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愉快なる地図 台湾・樺太・パリへ
著者:林芙美子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年05月31日
どこへ行くにも、棺桶の仕度なンかいらないじゃないのと、無鉄砲な旅ばかりしていましたーー一九三〇年、総督府に招かれた台湾から、『放浪記』の印税をつぎ込んだシベリア鉄道でのパリ行き、一番好きな街北京など……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
放浪記
著者:林芙美子
出版社: 千歳出版
発売日: 2023年08月25日
幼少期から各地を転々として社会の実相を見聞し、その経験を描いた半世紀『放浪記』で一躍人気女流作家となった林芙美子。代表作『放浪記』を収録。 続きを見る
価格:199円
放浪記(新潮文庫)
著者:林芙美子
出版社: 新潮社
発売日: 2013年07月01日
第一次大戦後の困難な時代を背景に、一人の若い女性が飢えと貧困にあえぎ、下女、女中、カフェーの女給と職を転々としながらも、向上心を失うことなく強く生きる姿を描く。大正11年から5年間、日記ふうに書きとめ……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:56 / 評価平均:★★★ (3.37) → レビューをチェック
戦線
著者:林芙美子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2014年09月26日
日中戦争で数度にわたって従軍した林芙美子。その初随行が、一九三八年、蒋介石率いる中国軍を追討するための漢口攻略だった。女性らしい温かな視点で、陸軍第六師団の兵士たちの姿を綴った本書は、代表作『放浪記……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
『林芙美子作品集・66作品⇒1冊』 【『浮き雲』『放浪記』収録】
著者:林芙美子
出版社: 林芙美子作品集・出版委員会
発売日: 2015年09月01日
「浮雲」「放浪記」「泣虫小僧」。貧しかった生い立ちからか、底辺の庶民を慈しむように描き、数々の名作を残した林芙美子の「66作品」(関連作品含む)を1冊に収録。目次一覧から目当ての作品に移動することが可……続きを見る
価格:150円
トランク 林芙美子大陸小説集
著者:林芙美子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年08月22日
シベリア鉄道での亡命旅行「トランク」、満洲で芸者をしていた女性の一人語り「幕切れ」。旅を愛した林芙美子は、自身の訪れた国々を積極的に小説に描いた。庶民目線を貫いたその筆は、戦前の日本人が海の向こうの……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
決定版 林芙美子全集
著者:林芙美子
出版社: 千歳出版
発売日: 2022年12月16日
自伝的小説「放浪記」で一躍人気作家となり、「浮雲」「雨」など、庶民の目から描いた名作を数多く残した林芙美子。初期から最晩年までの傑作小説、随筆など約80作品を収録した林芙美子全集の決定版です。 ■目次 ……続きを見る
価格:691円
林芙美子作品集
著者:林芙美子
出版社: 復興支援文庫
発売日: 2016年09月04日
近代日本における底辺の庶民を慈しむように描いた作品に定評がある女流作家林芙美子の代表作『放浪記』『清貧の書』『浮雲』含む61作品を収録 愛する人達 (新字旧仮名) 蒼馬を見たり 蒼馬を見たり(新字旧仮名……続きを見る
価格:99円
放浪記
著者:高橋由佳利, 林芙美子
出版社: 集英社
発売日: 2022年11月25日
貧しい暮らしの中でも愛する詩と文学の道をひたむきに追い求めたひとりの女性。夢を追う仲間たち、そして運命の男たちと生き抜いた彼女の激動の人生とは…? 林芙美子の名作を高橋由佳利が鮮やかに描き出す。 続きを見る
価格:836円
浮雲
著者:林 芙美子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年10月25日
