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江戸・明治 百姓たちの山争い裁判
著者:渡辺尚志
出版社: 草思社
発売日: 2017年08月18日
江戸時代の百姓たちにとって、食料、田畑の肥料、燃料、建材など山から得られる資源の確保は、死活問題だった。 山は近隣の村々で共同利用されることが多かったが、山のどこまでが自村の領域かをめぐって村々はし……続きを見る
価格:1,980円
海に生きた百姓たち・海村の江戸時代
著者:渡辺尚志
出版社: 草思社
発売日: 2019年10月31日
江戸時代の海の男たちの知られざる三〇〇年史。百姓=農民、ではない。 海辺に生き、漁業を主ななりわいにした者たちも、身分的には百姓だった。 漁法、利益配分、魚の輸送ルートなど、当時の漁業とはどのようなも……続きを見る
価格:2,420円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
百姓の力 江戸時代から見える日本
著者:渡辺 尚志
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年12月25日
江戸時代、社会の基盤をなした村とはどんな世界であり、人々はそこでどのように暮らしていたのか。「割地」や「無年季的質地請戻し」など、土地や山野の所有をめぐる独特な慣行を重視しながら、小農・豪農・村・地……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
百姓たちの江戸時代
著者:渡辺尚志
出版社: 筑摩書房
発売日: 2018年12月21日
江戸時代の人口の八割は百姓身分の人々だった。私たちの先祖である彼らは、何を思い、どのように暮らしたのだろうか? 何を食べ、何を着て、どのように働き、どのように学び、遊んだのか? 無数の無名の人々の営……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.4) → レビューをチェック
百姓たちの幕末維新
著者:渡辺尚志
出版社: 草思社
発売日: 2017年06月29日
武士の活躍のみが語られがちな幕末。 だが、当時の日本人の約8割は百姓身分であり、彼らの営みを見ずして、幕末という時代像は見えてこない。 本書では、1830年代〜1880年代を幕末維新期ととらえ、幕末の百姓たち……続きを見る
価格:990円
僧侶31人のぽけっと法話集
1951年から2015年まで放送されていたラジオ番組「東本願寺の時間」で放送された法話から、31話を選出しました。 31人の僧侶がそれぞれの生活の中での出来事をとおして、仏さまの教えを語る短編法話集です。 「生き……続きを見る
価格:490円
言いなりにならない江戸の百姓たち
著者:渡辺尚志
出版社: 文学通信
発売日: 2021年11月10日
百姓たちは無学で読み書きができず、 武士に一方的に支配される、無力で弱い存在だったのか。 しかし、古文書をひもといてみれば、そこには百姓たちが生き抜くために読み書き・計算の能力を身につけ、村のルールを……続きを見る
価格:1,650円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
文庫 百姓たちの水資源戦争:江戸時代の水争いを追う
著者:渡辺尚志
出版社: 草思社
発売日: 2022年02月17日
水を法外に奪う村と猛反発する他村との、生存をかけた熾烈な戦い! 江戸時代の水争いの諸相を網羅しつつ、河内国で300年続いた水利闘争を 一次史料から詳細に読み解く。 江戸時代の百姓たちにとって、川や池か……続きを見る
価格:990円
【文庫】武士に「もの言う」百姓たち:裁判でよむ江戸時代
著者:渡辺尚志
出版社: 草思社
発売日: 2022年04月28日
百姓の自己主張はすごかった! 江戸時代の百姓は、武士に支配されるだけの「もの言わぬ民」ではなく、自らの利益を守るためにはどんどん訴訟を起こしました。 原告・被告の百姓たちの猛烈な自己主張に対し、武士は……続きを見る
価格:935円

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