爲我井徹 - 電子書籍 1

大人気コミック『インゴシマ』の田中克樹が作画を担当した『シノブグサ〜柑子忍形由緒〜』が【合本版】で登場！ ※本作品は、『シノブグサ〜柑子忍形由緒〜』１〜３巻をまとめた【合本版】です。 表紙以外は、１〜……続きを見る

ある日、平凡な中学生の少年・祐二は塾の帰り道で偶然出会った一人の少女に惹かれる。その少女の名は哀…、妖と人間との間に生まれ、東京の地下の世界で一匹の狼と暮らす少女だった。少女が人間ではないと知った祐……続きを見る

妖と人間との混の少女・哀と、平凡な中学生・祐二。偶然出会った二人はお互いに惹かれ合い、楽しき時を過ごしていた。しかし、「七つの頭」と名乗る混の組織が哀に接触。組織は一時は哀を自分達の創造する新世界の……続きを見る

四百年前に暗躍した忍び達が錬金術によって作り出した兵器“譲葉”と運命的な出会いを果たした忍者の末裔である少年・志信。彼は不本意ながらも譲葉の為に橘忍びの頭領となることを決意する。だが、譲葉を狙う刺客達……続きを見る

比類なき強さと美しさ、 真の騎士道を歩み続ける孤高のヒロイン登場。彼女は真の騎士道を究めようと放浪の旅を続ける 続きを見る

四百年前に暗躍した忍び達が錬金術によって作り出した兵器“譲葉”と運命的な出会いを果たした忍者の末裔である少年・志信は、譲葉の為に橘忍びの頭領となることを決意する。だが、譲葉の復活を知った枳忍が忍形・汀……続きを見る

さまざまな困難を乗り越えて、お互いの絆を確かめ合った祐二と哀。すべての秘密の鍵となる「バビロン」を解き明かすために、ふたりは飛騨の村へと向かった。しかし、そこで待っていたものは、謎の組織「七つの頭」……続きを見る

ごく平凡な中学生・祐二は、妖と人間との混の少女・哀と徐々に親しくなっていった。しかし、鬼本来の姿と化した哀を見た祐二は、哀の前から逃げ出してしまう…。ショックを受ける哀と哀を怖れる祐二。ふたりの関係……続きを見る

忍者の末裔である事に全く興味のない少年・志信は、兄と慕う左の誘いによって山奥へと向かったが、そこで謎のモノ達に襲撃されてしまう!?　毒を受け朦朧とする意識の中で志信は“譲葉”と名乗る少女と出逢うことに………続きを見る

帝国騎士堂で見習い騎士を務めるジベルの故郷・レーア伯領で異変が起きた。蛮族と揶揄されているオボトリートが侵攻してきたというのだ。帝国法によって動けない騎士堂に代わって、ラナはエアとジベルと自分の3人……続きを見る

真の騎士道を歩み続ける孤高のヒロイン、エアは紋章官ボーテから騎士章偽造の告発を受けてしまう。 続きを見る

神太刀女遣いの琢磨と、その師匠格のはがね、そして神太刀女たちをねらう邪刀・鉄色との戦いは、激しさを増していく。鉄色を倒すには、「人」を斬らねばならない。斬ることで活路を開くのか、斬らざることに道を見……続きを見る

鉄色・布都丸の刀を奪ったはがねは、それを溶かして無力化するべく、研ぎ師で琢磨の兄の隆千穂に刀を託す。刀を取り返そうと、布都丸は隆千穂に迫るが、新たな「神太刀女らしき何者か」が現れーー。一方、琢磨も、……続きを見る

女性の姿にもなる不思議な刀「神太刀女」の無名（むみょう）の主となった高校生の琢磨。襲ってくる謎の存在「邪刀」を斬るべく、同じく神太刀女の遣い手の少女・はがねとともに、修行に励むことに。その一環として……続きを見る

神太刀女と似て非なる刀「アズラガ」ーーそれを遣う邪刀狩りの組織「双ツ神」内にて抗争が起こる。争いの中、支部長アレハンドロが殺されたことを知る琢磨。一方で、双ツ神の講主に圧倒的な力の差を見せつけられた……続きを見る

父に無名の真相を聞くため、実家に戻る琢磨。しかし、そこには無名を狙うアズラガのメンバーが待ち構えていた。激しい戦いの中、琢磨の兄・隆千穂が現れるが、隆千穂は己の目的のために無名の真実を明かしてしまう……続きを見る

「神太刀女でも斬れない邪刀」鉄色の出現に、動揺を隠せない琢磨とはがねは、鉄色に立ち向かう術を見付けられないまま、それぞれの日々を過ごしていた。そんな時、父が倒れたとの連絡を受け、慌てて帰省する琢磨。……続きを見る

邪刀を狩る謎の組織「双ツ神」に、それぞれ接近する神太刀女遣いの琢磨と、邪刀・鉄色の羽々斬丸。琢磨は、アズラガ遣い・周輔に引き込まれる形で、組織との距離を縮めていく。一方羽々斬丸は、講主を名乗る二神真……続きを見る

高校2年に進級した琢磨たちの前に、驚くべき転入生が現れる。裏山で神太刀女に似た刀ーーアズラガを振るっていた葛城周輔だ。周輔は邪刀を狩る組織・双ツ神の構成員であり、琢磨を組織へと勧誘しにやって来たのだ……続きを見る

高校生の琢磨には、忘れられない不思議な記憶があった。幼い頃、自宅にいた謎の女性に触れた途端、なぜか右手が切れてしまったことだ。今でも掌には、その傷跡が、生々しく残っていた。ある日、琢磨は、中学生の少……続きを見る