第二次大戦下、義弟との不倫に疲れ仏印に渡ったゆき子は、農林研究所員富岡と出会う。様々な出来事を乗り越え、二人は屋久島へと辿り着いたーー。終戦後、激動の日本で漂うように恋をした、男と女の物語。(C)KAMAW……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
放浪記 林芙美子作品集
著者:林芙美子
出版社: 古典教養文庫
発売日: 2015年02月09日
代表作「放浪記」を含む林芙美子の58編の小説随筆を網羅! (林芙美子について) 林芙美子は、一九〇三(明治三十六)年、出生の地は山口県下関あるいは門司と言われています。実父は宮田麻太郎、母はキクと言いま……続きを見る
価格:100円
掌の読書会 柚木麻子と読む 林芙美子
著者:林芙美子, 柚木麻子
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年05月25日
私はこの「ふてぶてしさ」に何度も元気づけられてきたーー筋金入りの「おフミさん」ファンを自認する作家・柚木麻子が、数多く残された短編から12編をセレクト。フレッシュなガイドともに、林芙美子が描く女たちの……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
めし(新潮文庫)
著者:林芙美子
出版社: 新潮社
発売日: 2016年06月17日
男が絶対の位置に坐っている世間の、そのような男からは離れた女、すなわち、ひたすら愛情だけに生きる女が、その愛情を失うことになったときの、まるで救いようのない虚無感、生活と心の拠りどころを失った女の哀……続きを見る
価格:385円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
林芙美子全集
著者:林芙美子
出版社: 千歳出版
発売日: 2022年10月28日
「浮雲」「放浪記」「風琴と魚の町」「清貧の書」などの代表作から「めし」「屋根裏の椅子」「蠣」「耳輪のついた馬」「小区」「塵溜」など知られざる名作まで、一冊に収録した電子版林芙美子全集。五十音順の目次……続きを見る
価格:591円
林芙美子 童話集 一
著者:林芙美子
出版社: オリオンブックス
発売日: 2022年04月15日
林芙美子の童話集。動物や虫が登場する夢のあるお話。第一巻は「狐物語」「蛙」「亀さん」の三本収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があり……続きを見る
価格:110円
放浪記
著者:林芙美子
出版社: 岩波書店
発売日: 2022年01月27日
私は宿命的に放浪者であるーー若き日の日記をもとに記された林芙美子(1903ー51)の生涯の代表作.舞台は第一次大戦後の東京.地方出身者の「私」は,震災を経て変わりゆく都市の底辺で,貧窮にあえぎ,職を転々と……続きを見る
価格:1,166円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.71) → レビューをチェック
晩菊
著者:林芙美子
出版社: オリオンブックス
発売日: 2021年08月20日
林芙美子の恋愛小説二本を収録。「晩菊」50才を過ぎたきん。若いころは神楽坂で美貌の芸者で絵葉書にもなったことがある。今でも老いは感じさせず男に会うときは風呂へ入り、念入りに化粧をする。久し振りに訪れた……続きを見る
価格:110円
紀行文学小品選(一)ー旅の味わいが滲み出る紀行小品15編
著者:林芙美子, 北原白秋, 田山花袋 他
出版社: 響林社
発売日: 2015年08月13日
紀行随筆を集めました。地域は問わず、旅の味わいが滲み出る紀行小品を収録。この第1巻には、15作品を収録。摩周湖紀行ー北海道の旅よりー(林芙美子)/大島行(林芙美子)/屋久島紀行(林芙美子)/初島紀行……続きを見る
価格:200円
放浪記
著者:林芙美子
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2012年12月17日
本書はちょっとでも読み始めるだけで、林芙美子の生き方にも、その個性にも、たちまちぐいぐい惹きつけられるはずである。当時の女性が書ける「心が生きた文章」なのだ。ぼくは母に薦められてこれを読んだのだが、……続きを見る
価格:660円
新版 放浪記
著者:林芙美子
出版社: オリオンブックス
発売日: 2017年04月14日
「私は宿命的に放浪者である。私は古里を持たない……」林芙美子の自伝的小説。三部構成。全国をあちこち放浪したり、職業も転々とする。日本全体が貧しく、困難な時代。今日食べるものにも困っていた芙美子。それで……続きを見る
