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源義経(二)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
奥州へ下った義経は、平泉に藤原秀衡を訪ねる。義経に好意をよせる鎮守府将軍・秀衡は、このとき53歳。当時、藤原氏は蝦夷と争っており、義経はこの争いにまきこまれ、蝦夷を討伐し、長の赤路具を心服させる。や……続きを見る
価格:715円
源義経(三)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月23日
駿河黄瀬川の陣で義経は兄・頼朝と晴れの対面をし、源氏方は富士川の合戦で、平家の大軍を撃ち破る。そして寿永2年、木曾義仲が京に侵入し、平家一門は都落ちしていくが、後白河法皇は義仲と対立する。義経は宇治……続きを見る
価格:715円
源義経(五)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月23日
兄・頼朝の勘気にふれ、やむなく義経主従は吉野に難をさけるが、鎌倉からの追捕の手はあくまで厳しく、安宅の関で虎囗を脱し、ようやく奥州平泉にたどりつく。しかし、ここ平泉も、藤原秀衡の死とともに安住の地で……続きを見る
価格:715円
源義経(四)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月23日
義経は、一の谷から、屋島、壇ノ浦へと平家を滅ぼし、数々の武勲をたてる。生捕りの平宗盛らを引き具して鎌倉へ下向した義経は、腰越で兄・頼朝から鎌倉入りを冷たく拒絶され、むなしく京へ帰る。さらに頼朝の勘気……続きを見る
価格:715円
田沼意次(上)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月23日
旗本の長男として生れた田沼意次は、大胆卒直な、器量すぐれた若者に育ち、将軍世子・家重の側小姓に登用される。19歳で家督を継ぎ、美しい妻を得、出世を重ねて、やり手の上司・大岡忠光にとり込まれてゆく。有……続きを見る
価格:825円
源義経(一)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
平家全盛の承安3年秋、洛北鞍馬寺で文武の技を磨く、源義朝の子・遮那王は15歳になった。明けて4年の春、遮那王は京五条の橋の上で弁慶と出会い、主従を誓うが、この非凡な少年に平家の目が光る。危険をさけ、……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
水戸黄門(四)中将鷹(下)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年12月14日
父・頼房のあとをついで、水戸家2代のあるじとなった光国は、再婚もせず、兄の高松城主・頼重の長子・綱方を世嗣にもらいうけ、その大成を楽しみにしている。4代将軍・家綱の継嗣問題に、その弟・館林綱吉をおし……続きを見る
価格:770円
水戸黄門(七)梅里記(上)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年12月14日
元禄4年正月、64歳になった光圀は、佐々介三郎らを引きつれ、常陸国西山の山荘に移る。隠居の身となって、大日本史の編纂を続けながら、悠々閑日月を楽しむのではなく、領内を巡視しては民衆と親しみ、たえず天……続きを見る
価格:770円
水戸黄門(八)梅里記(下)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年12月14日
江戸藩邸内にただならぬ動きがあるのを察した水戸のご老公は、愛刀を携えて出府、奸臣・藤井紋太夫をおのが手で討ち果して、お家騒動を未然に防ぎ、水戸家の安泰をはかる……元禄13年、73歳で歿するまで、名君・……続きを見る
価格:770円
水戸黄門(二)葵獅子(下)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月23日
江戸の上屋敷で、文武の道を怠りなく続ける青年・光国であったが、水戸家の世嗣として、生きた学問をすべく、江戸市中を微行し、さらに旗本・水野出雲守の案内で、遊廓・吉原にも通い始める。右手に盃、左手に書物……続きを見る
価格:770円
水戸黄門(三)中将鷹(上)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年12月14日
新婚の夢も消えぬうちに妻・尋子に先立たれた光国は、悲しみの中で念願の大日本史編纂に打ちこんでいた。侍女に懐妊させ水子にせよと命じたわが子が、ひそかに兄・頼重のもとで育てられていると聞いて、喜びの感情……続きを見る
価格:770円
水戸黄門(一)葵獅子(上)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
名君の誉れ高い水戸光圀の人間像を浮き彫りにし、その生涯を描く長篇。全8巻。水子にされる運命だった千代松が、気弱な兄にかわって御三家・水戸家の世嗣と決まったのは、寛永11年、7歳のときーー千代松は水戸か……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
水戸黄門(五)右近龍(上)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年12月14日
綱方を病いで失った光国は、兄の高松城主・頼重の第2子綱條をもらいうけ、水戸家の世嗣として鍛える一方、寛文12年、小石川屋敷のうちに彰考館をもうけ、後世の史家のための正しい指針となるよう大日本史編纂に……続きを見る
価格:770円
田沼意次(中)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月23日
御側御用人となった意次は、栄進を重ねて、ついに老中に就任した。新知識をもつ文化人との型破りの交流を楽しみ、諸外国の動きに鋭い関心を払い、財政の立て直しに市井の活力を導入する奉公の日々。しかし、実力者……続きを見る
価格:825円
水戸黄門(六)右近龍(下)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年12月14日
綱方を病で失った光国は、兄の第二子・綱條をもらいうけ鍛える一方、大日本史編纂にますます力を注ぐ。だが5代将軍・綱吉は、生母・桂昌院の勧めにより生類隣憫の令を発令。この政策は悪政として世人の不満を買っ……続きを見る
価格:770円
松平長七郎旅日記〜東海・西海編〜
著者:村上元三
出版社: 光文社
発売日: 2019年10月01日
