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「おのずから」と「みずから」 ──日本思想の基層
著者:竹内整一
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年04月14日
日本語において「おのずから」と「みずから」は、ともに「自(ずか)ら」とあらわす。成ることと為すこと、物と自己、自然と自由を意味するが、截然と分けられず、両者には交差・共和・相克する「あわい」がある。……続きを見る
価格:1,265円
日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか
著者:竹内整一
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年05月01日
一般に世界の別れ言葉は、「神の身許によくあれかし」(Goodbye)か、「また会いましょう」(See you again)か、「お元気で」(Farewell)のどれかである。なぜ、日本人は「さような……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.53) → レビューをチェック
ありてなければ 「無常」の日本精神史
著者:竹内 整一
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年12月25日
「世の中は夢か現か現とも夢とも知らずありてなければ」(古今和歌集)。いま、たしかに「ある」が、それは同時に、いつか「なくなる」、あるいはもともとは「なかった」ーー。夢と現のあわいに生きる我々は、その……続きを見る
価格:774円
日本思想の言葉 神、人、命、魂
著者:竹内 整一
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年08月27日
人力の限りあるを知るのが自信だ(島崎藤村)。死は前よりしも来らず、かねて後に迫れり(吉田兼好)。日本人の思想伝統において注目される言葉を取り上げ、いまあらためて、どう生きるか、考察を繰り広げる。 続きを見る
価格:1,408円
花びらは散る 花は散らない 無常の日本思想
著者:竹内 整一
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年11月27日
日本人独自の死生観を湛える「はかない」「さようなら」などの言葉や、哲学・文学作品・宗教心を丹念に読解。無常に生きる意味を見出す日本人の精神の核心に迫る。日本思想史の第一人者の東京大学最終講義。 続きを見る
価格:704円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック

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