商品件数:18 1件~18件 (1ページ中 1ページめ)
漢字 生い立ちとその背景
著者:白川静
出版社: 岩波書店
発売日: 2019年09月26日
日本語の表記にとって漢字は不可欠の文字である。にもかかわらず、文字としての漢字がどのようにして生まれ、本来どのような意味を持つものであったかを知る人は少ない。中国古代人の生活や文化を背景に、甲骨文や……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
[白川静の絵本]サイのものがたり
著者:白川静, 金子都美絵
出版社: 平凡社
発売日: 2021年05月06日
神への祈りの言葉を入れる器「サイ」を手がかりに、力強い文章と情感溢れる絵で紡ぎ出す、美しく体系的な漢字の世界 続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★★ (4.57) → レビューをチェック
中国の古代文学(一・二) 一 神話から楚辞へ/二 史記から陶淵明へ
著者:白川静
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年11月30日
(一)神話から楚辞へ 中国文学の原点である『詩経』と『楚辞』の成立、発想、表現を、『記紀万葉』と対比し考察する。古代共同体的な生活が破壊され封建制が根付いたとき、人々はそれぞれの運命におそれを抱き、……続きを見る
価格:2,566円
孔子伝
著者:白川静
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年01月18日
理想を追って、挫折と漂泊のうちに生きた孔子。中国の偉大な哲人の残した言行は、『論語』として現在も全世界に生き続ける。史実と後世の恣意的粉飾を峻別し、その思想に肉薄する、画期的孔子伝。 367ページ 続きを見る
価格:985円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (4.15) → レビューをチェック
漢字の体系
著者:白川静
出版社: 平凡社
発売日: 2021年04月28日
第一部では「天象・氏族・祭祀」など65のテーマ別に約700字、第二部では「安」から「婁」まで形態素ごとに約1800字をグルーピングし解説。漢字の繋がりが見える全く新しい字書! 続きを見る
価格:7,040円
漢字の世界 1 中国文化の原点
著者:白川静
出版社: 平凡社
発売日: 2014年07月23日
親しみのある漢字800余をとりあげ,一文字ごとに複数の甲骨文・金文を例示しつつ,中国古代の文化,生活の諸相をさぐる。白川漢字学のエッセンスを示す読む字源辞典。第1巻は,漢字の起源と文字学を論じる第1章……続きを見る
価格:2,530円
中国の神話
著者:白川静
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年08月05日
無体系のまま放置されていた中国の神話を、豊富な史料から発掘し、その成立・消失過程を体系的に論ずる。これらの神話はアジアから、遠くギリシャ・ローマとモチーフを共有する。日本神話理解のためにも必読、碩学……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
詩経 中国の古代歌謡
著者:白川静
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年08月05日
古代人の豊かで鮮烈な精神を伝える、中国最古の詩歌集。儒教の聖典として長く特殊な解釈にさらされ失われてきたこの躍動的な歌謡の世界を、成立基盤の類似した『万葉集』との比較の観点から、見事に復活させた。 ……続きを見る
価格:1,047円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
初期万葉論・後期万葉論 合本
著者:白川静
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年12月24日
『初期万葉論』 万葉集の「見る」という語は、自然に対して交渉し、霊的な機能を呼び起こす語であった。人麻呂の解析を中心に、呪歌としての万葉歌、秘儀の方法としての歌の位置づけを明らかにする。 人麻呂の挽歌……続きを見る
価格:2,096円
漢字百話
著者:白川静
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年08月05日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太古の呪術や生……続きを見る
価格:985円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
[白川静の絵本]死者の書
著者:白川静, 金子都美絵
出版社: 平凡社
発売日: 2021年05月06日
生を喜び、死を畏れ、死者を悼むーー漢字に込められた人の一生を力強い文章と情感溢れる絵で紡ぎ出す美しく体系的な漢字の世界。 続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
漢字の世界 2 中国文化の原点
著者:白川静
出版社: 平凡社
発売日: 2014年07月23日
親しみのある漢字800余をとりあげ,一文字ごとに複数の甲骨文・金文を例示しつつ,中国古代の文化,生活の諸相をさぐる。白川漢字学のエッセンスを示す読む字源辞典。第2巻は,「言」の字などを語る第7章から第1……続きを見る
価格:2,640円
初期万葉論
著者:白川静
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年01月21日
万葉集の「見る」という語は、自然に対して交渉し、霊的な機能を呼び起こす語であった。人麻呂の解析を中心に、呪歌としての万葉歌、秘儀の方法としての歌の位置づけを明らかにする。それまでの通説を一新した、碩……続きを見る
価格:943円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
詩経雅頌  1
著者:白川静
出版社: 平凡社
発売日: 2014年07月23日
一般民衆の歌謡である「国風」,それにつづいて貴族社会で舞楽に用いられた「雅」と,宮廷で静かに歌われた「頌」。第1巻には,古代歌謡である詩経305編のうち,145編の流麗な訳とその詳細な注を収める。 続きを見る
価格:2,970円
詩経雅頌  2
著者:白川静
出版社: 平凡社
発売日: 2014年07月23日
「洋洋乎として耳に盈(み)つる」中国最古の詩●。第2巻には,「国風」と「小雅」のあとをうけて,「大雅」「周頌」「魯頌」「商頌」から160編を収める。白川博士の志業の一つ,詩経の全訳注が完結。 続きを見る
価格:3,080円
中国の古代文学(一) 神話から楚辞へ
著者:白川静
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年08月05日
中国文学の原点である『詩経』と『楚辞』の成立、発想、表現を、『記紀万葉』と対比し考察する。古代共同体的な生活が破壊され、封建制が根付いたとき、人々はそれぞれの運命におそれを抱き、そこに古代歌謡が生ま……続きを見る
価格:1,257円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
中国の古代文学(二) 史記から陶淵明へ
著者:白川静
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年08月05日
古い国家の羈絆から解き放たれ、自らの運命に生きはじめた孤独な生活者たち。彼ら「士人」は体制への埋没を拒否し、自然の情感に沿って天の道に合しようとした。「天道是なるか非なるか」と厳しく問うことによる文……続きを見る
価格:1,309円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
後期万葉論
著者:白川静
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年01月21日
中国の文学や思想の影響が強まった万葉後期、変容する古代国家が残した歌は、その時代の心のありようを伝える。旅人・憶良・家持の分析を中心に、七夕などこの時期からの風習や言葉についても明らかにする。  3……続きを見る
価格:1,153円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)