商品件数:15 1件~15件 (1ページ中 1ページめ)
旅する神々
著者:神崎 宣武
出版社: KADOKAWA
発売日: 2020年11月27日
五つの名を持つ大国主神の変幻自在な旅、浦島太郎のモデルとなった山幸彦の海神の宮訪問、吉備津神の温羅退治遠征、天照大御神の「永遠の宮所」を探し求める倭姫命の国覓ぎの旅、民俗行事にみえる仮面・仮装の神々……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
日本人の原風景 風土と信心とたつきの道
著者:神崎宣武
出版社: 講談社
発売日: 2021年01月08日
山に富み、森林に覆われ、海に囲まれた列島。そこに棲む日本人は自然の恵みを享受し、生計を立て、カミに礼を尽くしては人生の節目とした。また、参詣・巡礼に言寄せた遊山や漂白・旅の渡世は、楽も苦も味わう深さ……続きを見る
価格:1,265円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
聞書き 遊廓成駒屋
著者:神崎宣武
出版社: 筑摩書房
発売日: 2017年05月19日
ある日、名古屋駅裏を歩いていた著者は、一軒の建物が取り壊されようとしている場に出くわす。それが中村遊廓の成駒屋だった。その場に残された家財道具を手掛かりに、著者は遊廓の実像を求めて、多くの人から聞取……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
シリーズ江戸学 江戸に学ぶ「おとな」の粋
著者:神崎 宣武
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年09月26日
上方では「すい」、江戸では「いき」。江戸時代には現代では忘れられた処世の術があった。信心、願掛け、旅、おしゃれ、遊びなどに通底する「粋」の心根に触れつつ、江戸人風の「おとな」にならう心得を伝授。 続きを見る
価格:270円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
神主と村の民俗誌
著者:神崎宣武
出版社: 講談社
発売日: 2019年07月11日
氏神から産土神、株神を祀る。集落や同族、一家で神々を招くたびに役割を果たす神主の仕事とは? 祈祷・祭りと村の暮らしを描く。 続きを見る
価格:1,155円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
「おじぎ」の日本文化
著者:神崎 宣武
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年03月25日
何気ない身振りやしぐさにも、文化に根差した意味があるはず。外国人にとってはいまだにやはり奇妙な動作にみえるという「おじぎ」。この「おじぎ」はどんな文化の脈絡ではじまり、いつどんな変容をとげてきたのか……続きを見る
価格:387円
社をもたない神々
著者:神崎 宣武
出版社: KADOKAWA
発売日: 2019年01月18日
歳神・田の神・山の神・塞の神・地神・産神・産土神ーーご先祖様たちが広大な自然や日々の営みから見出し、崇め祀り、連綿と子孫に託してきたものとは何か。「我われの民俗学は、先学の落とした落穂を拾うようなも……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
しきたりの日本文化
著者:神崎 宣武
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月26日
喪中とはいつまでをいうのか。時代や社会の変化につれて、もとの意味や意義が薄れたり、変容してきた日本のしきたり。「私」「家」「共」「生」「死」という観点から、しきたりを日本文化として民俗学的に読み解く……続きを見る
価格:242円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
おみやげ 贈答と旅の日本文化
著者:神崎宣武
出版社: 青弓社
発売日: 2017年03月31日
神と人、人と人とをつなぐ証し──おみやげ。祭りの神人共食を起源とし、什器・食品・薬品・玩具など、時代とともに変化してきたおみやげに光をあて、観光業・運送業の発達をも視野に入れながら、そのやりとりに込め……続きを見る
価格:2,420円
酒の日本文化 知っておきたいお酒の話
著者:神崎 宣武
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月26日
日本酒の原点は、神と「まつり」と酒宴にある。酒と肴の関係や酒宴のあり方の移り変わり、飲酒習慣の変化、醸造技術と食文化とのかかわりなど、お酒とその周辺の文化を豊富な民俗例とともにやさしく説く。 続きを見る
価格:517円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
47都道府県・やきもの百科
著者:神崎宣武
出版社: 丸善出版
発売日: 2024年01月15日
私たちの祖先は、土や泥や石といった全国どこにでもある原料で、日々の暮らしに使う器をつくり出してきた。そこには、地域性や食文化・産業との密接な関わりがある。よく知られる窯元はもちろんのこと、細かな窯元……続きを見る
価格:4,400円
日本のしきたり 冠婚葬祭・年中行事のなぜ?
著者:ニューミレニアムネットワーク, 神崎宣武
出版社: ダイヤモンド社
発売日: 2019年12月26日
婚礼と葬送は、人の一生の中で最も大きな儀礼です。「冠婚葬祭」はいうなれば人類が共有する通過儀礼なのです。「なぜ、それを行うのか」を読みとっていただき、次世代へもそれを考える力を伝えていただきたいと思……続きを見る
価格:1,584円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
「まつり」の食文化
著者:神崎 宣武
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年01月29日
盆・正月、節供と節分、春祝いと秋祭りなど、かつては四季折々に多彩な行事が行われ、それにはハレの食事が伴っていた。祝い・祭りと食との結びつきの本来の意味を問い直し、失われた文化の原像を描く。 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
「旬」の日本文化
著者:神崎 宣武
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月26日
俳句の季語に代表されるように、四季の移ろいに敏感な日本人。フキノトウに春、初鰹に夏、ススキに秋を感じ、正月には気持ちが改まる。民俗学的な視点から、食事や行事に映る「旬」の文化を読み解く。 続きを見る
価格:275円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
まぐわう神々
著者:神崎 宣武
出版社: KADOKAWA
発売日: 2023年03月23日
記紀神話以前の原始信仰である「性神信仰」。近代では淫祀邪教廃絶の風潮にともない、ときに卑猥なものとして退けられたが、今も日本各地にはその痕跡が残っている。座産土偶や陰陽石、木彫りの男根像や金精神を祀……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:1 → レビューをチェック

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)