キリスト教 7

「神の前に露わにされた人間の罪の姿に注目して書きすすめた。聖書に現われたスキャンダル、もしくは人間の底に流れるどすぐろい姿を記した。なぜなら、人間の罪深い姿を知ることは、神の高い清い愛を知ることでも……続きを見る

神と人が織りなす物語とその登場人物121人を 美麗イラストと共に徹底解説!! 　『聖書』は、この世界を創造した神と、私たち人類との関わりを記した書であり、 史上もっとも多くの人に読まれてきた世界最大のベスト……続きを見る

生きる指針、愛の指針となる230編の箴言集。 「何度も手をかけることだ。そこに愛情が生まれるのだよ。ほうっておいてはいけない。人でも物でも、ほうっておいては、持っていた愛情も消えてしまう」（「続　氷点」……続きを見る

「人はいつでも、どこでも、必ずやり直せる。」前科七犯、服役三回の元ヤクザの牧師が、拘置所の独居房の中で神の愛に出会い、「変えられた」。自分を立ち上がらせたその真実の愛を少年院にいる子どもたち、その親……続きを見る

自分本位の生き方へのテーゼから、「私」ではなく「我ら」のための祈りのあり方を説く入門書。 「私たちの心は、本当に自分中心で、人をねたみ、恨み、憎しみ、一日として人を責めない日のない、情けない状態にあ……続きを見る

カトリック信者の批評家が、教皇の言葉から「希望」のありかをさぐる 38年ぶり2度目の来日を果たしたローマ教皇。 日本のカトリック界の代表として、その教皇のすべての来日講演に臨席した著者が、教皇が日本滞在……続きを見る

聖書の出来事を時代順に読み進めるための通読ガイド。解説を参考に、書巻を行き来しながら同時代の出来事をまとめて通読することで、聖書の歴史と全体像が把握できる。付録の年間通読表に沿って読めば1年で聖書を……続きを見る

人の心に根深く潜む棘とは何かを、平和への願いもこめながら描く問題小説。 戦争で亡くなった先妻と似ている長男の嫁･夕起子を通して亡き妻を思う康郎。そして夕起子も康郎に理想の男を感じている……。 若い嫁と大……続きを見る

聖地エルサレムを異教徒たちから奪還すべく、中世ヨーロッパで構想された「十字軍」。それは神の名において行なわれる聖なる戦争であり、参加者に救済をもたらすとして、無数の人々を戦いに熱狂させ、ムスリムの大……続きを見る

天地創造からイエスの生涯、世界の終わりといった旧・新約聖書の「正典」に記された有名な物語を豊富な図版と併せて紹介。それだけでなく、「正典」から外された“もうひとつの聖書物語”も併載する『聖書』の完全版……続きを見る

なぜ、私が祈りを捧げても、 神は沈黙を守られているのか。 新型コロナウィルス感染拡大の 猛威にさらされているイタリア。 天上界のイエスの真意と ローマ教皇の守護霊の考え、 その違いを対比しながら コロナ危……続きを見る

誰かを力づけ、慰めることができればと祈って60余の著作から拾い集めた名言集。 「人生には確かに耐えがたい苦難がある。しかしそれだけに尚のこと、感謝の種を数えて生きぬく者でありたいと思う」（「忘れえぬ言……続きを見る

私たちの人生には走るべきコースがあり、目指すべきゴールがあり、求めるべき栄光があるーーキリスト教会が信仰の基本事項として告白する使徒信条に沿ってキリスト教の世界をわかりやすく解説する入門書。人生を意……続きを見る

平凡社ライブラリー創刊25周年企画、待望の『中世思想原典集成』文庫化（全７巻）。第２巻はラテン教父の系譜。解説エッセイは岡田温司。 続きを見る

人にはわかってもらえない苦しみと、人に言えない悩み。人間が背負う孤独に迫るー。 父の秘密などから、家族を、人を信じ続けることに悩む19歳の主人公･三木早苗。早苗を通して迫る人間の孤独感、そして実はそれに……続きを見る

さまざまな悩みや不安への、生きる希望と力を与える真摯で、温かいメッセージ集。 「こんな頼りのない人間が、どうして人生相談の回答者などになれるだろうか」と考えていた著者が、「他人の目、他人の視点は、時……続きを見る

サンタクロースってどんな人だったの？　聖バレンタインは？　キリスト教の聖人は、意外にも2000人以上存在します。そのなかから、有名な聖人を取り上げ、その物語をご紹介。聖人伝を通して、日本とは異なる文化を……続きを見る

いかに誕生し、どう広まったのか？　どんな教えなのか？　……三大宗教それぞれの重要ポイントが、みるみるわかる本。 続きを見る

ヨーロッパのキリスト教徒や知識人たちにもっとも広く読まれてきた『ユダヤ古代誌』。天地創造から説き起こし、紀元後66年のユダヤ戦争直前までの記述で終わる全20巻は、ヨセフスが敗軍の指揮官のひとりとしてロー……続きを見る

人が生きていく上で出会う諸活動の優先順位と意味、それを模索する１人の男があなたをその冒険のパートナーとして招いています。果たしてあなたが出す結論はその男が出したものと同じか？ 続きを見る

★「世界を駆けるマンガ聖書」として、アエラに掲載されました！ ★とっつきにくい旧約聖書が、クリスチャン漫画家ケリー篠沢のアレンジにより、登場人物の個性豊かに活き活きと描かれています。 ★聖書を全く知らな……続きを見る

「苦難に遭っている人に、慰めとなれば」との思いで綴られた日記形式の愛と信仰のエッセイ集。 「一人一人の命は限りなく貴重なものである。私の難病など取るに足りないものと思うが、苦難に遭っている人に、本書……続きを見る

暗い孤独な日々をくぐり抜けてきた著者が、ごくありふれた題材から人生論を深く語る珠玉のエッセイ集。 「人間は、『何になるか』を考える前に、まず『どのように生きるべきか』を考えるべきではないだろうか」ー……続きを見る

さまざまな苦難を乗り越えてきた著者が、すべての人の胸に希望の灯が点されるようにと願って書かれた愛のメッセージ。 「私が絶望しないで生きて来ることができたのは、『それでも明日は来る』という希望があった……続きを見る

生きること、死ぬこととは何か、三浦綾子の原点を描く幼少期の自伝的小説。 1922（大正11）年、7人きょうだいの次女として旭川で生まれた綾子は、生来体が弱く臆病な子供だった。のちに綾子を献身的に支える前川正……続きを見る

ヨーロッパのキリスト教徒や知識人たちにもっとも広く読まれてきた『ユダヤ古代誌』。天地創造から説き起こし、紀元後66年のユダヤ戦争直前までの記述で終わる全20巻は、ヨセフスが敗軍の指揮官のひとりとしてロー……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前教皇ベネディ……続きを見る

An introduction to the basic Christianity written in Japanese. キリスト教について知りたい、聖書を読んでみたい、教会に行ってみたい、など、まったく初めての方のためのキリスト教入門書です。聖書の全体的……続きを見る

この 出版物 には口語訳新約聖書(1954年版) 翻訳を含めています。 173,756参照があり、2フォーマットの聖書が表されます。 これは、読書とナビゲーションにやさしい形式で、または略してNavi形式でフォーマットさ……続きを見る

著者とキリスト教との出会いは東北大学に阿部次郎を慕って入学したときに遡る。文学的立場の曲折はあったものの、教養主義的ヒューマニズムを終生堅持したのもその裏打ちからであった。「山室聖書」と称された名著……続きを見る