商品件数:7 1件~7件 (1ページ中 1ページめ)
平安王朝と源平武士 ーー力と血統でつかみ取る適者生存
著者:桃崎有一郎
出版社: 筑摩書房
発売日: 2024年04月10日
清少納言や和泉式部が仮名文学で雅な貴族の世界を描いていた裏には、暴力が支配する武士の世界があった。それは地方だけでなく、都のすぐ近くでも人が殺されるような状態だった。そして、その雅な世界は武士による……続きを見る
価格:1,210円
平治の乱の謎を解く 頼朝が暴いた「完全犯罪」
著者:桃崎有一郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2023年07月20日
源頼朝が「真犯人」を暴いていた! 貴族の世から武士の世へ、大きなターニングポイントとなった平治の乱。 後白河上皇の最側近で天才的な政治家だった信西が死に、源氏が敗れ、少年頼朝が流罪になったことは知られ……続きを見る
価格:1,200円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
室町の覇者 足利義満 ──朝廷と幕府はいかに統一されたか
著者:桃崎有一郎
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年01月17日
足利一門大名に丸投げして創立された室町幕府では、南北朝の分断などに後押しされて一門大名の自立心が強すぎ、将軍の権力が確立できなかった。この事態を打開するために、奇策に打って出たのが足利義満である。彼……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
「京都」の誕生 武士が造った戦乱の都
著者:桃崎有一郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年03月19日
平安京=京都ではない! 清水寺、知恩院、三十三間堂、祇園、東山、鴨川……いずれも平安京の外だった。 では、今の「京都」の原型をつくったのは一体誰なのか。 壮絶な権力闘争と土地開発の知られざる物語を気鋭の……続きを見る
価格:950円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
京都を壊した天皇、護った武士
著者:桃崎有一郎
出版社: NHK出版
発売日: 2020年06月01日
京都・武士・天皇と聞くと、「武士が、天皇と京都を脅かしてきた」歴史が想像されるかもしれない。しかし、事実はまったく逆だ。京都を危険に晒してきたのは、後鳥羽・後醍醐ら一部の天皇であり、その復興は源頼朝……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
武士の起源を解きあかす ──混血する古代、創発される中世
著者:桃崎有一郎
出版社: 筑摩書房
発売日: 2018年11月23日
武士はいつ、どこで、生まれたのか? 七世紀ものあいだ日本を統治してきた彼らのはじまりについては、実ははっきりとした答えが出ていない。かつて教科書で教えられた「地方の富裕な農民が成長し、土地を自衛する……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
京都的誕生:平安時代武士創建的戰亂之都
著者:桃崎有一郎(MOMOSAKI YUICHIRO)
出版社: 城邦出版集團
発売日: 2022年05月23日
★芥川龍之介最高經典《羅生門》故事時代背景★ 日本古代史中,一段最不平靜的年代。平安時代末年,國都如何從「平安京」轉生為「京都」?一段連日本人都誤解的城市誕生史,本書完整揭曉。 清水寺、金閣寺、祇園花街……続きを見る
価格:1,422円

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)