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日蓮 「闘う仏教者」の実像
著者:松尾剛次
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年11月20日
電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。 地震や疫病、蒙古襲来など、激動の鎌倉時代を生きた日蓮。天台宗ほか諸宗を学び、三二歳で日蓮宗を開いて法華経の信仰を説いた。鎌倉を本拠に辻説法で……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
増補 破戒と男色の仏教史
著者:松尾剛次
出版社: 平凡社
発売日: 2023年10月10日
稚児をめぐって寺院間で戦いが起きるほど、男色は中世仏教界に根づいていた。戒から新仏教勃興の背景を描くスキャンダラスな仏教史。 続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
中世都市鎌倉を歩く 源頼朝から上杉謙信まで
著者:松尾剛次
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月01日
源頼朝に始まる鎌倉幕府が滅亡すると、鎌倉は急速に衰退しゴーストタウンとなったと考えられがちだが、実態は違っていた。京都室町に幕府が移った後も、鎌倉は東国を管轄する鎌倉府の所在地として十五世紀半ばまで……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
太平記 鎮魂と救済の史書
著者:松尾剛次
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年12月13日
足利尊氏や新田義貞、楠木正成ら名だたる部将が活躍する『太平記』。しかしこの名高い戦記物がめざしたのは、英雄譚と言うよりも、南北朝動乱を生きた、名もなき人々への鎮魂と救済ではなかったか。怨霊の跋扈する……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
中世の都市と非人ー武家の都鎌倉・寺社の都奈良ー
著者:松尾剛次
出版社: 法藏館
発売日: 2024年01月12日
非人はなぜ都市に集まったのか。叡尊教団の独自の論理による非人救済活動が、中世の非人身分成立に及ぼした影響とは。中世都市の代表・鎌倉と奈良、中世都市民の代表・非人を素材に、都市に見る中世を読み解く。 続きを見る
価格:1,320円

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