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古代日本の宮都を歩く
著者:村井康彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年10月06日
よく知られるように平城京・平安京以外にも、古代には数多くの宮都があった。王権の所在地であり国家統治の中枢だった王宮は、やがて「百官の府」と称され、京域に貴族官人や庶民が集住し都市文化が萌芽。それは遷……続きを見る
価格:1,210円
藤原定家 『明月記』の世界
著者:村井康彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2021年02月25日
『新古今和歌集』や『小倉百人一首』の選者として知られる歌人藤原定家は、果たしてどのような日常を送っていたのか。青年期から生涯にわたって綴られた日記『明月記』を詳細に読み解くことで、宮廷での公務の心労……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
千利休
著者:村井康彦
出版社: 講談社
発売日: 2015年10月23日
信長・秀吉との交流、草庵茶湯の大成、そして悲劇的な賜死ーー。本書は、劇的にして謎に満ちたその生涯に対峙し、史料の精緻な読解にもとづく論証によって、茶聖の人物と思想、さらに日本文化史における位相を究明……続きを見る
価格:1,265円
出雲と大和 古代国家の原像をたずねて
著者:村井康彦
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
大和の中心にある三輪山になぜ出雲の神様が祭られているのか? それは出雲が大和に早くから進出し、邪馬台国を創ったのも出雲の人々だったからではないか? ゆかりの地を歩きながら、記紀・出雲風土記・魏志倭人伝等……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:36 / 評価平均:★★★ (3.41) → レビューをチェック
武家文化と同朋衆 ──生活文化史論
著者:村井康彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2021年02月05日
室町時代、足利将軍に仕え、将軍家のサロンにおいて、茶や華、香、室内装飾などを担当した同朋衆。目利きとして活躍した彼らは和歌、連歌、能楽など多くの芸能にも通じ、北山文化、応永・永享文化、東山文化の骨格……続きを見る
価格:1,430円

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