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厄除け詩集
著者:井伏鱒二
出版社: 講談社
発売日: 2013年12月06日
そこはかとなきおかしみに幽愁を秘めた「なだれ」「つくだ煮の小魚」「歳末閑居」「寒夜母を思ふ」等の初期詩篇。“ハナニアラシノタトヘモアルゾ「サヨナラ」ダケガ人生ダ”の名訳で知られる「勧酒」、「復愁」「静……続きを見る
価格:1,144円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★★ (4.55) → レビューをチェック
広島風土記
著者:井伏鱒二
出版社: 中央公論新社
発売日: 2023年06月22日
慣れ親しんだ鞆ノ津の釣場、尾道で訪ねた志賀直哉の仮寓、ひとり耳にした平和の鐘の音、「黒い雨」執筆の頃、母親のことーー。広島生まれの著者が綴った、郷里とその周辺にまつわる随筆十七篇、小説「因ノ島」「か……続きを見る
価格:990円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
晩春の旅 山の宿 現代日本のエッセイ
著者:井伏鱒二
出版社: 講談社
発売日: 2013年12月06日
瀬戸内の大三島、九州・日向の高千穂への旅路。爆心地近くの城島の宿で独りきいた「平和の鐘」。茜色に暮れなずむ富士山を見る御坂峠の茶屋の宿。伊豆の河津川や、栃代川、笛吹川、富士川での川釣。旅と釣がこよな……続きを見る
価格:498円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
徴用中のこと
著者:井伏鱒二
出版社: 講談社
発売日: 2020年09月25日
陸軍徴用の地・シンガポールでの苛酷な実態と人々の姿を、死を見すえた細密な観察眼でとらえ淡々と描いた、井伏文学の特質を伝える長編。ーー「私たちは従軍中も入城後も、新聞社関係の特派員からときたま原稿を頼……続きを見る
価格:2,838円
釣師・釣場(新潮文庫)
著者:井伏鱒二
出版社: 新潮社
発売日: 2014年04月11日
三崎・城ヶ島沖では老鯛釣名人の、甲州ではヤマメ釣名人の釣談義に耳を傾け、九十九里、水郷、尾道、最上川、奥日光、吉野川まで足を伸ばして釣、また釣に明け暮れる。釣が大好き、他人の釣を見るのも好きで、本名……続きを見る
価格:506円
点滴 釣鐘の音 現代日本のエッセイ
著者:井伏鱒二, 三浦哲郎
出版社: 講談社
発売日: 2013年11月29日
中学時代、朽木三助のペンネームで森鴎外に手紙を出し、“一ぱいくわした”つもりが文豪の大手腕に舌を巻く『悪戯』。宿の水道栓から滴る微妙な音へのこだわりを互いに競った太宰との思い出から、その“最期”への無念……続きを見る
価格:498円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
還暦の鯉
著者:井伏鱒二
出版社: 講談社
発売日: 2014年05月16日
太宰治の不可思議な人柄にふれて書かれた随筆「社交性」、旺盛な好奇心で体験を語る「私の動物誌」、「還暦の鯉」他。語尾の「が」や「しかし」に飽くまで拘わる文士気質や徹夜の仕事で書いた原稿を前に独り言をい……続きを見る
価格:498円

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