていたのは、家族の物語と、地元五反田を襲った「もうひとつの東京大空襲」の記録だった。戦時下を必死で生きた祖父の目を通して、タワーマンションの光景が町……続きを見る
価格:1,782円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★★ (4.23) → レビューをチェック
旅ごころはリュートに乗って
著者:星野博美
出版社: 平凡社
発売日: 2020年10月02日
古楽器リュートに魅せられ、時空を超える旅に出た著者。舞台はルネサンスから中世へ、ユーラシア史へ、やがてキリスト教の深い闇へ、そして道は現代日本へと繋がっていた。 続きを見る
価格:1,672円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
のりたまと煙突
著者:星野博美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年03月19日
ファミリーレストランで、近所の公園で、人生の瞬間と現代を鋭く見すえる──。『転がる香港に苔は生えない』で大宅賞、『コンニャク屋漂流記』で読売文学賞を受賞した星野博美。本好き達に激賞された、短篇小説のよ……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.17) → レビューをチェック
謝々! チャイニーズ
著者:星野博美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年03月19日
何も知らず飛び込んだ国で、こんなにも優しい人々に出会った。『転がる香港に苔は生えない』で大宅賞、『コンニャク屋漂流記』で読売文学賞を受賞した星野博美。開放政策に沸く等身大の中国を描いたデビュー作が、……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
銭湯の女神
著者:星野博美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年03月19日
いとしい香港から戻ってみれば、違和感のなかに生きる私がいた。『転がる香港に苔は生えない』で大宅賞、『コンニャク屋漂流記』で読売文学賞を受賞した星野博美。銭湯とファミレスから透視した「東京」をめぐる3……続きを見る
価格:609円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
戸越銀座でつかまえて
著者:星野博美
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2017年02月24日
40代、非婚。「自由」に生きることに疲れ、一人暮らしをやめて戻ったのは実家のある戸越銀座だった。老いゆく両親や愛猫2匹、近所のお年寄りとの日々で見つける新たな生き方とは? "旅する作家"が旅せず綴る珠玉……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
転がる香港に苔は生えない
著者:星野博美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2015年07月17日
あの時、あの街で、君に出会った中国返還前の香港で、たくましく生き、様々に悩み、見果てぬ夢を追い続ける香港の人々の素顔。第32回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作 続きを見る
価格:1,019円
レビュー件数:43 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記
著者:星野博美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2018年10月06日
海を渡った宣教師と、命を賭した信徒たち。 殉教をめぐり400年の時を駆ける旅へ! 16世紀後半、織田信長の時代にローマに送られた天正遣欧使節の4人の少年たちは、帰国後、秀吉による伴天連追放令。キリシタンが迫……続きを見る
価格:1,120円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
転がる香港に苔は生えない
著者:星野博美
出版社: 情報センター出版局
発売日: 2009年12月15日
大宅壮一ノンフィクション賞受賞!カメラマン兼作家・星野博美が切り取る激動の街・香港。 「自分が返還前の香港に戻ってくることは、10年前からわかっていた。」 初めて香港の地を踏んだときの「これから人間世界……続きを見る
価格:990円
コンニャク屋漂流記
著者:星野博美
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月09日
わたしは一体、どこから来たのだろう? 著者自身の先祖は江戸時代、紀州から房総半島へ渡った漁師で、なぜか「コンニャク屋」という屋号で呼ばれていた。祖父が遺した手記を手がかりに、五反田から千葉、和歌山へ……続きを見る
価格:887円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
島へ免許を取りに行く
著者:星野博美
出版社: 集英社
発売日: 2016年06月03日
愛する猫をなくしたうえに、人間関係はズタズタ。いやな流れを断ち切りたい。日常に小さな風穴を開けたくて向かったのは、島の小さな自動車学校。そこは、山羊や犬やにわとりがいて、馬にも乗れる牧場のような学校……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
愚か者、中国をゆく
著者:星野博美
出版社: 光文社
発売日: 2015年07月24日
中国に関する報道や批評などを目にした時に外部の人間がイメージする中国という国と、人民の実生活には大きな隔たりがある、というのが、20年近く、なんとなく中国と関わり続けてきた私の実感だ。(「はじめに」よ……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (3.68) → レビューをチェック
【電子特別版】馬の惑星
著者:星野博美
出版社: 集英社
発売日: 2024年04月26日
君は馬だ。どこまでも走っていく馬だーー。 謎の老人が告げた一言から、その旅は始まった。 モンゴル、アンダルシア、モロッコ、トルコ。 土着の馬にまたがり大地を行くと、テロ、感染症、戦争……不確実な世界の輪……続きを見る
価格:2,200円

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