杉山正明 - 電子書籍 1

13世紀初頭に忽然と現れた遊牧国家モンゴルは、ユーラシアの東西をたちまち統合し、世界史に画期をもたらした。チンギス・カンの孫、クビライが構想した世界国家と経済のシステムとは。「元寇」や「タタルのくびき……続きを見る

13世紀初頭にチンギス・カンが興した「大モンゴル国」は、ユーラシア全域をゆるやかに統合して、東西の大交流をもたらした。この大帝国は、従来は「元朝」と呼ばれ、中国史やアジア史の枠でのみ語られがちだったが……続きを見る

13世紀の中央ユーラシアに突如として現れたモンゴル。世界史上の大きな分水嶺でありながら、その覇権と東西への多大な影響は歴史に埋もれ続けていた。大帝国の実像を追い、新たな世界史像を提示する。 続きを見る

歴史を問うことは、現在を問うことである。大好評のシリーズ最終巻では、マクロな視点で世界の歴史を通観し、現代人が直面する問題へのヒントを探る。急増する人口と資源、人類の移動・定住と海、宗教がもたらす対……続きを見る

**　　世界史的誕生並非海洋，而是在「歐亞大陸」！ 　　跳脫以西方為主體的思想，以「陸地理論」建構世界史。** **　　成吉思汗創始、顛覆常識的史上空前的帝國──「大蒙古國」， 　　真正打破國家、民族、國界限……続きを見る

「中国の歴史・全１２巻」の学術文庫版、第５回配本の第８巻は、中原の「中華王朝」を脅かし続けた北方遊牧民の興亡史。 8世紀半ば、唐王朝を揺るがした「安史の乱」は、６００年におよぶ大変動の序奏だった。耶律……続きを見る

**　　源出非洲，經海洋擴散── 　　人類的歷史就是「移動與定居」的歷史** 　　宗教的衝突與共生／海洋與全球化／非洲的世界史新定位／百億人口的警訊…… 　　超越對立與紛爭的全新視野，探究人類未來應該前進的道……続きを見る

重新認識「元朝」和忽必烈。 　　此書獲頒三得利（SUNTORY）學藝賞（人文思想／歷史領域）。 　　對於中國人而言，蒙古是「元寇」；對於俄羅斯人而言，蒙古意味著「韃靼的桎梏」，對於西歐人而言，蒙古則是以屠殺……続きを見る

內容簡介 從《蒙古到大清》之前，必須先看「從契丹到蒙古」； 全球化的開端，來自馬背上的草原文明。 蒙古顛覆世界史，起源於契丹打造的新國家型態； 耶律阿保機開創新時代的野望，更甚忽必烈維繫龐大帝國的挑戰！……続きを見る