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イザベラ・バードと侍ボーイ
著者:植松三十里
出版社: 集英社
発売日: 2024年04月04日
三浦半島の下級武士の子・伊東鶴吉は、維新後に通訳となる。父が幕末に函館へ行き生死不明のため、家族を養う身だ。20歳となり、東北から北海道へ旅する英国人作家イザベラのガイドに採用された。彼女は誰も見たこ……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
大正の后
著者:植松三十里
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年10月26日
貞明皇后の波乱の生涯を描いた、近現代小説の傑作!ーー縄田一男氏(文芸評論家) 幼少の頃に農家へ預けられ、「九条の黒姫さま」と呼ばれるほど活発な少女として育った節子。その利発さと健やかさを評価され、皇……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.4) → レビューをチェック
万事オーライ
著者:植松三十里
出版社: PHP研究所
発売日: 2021年08月24日
株で大損、妻を担保にアメリカへ……それでも、この男はすごかった! 奇想天外なアイデアと並外れた行動力、そして内助の功と多彩な仲間たちーー“別府観光の父”と呼ばれた男の、感動の生涯を描く力作長編。明治維新……続きを見る
価格:1,800円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
会津の義 幕末の藩主松平容保
著者:植松三十里
出版社: 集英社
発売日: 2019年07月05日
高須藩の六男に生まれ、会津松平家の養子となった容保。初代藩主保科正之が定めた会津藩家訓による徳川将軍家への絶対随順を、精神に叩き込まれる。幕末の動乱期、家老たちの反対を押し切って京都守護職を拝命。京……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
千姫 おんなの城
著者:植松三十里
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年11月21日
徳川秀忠とお江の娘として生まれたお千は、徳川家と豊臣家との絆となるべく、わずか七歳で大坂城に嫁ぐ。夫・秀頼や姑・お茶々との幸せな日々。しかし、それも徳川と豊臣の間に戦が起こることで終わりを告げた。夫……続きを見る
価格:611円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
家康の海
著者:植松三十里
出版社: PHP研究所
発売日: 2022年12月13日
戦国を勝ち抜いた男の卓越した外交戦略が、この国を平和に導いたーー。今川家での苦難の人質時代、太原雪斎から天下国家のあり方、外交論を教わった竹千代。長じてのち、天下分け目の決戦を制した徳川家康が、雪斎……続きを見る
価格:1,800円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
ひとり白虎 会津から長州へ
著者:植松三十里
出版社: 集英社
発売日: 2018年04月13日
戊辰戦争に参戦した会津藩白虎隊士・飯沼貞吉。仲間達と自刃したが、唯ひとり蘇生する。江戸の謹慎所で、生き残りと謗りを受ける貞吉に、捕虜受け取り責任者楢崎頼三が、自分の故郷長州へ行こうと誘う。会津を失っ……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★★ (4.8) → レビューをチェック
家康を愛した女たち
著者:植松三十里
出版社: 集英社
発売日: 2023年01月12日
人質暮らしの幼い家康を養育した祖母華陽院。父に離縁され、赤子の頃別れた母於大の方。正室となり息子を生んだが、無残な最期を迎えた築山殿。関ヶ原の戦いまでの戦乱を共に生き抜き、盟友となった北政所。側室と……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
家康の子
著者:植松三十里
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年08月31日
偉大な父をいつか超えてみせるーー。徳川家康の子の生まれ、11歳で人質として豊臣秀吉の養子となった於義丸は、天下人と父との狭間で、自らの使命を見いだしていく。新田次郎文学賞・中山義秀文学賞受賞作家による……続きを見る
価格:968円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
達成の人 二宮金次郎早春録
著者:植松三十里
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年08月31日