故駿河(するが)大納言(だいなごん)忠長(ただなが)の遺子・松平長七郎と、側役(そばやく)・三宅宅兵衛、田村右平次の主従三人は、紀州大納言頼宣(よりのぶ)の行列を追って江戸を離れ、東海道へ……。道中、……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
田沼意次(下)
著者:村上元三
出版社: 講談社
発売日: 2018年12月21日
老中として力をふるう意次と、御三家、御三卿との対立が激化する。折しも天災が重なり、意次の政策は次々と挫折した。失政の責めで幕閣を追われた意次は、しかし、政敵の非情な仕打ちにも、端然と身を処すのであっ……続きを見る
価格:825円
平賀源内(上・下合冊版)
著者:村上元三
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
技術革新の先駆的人物として脚光を浴びる異能の士・平賀源内を時代小説の巨匠が活写。いま脚光を浴びる「百年早く生まれた男」。多才に恵まれ、出世を志す野心家・源内を相反する二つの面を持った人物として描く力……続きを見る
価格:880円
次郎長三国志(下)
著者:村上 元三
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月05日
東海道一の大親分と謳われた清水の次郎長。子分に慕われ人の上に立つ器量があった。右腕となる大政、桶屋の鬼吉、関東綱五郎、坊主くずれの法印の大五郎、相撲常、ふたつの顔を持つ森の石松、小政、伊達者の美青年……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
次郎長三国志(上)
著者:村上 元三
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月05日
東海道一の暴れん坊と称された若き日の次郎長。子分第1号の桶屋の鬼吉は尾張の出。ふたり目は関東の綱五郎。清水の大政、法印の大五郎、増川の仙右衛門、追分の三五郎、森の石松と次郎長の男っぷりに惚れて子分も……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
足利尊氏
著者:村上元三
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年08月14日
ある時は敵、ある時は味方…南朝と北朝に分かれ、果てしなく続く戦乱の時代に、武家中心の政治を旗印に室町幕府を開いた足利尊氏。武士でありながら、不倶戴天の敵?後醍醐天皇の崩御の際には、その菩提を弔うため天……続きを見る
価格:838円
加賀騒動 新装版
著者:村上元三
出版社: 光文社
発売日: 2015年12月25日
加賀藩の若き侍・大槻伝蔵は、その経済感覚を買われて藩主・前田吉徳の寵臣となり、藩の財政再建に取り組む。しかし、二百三十石取りから三千三百石取りの大身に出世した伝蔵に、反目する前田土佐守ら守旧派による……続きを見る
価格:990円
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水戸光圀 花と風の巻
著者:村上元三
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年10月15日
世直しのため日本各地を漫遊する“黄門様”で有名な水戸光圀。徳川御三家のひとつ水戸家第二藩主で、名君として名高い。ところが、誕生のエピソードや、若い頃の言動はとても「名君」とは思えないほど意外だった。真……続きを見る
価格:838円
水戸光圀 雲と月の巻
著者:村上元三
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年11月25日
「大日本史」の編纂、「生類あわれみの令」を出した将軍・綱吉とのやりとり…。水戸藩主としての光圀は、その名君ぶりをいたるところで発揮。そこには、水戸黄門漫遊記の“黄門さま”のイメージとは全く異なる人物像……続きを見る
価格:838円
戦国風流
著者:村上元三
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年04月18日
織田信長、豊臣秀吉が「本物の男」と認めた戦国の雄・前田利家の甥として生まれながら、一生涯、特定の主君に仕えることなく、己の人生哲学をひたすら求め続けた男・前田慶次郎。調略・城の受け渡しなど、戦乱の世……続きを見る
価格:570円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
浜田騒動
著者:村上元三
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
島帰りの牢人(ろうにん)が、浜田旧城下で贋(にせ)の公卿(くぎょう)に化け、維新の世に不平不満をもつ旧藩士や庶民を引きこんで、ひと騒動を企(たくら)んだ(「浜田騒動」)。ーー時代小説界の巨匠が、武士……続きを見る
価格:550円
仙石騒動
著者:村上元三
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
但馬出石藩(兵庫県)の当主・仙石道之助の廃嫡を狙って、実父播磨守(はりまのかみ)と国家老(くにがろう)の仙石左京が暗躍。江戸詰勤番侍(えどづめきんばんざむらい)・金子半十郎は、但馬出石五万八千石の行……続きを見る
価格:660円
勝 海舟
著者:村上元三
出版社: 学研プラス
発売日: 2013年06月24日
江戸城の無血開城の実現、日本海軍の基礎の構築、そして徳川家の救済。幕末〜明治という大動乱の時代を、徳川の幕臣として、独自の信念と言動で生きぬいた男・勝海舟。明治になっても「氷川町のほら吹き爺」と噂さ……続きを見る
価格:838円
松平長七郎旅日記〜江戸・山陽編〜
著者:村上元三
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
三代将軍家光の甥ながら、長七郎は無位無官の気まま者。折りから都で琉球の美姫刈女(びきかりめ)と出会い、姫が亡き父から受け継いだ莫大な財宝をめぐる怪事件に捲(ま)き込まれ、正義の刃(やいば)を揮(ふる……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
平賀源内(上)
著者:村上元三
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
時代を遥(はる)かに先んじ、人々の意表をつく業績を挙(あ)げた源内。多才に恵まれ、出世を志す野心家の彼を、「学問への純粋な情熱」と「ぬけめのない商才」との相反する二つの面を持った人物として描く力作。……続きを見る
価格:550円
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