與謝野　晶子 - 電子書籍 1

平安時代の代表的な日記文学である『紫式部日記』『和泉式部日記』を、大正の歌人・詩人である与謝野晶子が華麗な文体で大胆に現代語訳した名作、初の文庫化！　平安貴族と女房たちの日々の暮らしや、宮廷の行事、……続きを見る

光源氏をめぐる華やかな宮廷生活と四季の移ろい、恋、愛憎劇を描き、1000年以上読み継がれる古典日本文学の最高傑作『源氏物語』。幼少の頃より同書を愛読していた与謝野晶子による現代語訳源氏物語全五十四帖を収……続きを見る

女流歌人、作家、思想家。代表作に歌集『みだれ髪』『君死にたまふことなかれ』『源氏物語』の現代語訳などがある。第一巻は「女らしさとは何か」「女が来て」「産屋物語」を収録。※読みやすくするため現代の言葉……続きを見る

「みだれ髪」「源氏物語 現代語訳」「君死にたまふことなかれ（晶子詩篇全集）」などの代表作から「新訳和泉式部日記」「小扇」「毒草」「夢之花」「梅花集」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電……続きを見る

・紫式部著の『源氏物語』全５６巻を一冊に収録。 ・各巻、各章にジャンプできる目次付きのため読みやすいレイアウトとなっております。 収録内容 ●01 桐壺 ●02 帚木 ●03 空蝉 ●04 夕顔 ●05 若紫 ●06 末摘花 ●07 ……続きを見る

「みだれ髪」「舞姫」「源氏物語」の現代語訳。女流歌人の第一人者、与謝野晶子の「138作品」と、夫である与謝野鉄幹の「9作品」に、鉄幹の父である僧侶、与謝野礼厳の「礼厳法師歌集」をそえて、1冊に収録。目次……続きを見る

平安の世に生きた紫式部の描いた絵物語が、与謝野晶子の手腕で色鮮やかによみがえる。源氏物語「全54帖」を、一冊に凝縮した決定版。目次一覧から、目当ての題に移動することが可能です。 『源氏物語・全54帖⇒1冊……続きを見る

与謝野晶子の傑作63作品を掲載しています！ 与謝野晶子は明治から昭和にかけて活躍した詩人、作家です。夫は与謝野鉄幹です。 雑誌『明星』に短歌を発表しロマン主義文学の中心的人物となりました。 情熱的な作品……続きを見る

帝の寵愛を一身に集めた桐壺の更衣が産んだ美しい皇子と、かかわる人々の姿を情感豊かに写し取った、世界最古の長編小説「源氏物語」。切なさといとおしさに満ちあふれた恋模様や、熾烈な権力闘争など、いつの世も……続きを見る

「みだれ髪」「舞姫」「源氏物語」の現代語訳。 女流歌人の第一人者である与謝野晶子の「138作品」を1冊に収録。 目次一覧から目当ての作品に移動することが可能です。 『与謝野晶子全集・138作品⇒1冊』収録作品一……続きを見る

「その子二十櫛にながるる黒髪のおごりの春のうつくしきかな」「やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君」。凛然と、誇らかな情熱をもって、命がけの恋心を、今この時の自身の美しさを歌いあげた……続きを見る

積極的な匂宮と沈静で冷静な薫との間で揺れる浮舟が失踪した・・・・・・。情熱歌人・与謝野晶子が恋物語としての面白さを濃縮して翻訳した『新訳源氏物語』。読みやすくて挿絵入り。「早蕨」から「夢の浮橋」を収……続きを見る

鉄道、列車ファンには、内田百の「阿房列車」シリーズが広く親しまれています。そのとぼけた味わいは何ともいえません。また宮脇俊三さんの一連の鉄道関連の随筆も多くの読者に愛されています。最近では、女性の鉄……続きを見る

1916年、五男の出産を間近に控えた歌人・与謝野晶子は、当時まだ珍しかった無痛分娩での出産を決意する。「お腹を痛めて産む」ことがまだ当たり前だった時代、その決断は異例ともいえるものだった。はたして、その……続きを見る

女性の自覚、人間性の重視を基に現実を見据え、女性・教育・時事ほか多岐にわたる問題に鋭い批判を展開。「婦人と自尊」「女子と高等教育」「婦人より観たる日本の政治」「女子理性の恢復」「婦人の実行的勇気」な……続きを見る

与謝野晶子作の処女歌集。発刊後に鉄幹と結婚。鉄幹は既婚者であったが離婚して晶子と結婚する。女性の恋愛感情や官能をストレートに表現したものがあり、当時一大センセーションを起こした。※読みやすくするため……続きを見る

何度でも読みたくなる名作を美麗イラストに新装！ 女性の恋愛感情を素直に詠んだ斬新な作風が時代を経てもその魅力が失われない名作『みだれ髪』。 歌人・与謝野晶子の処女歌集です。その歌のほとんどは、後の夫で……続きを見る

今から約100年前、第一次世界大戦さなかの欧州から全世界へと広まったスペイン・インフルエンザ（スペイン風邪）。日本では流行性感冒の名で恐れられ、感染者数は約2300万人にのぼったという。 歌人・与謝野晶子も……続きを見る

【解説】 女流歌人の短歌、俳句を鑑賞するための一冊です。 各歌人のよく知られた歌だけでなく、与謝野晶子の歌を鑑賞するための手引として格好な平野萬理の『晶子鑑賞』や、杉田久女による古今の俳句の鑑賞のため……続きを見る

[文字遣い種別]新字新仮名[底本]与謝野晶子評論集[出版社]岩波文庫、岩波書店[初版発行日]1985（昭和60）年8月16日 続きを見る

[文字遣い種別]旧字旧仮名[底本]定本　與謝野晶子全集　第十五卷　評論感想集二[出版社]講談社[初版発行日]1980（昭和55）年5月10日 続きを見る

[文字遣い種別]新字旧仮名[底本]早稲田文学[出版社]早稲田文学社[初版発行日]1912（明治45）年1月号 続きを見る

[文字遣い種別]新字旧仮名[底本]新小説[出版社]春陽堂[初版発行日]1913（大正2）年2月号 続きを見る

[文字遣い種別]新字旧仮名[底本]日本児童文学大系　第六巻[出版社]ほるぷ出版[初版発行日]1978（昭和53）年11月30日 続きを見る

[文字遣い種別]旧字旧仮名[底本]日本の名随筆14　夢[出版社]作品社[初版発行日]1984（昭和59）年1月25日 続きを見る

[文字遣い種別]新字旧仮名[底本]日本の名随筆19　秋[出版社]作品社[初版発行日]1984（昭和59）年5月25日 続きを見る

[文字遣い種別]新字旧仮名[底本]恋衣　名著復刻　詩歌文学館[出版社]日本近代文学館[初版発行日]1980（昭和55）年4月1日 続きを見る

[文字遣い種別]新字旧仮名[底本]日本の名随筆83　家[出版社]作品社[初版発行日]1989（平成元）年9月25日 続きを見る

【文字数】7720文字 携帯に便利な「ポケット版」として書籍化しました。 幅広い年代の多くの方に読んでほしいと願っています。 続きを見る

「その子二十櫛にながるる黒髪のおごりの春のうつくしきかな」「やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君」。凛然と、誇らかな情熱をもって、命がけの恋心を、今この時の自身の美しさを歌いあげた……続きを見る