江戸後期、相模国の貧しい農家に生まれた二宮金次郎。相次ぐ両親の死、莫大な借金、洪水……苦難に直面するたび、黒松の苗に十年後の自分を誓う。武家・農村復興に尽力し、学びの姿勢と倹約精神で後世に偉人と称えら……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
帝国ホテル建築物語
著者:植松三十里
出版社: PHP研究所
発売日: 2023年01月11日
1923年に完成した帝国ホテル二代目本館、通称「ライト館」。“世界一美しいホテル”“東洋の宝石”として絶賛された名建築だが、完成までの道のりは、想像を絶するものだったーー。二十世紀を代表する米国人建築家、フ……続きを見る
価格:850円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★★ (4.64) → レビューをチェック
命の版木
著者:植松三十里
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年08月31日
仙台で無禄厄介の林(はやし)子(し)平(へい)は、江戸・蝦夷・長崎を訪れ見聞を広め、海防の必要性を著すが、老中・松平定信から本・版木の回収を命じられる。子平は、版木の彫師お槇(まき)と二人で『海国兵……続きを見る
価格:692円
徳川最後の将軍 慶喜の本心
著者:植松三十里
出版社: 集英社
発売日: 2021年09月02日
御三家水戸藩に生まれた徳川慶喜は、美男子で文武に秀でていた。一橋家養子となると、名君の資質を見込まれ次期将軍に推される。だが、出世欲がなく、黒船来航からの国難に対処して欲しいとの要望を初めは拒む。開……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
帝国ホテル建築物語
著者:植松三十里
出版社: PHP研究所
発売日: 2019年04月17日
「かたちあるものは必ず滅す。しかし、かたちを成すために命をかけた人々の志は、本書によって神々しく蘇る」阿川佐和子氏推薦! 帝国ホテルライト館建築をめぐる熱き男たちの物語 世界的建築家、フランク・ロイ……続きを見る
価格:1,700円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
梅と水仙
著者:植松三十里
出版社: PHP研究所
発売日: 2019年12月24日
冬枯れの中、真っ先に咲く花とならんーー新5,000円札の肖像で話題! 津田塾大学の創設者・津田梅子と、その父・津田仙の波瀾の生涯を描いた感動作。佐倉藩士として生まれた津田仙は、幕府通詞として福沢諭吉らと……続きを見る
価格:1,700円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
レイモンさん 函館ソーセージマイスター
著者:植松三十里
出版社: 集英社
発売日: 2020年05月11日
大正末期の函館。旅館の娘コウは客のレイモンと知り合う。ソーセージ職人で缶詰の指導に来たドイツ人だ。恋した二人は天津まで駆け落ちし結婚。チェコで開いた店は繁盛するが、コウの望郷の念を察したレイモンは函……続きを見る
価格:759円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
千の命
著者:植松三十里
出版社: 小学館
発売日: 2017年09月15日
江戸時代多くの命を救った男を描く傑作小説。  元禄十三年、二百石取りの彦根藩士の家に生まれた玄悦は母に厳しくされ、自分が実の子ではないと感じていた。下働きの八重が突然いなくなり、やがてその後呼ばれて……続きを見る
価格:737円
時代を生きた女たち
著者:植松 三十里
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年05月15日
日本女性初の五輪メダリスト人見絹枝、西郷隆盛を支えた奄美の妻・愛加那、「鹿鳴館の名花」と讃えられた大山捨松など、幕末〜昭和を力強く生きた35人の「女の生きざま」。※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
咸臨丸、サンフランシスコにて
著者:植松 三十里
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年03月18日
安政7年、条約批准のため遣米使節団が江戸湾を出航した。勝海舟が艦長を務める「咸臨丸」には、瀬戸内の塩飽衆・吉松たち日本人水夫が乗り組むが、悪天候に悩まされ、病気も蔓延する。アメリカ人水夫との対立、士……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
繭と絆 富岡製糸場ものがたり
著者:植松三十里
出版社: 文藝春秋
発売日: 2019年03月08日
