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検閲と文学
著者:紅野謙介
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019年02月18日
大正から昭和へと時代が移り変わる激動のさなか、検閲の嵐が文学を直撃する。円本(文学全集)誕生の経緯も交えながら、文学者、編集者、出版社が織り成す苦闘のドラマを活写する。 続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
国語教育 混迷する改革
著者:紅野謙介
出版社: 筑摩書房
発売日: 2020年01月17日
新学習指導要領の告示から約二年経ち“戦後最大の改革”の中身がようやく見えてきた。「論理」と「文学」を切り分けると何が起きるか。今後の高校教育の方向性を示す「大学入学共通テスト」が扱う「実用文」「複数資……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
国語教育の危機 ──大学入学共通テストと新学習指導要領
著者:紅野謙介
出版社: 筑摩書房
発売日: 2018年09月28日
「大学入試センター試験」に代わって新しく導入される「大学入学共通テスト」。試行テスト等の内容を見る限りでは、本当に国語の大学入試問題なのかと首をかしげたくなる。新テストは、「新学習指導要領」の内容を……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
職業としての大学人
著者:紅野謙介
出版社: 文学通信
発売日: 2022年05月11日
古い体質と格闘するなかから、どう新しい大学を生み出すのか。 「大学改革」のかけ声ばかりが先行し、学問や教育が痩せ細るなか、大学への信頼はどのように取り戻せばいいか。その問いへつながる道筋に、近現代日……続きを見る
価格:1,980円
〈戦後文学〉の現在形
著者:紅野謙介, 内藤千珠子, 成田龍一
出版社: 平凡社
発売日: 2021年03月16日
終戦以降現在まで、日本の現代文学の総括的な評価・分析を行うという、類例のない評論集。日本文学を代表する60作品を選び論評を加える。文学運動・作家論などコラムも充実。 続きを見る
価格:4,224円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック

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