価格:220円
「終戦前後の市井の人々」文藝作品選: 当時の世相や生活を静謐感ある筆致で描いた作品群
著者:坂口安吾, 林芙美子, 豊島輿志雄 他
出版社: 響林社
発売日: 2015年08月13日
「終戦前後の市井の人々」をテーマに、当時の世相を反映した文藝作品をアンソロジーそして、と21作品をまとめてみました。 よく知られた作家もいれば、そうでない作家もいますし、その描き方も、本人自らの体験と……続きを見る
価格:200円
貧乏こんちくしょう 林芙美子作品集
著者:林芙美子
出版社: 廣済堂出版
発売日: 2015年07月17日
貧乏のひもじさもわびしさも蹴散らす林芙美子の生の文学! 物故作家の名作を現代に通じるテーマでくくり、再編成するシリーズの第一弾。 自らの貧乏生活を題材にした小説『放浪記』でベストセラー作家となった林芙……続きを見る
価格:703円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
風琴と魚の町
著者:林芙美子
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2012年12月17日
処女短編「風琴と魚の町」から「耳輪のついた馬」「魚の序文」「清貧の書」「泣虫小僧」をへて「牡蠣」「河沙魚(かわはぜ)」、晩年の「晩菊」「下町」まで、林芙美子の生涯の代表作9編を収めた傑作選。新字現代……続きを見る
価格:550円
浮雲
著者:林芙美子
出版社: 千歳出版
発売日: 2023年08月25日
幼少期から各地を転々として社会の実相を見聞し、その経験を描いた半世紀『放浪記』で一躍人気女流作家となった林芙美子。代表作『浮雲』を収録。 続きを見る
価格:99円
戦争ってなんだ。今、戦争を考える。
著者:相場 多聞, 林芙美子、坂口安吾、斎藤茂吉、片山寛子
出版社: GF-Ray Design Center
発売日: 2014年08月13日
あなたなら、 紛争地帯に足を運ぶことは出来ますか。 死と隣り合わせの生活は可能ですか。 疎開生活を想像できますか。 乏しい食事を7年近く続けることは出来ますか。 1945年8月15日、日本は戦争をやめま……続きを見る
価格:300円
耳輪のついた馬
著者:林芙美子
出版社: 千歳出版
発売日: 2023年08月25日
幼少期から各地を転々として社会の実相を見聞し、その経験を描いた半世紀『放浪記』で一躍人気女流作家となった林芙美子。傑作短編『耳輪のついた馬』を収録。 続きを見る
価格:99円
絵本猿飛佐助
著者:林芙美子
出版社: 講談社
発売日: 2014年09月19日
信州の山奥で仙人・戸沢白雲斎から独得の武芸を伝授された少年猿飛佐助は、真田幸村に乞われ沼田城に入った。時は戦国、佐助の奇策は徳川や北条の城攻めを次々に封じる。だが、自然児にとって武士の世界はなじみに……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
清貧の書/屋根裏の椅子
著者:林芙美子
出版社: 講談社
発売日: 2014年04月11日
母と義父とに連れられて幼い頃行商の旅に暮した体験を明るく牧歌的に描き切った短篇「風琴と魚の町」、つましく生活する一組の夫婦の愛情を謳う「清貧の書」、転機を求めてのパリ旅行を素材とした「屋根裏の椅子」……続きを見る
価格:1,254円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
新版 放浪記
著者:林 芙美子
出版社: 青空文庫
発売日: 2009年12月15日
「放浪記」ははじめ、長谷川時雨が創刊した「女人藝術」に連載され、途中、1930(昭和5)年7月に改造社から単行本化された。これが好評を得たことから、その後の連載分に書き下ろしを加えて、「続放浪記」が同年11……続きを見る
価格:0円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
私の先生
著者:林 芙美子
出版社: 青空文庫
発売日: 2009年12月15日
[文字遣い種別]新字新仮名[底本]林芙美子随筆集[出版社]岩波文庫[初版発行日]2003(平成15)年2月14日 続きを見る
価格:0円
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