世界遺産・富岡製糸場の誕生秘話が満載! 初代工場長・尾高惇忠と娘・勇の感動の物語。 明治3年春、渋沢栄一の義兄、尾高惇忠は渋沢に富岡製糸場の初代工場長に就任するよう懇願された。 3年前に飯能戦争で官軍と……続きを見る
価格:897円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
おたみ海舟 恋仲
著者:植松三十里
出版社: 小学館
発売日: 2019年10月04日
勝海舟を妻たみの視点で描くシリーズ第1作。  辰巳芸者のおたみは、贔屓にしてくれている函館の豪商渋田利右衛門の席で幼馴染みの勝麟太郎と再会する。麟太郎は、野犬に襲われたおたみを命懸けで助けたことがあ……続きを見る
価格:660円
調印の階段
著者:植松三十里
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年10月31日
終戦70年、いま読むべき本No.1!! 「外交の最前線で戦い続ける姿に、涙が止まらなかった」前中国大使・丹羽宇一郎氏(解説より) 31年、駐華公使・重光葵は上海でテロに遭い、右脚を失う。そこからの彼の人生は……続きを見る
価格:730円
家康の母お大
著者:植松三十里
出版社: 集英社
発売日: 2016年10月07日
水野忠政の娘お大は十四歳で岡崎城主松平広忠に嫁ぎ、嫡男竹千代を産む。だが、実家が織田方に寝返ったため、離縁され、幼い息子と生き別れた。久松俊勝と再婚後、竹千代が、今川義元方へ人質に出されることを知る……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
天璋院と和宮
著者:植松三十里
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年11月14日
幕末という時代に徳川将軍家の妻となった二人の女性の、波瀾万丈の人生を描いたものである。激動する時代のなか、徳川幕府は大きく揺れ動いていた。そんな時、第十三代将軍・家定の正室として、薩摩藩主・島津斉彬……続きを見る
価格:570円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
雪つもりし朝 二・二六の人々 (角川ebook)
著者:植松 三十里
出版社: KADOKAWA
発売日: 2018年06月05日
作家である「私」は、国立新美術館を訪れた。そこで不思議な軍服姿の男を見かけたのだが、その姿はかき消えてしまう。「私」は、美術館の建物が、一九三六年に起こった、大きな歴史上のクーデター事件である「二・……続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
リタとマッサン
著者:植松三十里
出版社: 集英社
発売日: 2014年09月26日
リタは、婚約者を第一次世界大戦で亡くし、医者だった父も喪って、失意のなかにいた。その頃、妹が通うグラスゴー大学の留学生竹鶴政孝と知り合う。日本でウイスキー作りをするため、イギリスまで学びにきた政孝に……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
大奥秘聞 綱吉おとし胤
著者:植松三十里
出版社: 集英社
発売日: 2014年02月27日
八百屋の娘お玉は、利発な美少女。ある日、僧に「天下人を産む相がある」と告げられる。その予言を信じた母親が思い切った行動を起こし、お玉は江戸城大奥へ……。そこには、誰よりも先に男子を産むため、将軍の閨へ……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
かちがらす 幕末の肥前佐賀
著者:植松三十里
出版社: 小学館
発売日: 2020年11月06日
維新の礎を作った佐賀藩主・鍋島直正の生涯。  若くして佐賀藩主となった鍋島直正。財政難に苦しむなか城が火事になるが、それをきっかけに藩の改革を進めた。長崎警備を任されていた佐賀藩は、外国船の進入が増……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
愛加那と西郷
著者:植松三十里
出版社: 小学館
発売日: 2016年06月24日
西郷隆盛を生涯愛した“島妻”の物語。  薩摩藩から奄美大島へ送られてきた西郷隆盛。不遇な身の上の西郷を世話することになった愛加那。お互いの文化の違いから当初は反発し合うが、やがて愛し合うようになり、愛……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
黒船の影
著者:植松三十里
出版社: PHP研究所
発売日: 2019年05月15日
下級幕臣の次男坊・藪内耕之介。剣術は得意だが、喧嘩っ早いのがあだとなって道場を破門されて以来、日々やることがない。ーーだが、時は幕末。浦賀沖にやってきたペリー艦隊によって、日本の世情は一気に騒がしく……続きを見る
価格:510円
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