佐藤 - 人文・思想・社会 30

僕はお金欲しさに小説書いてるんじゃない！ 「作家はいざパソコンを前にキーボードを打ちはじめると──いったん物を書く現場の時間の流れに入ってしまうと──原稿料のことなど忘れてしまいます。自分が書いている原……続きを見る

「知識人社会の抜きがたい（…）仲間意識の源流を探りたいという現実的欲求が，本書の執筆を支えた，と言ったら，読者は笑うだろうか？」（「自歴略譜」より）．律令国家解体のあとに生まれた王朝国家と，東国に新……続きを見る

5分で読めるミニ書籍です（文章量5,000文字程度=紙の書籍の10ページ程度） 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の……続きを見る

条約制限下、英米に対抗する強力な艦隊を編成するため、個艦優越に賭けた日本海軍がその性能を極限まで追求した精強無比の巡洋艦ー排水量に比して膨大な装備を搭載し、驚異的な航続力と高速力を優美な姿に秘めた連……続きを見る

本書の内容は、母親からの虐待を乗り越えて セミナー講師・メンタルコーチ・心理カウンセラーとして活躍し、 ハッピーオーラで多くの人を引き寄せる 「夢実現ナビゲーターみーこ」こと佐藤みふゆが ・どのように何……続きを見る

「一億総中流」の夢から醒めた日本。ちょっとした不運で、誰もが転がるように零落する。ひとたび貧困へと転落すれば、ふたたび這いあがるのは容易ではない。波瀾万丈な人生経験をもつ佐藤優さんと、貧困のリアリズ……続きを見る

「ずっと会社員でうまくやっていける人」 「いきなり独立・起業をして成功する人」 そういう人は、そういう人でいいのです。 しかし、そのどちらかだけでは、 どうにもうまく働けない人も大勢います。 そんな人た……続きを見る

自分の頭で考え、はっきりと意見を言える子どもに育ってほしいというのは親の自然な願いだろう。しかし、自己主張の発達と深く結びついている「自尊心」は、謙虚さが賞賛される日本において、常に歓迎されるとは限……続きを見る

「作家」の肩書きに憧れる作家が直木賞受賞。 「自分のペンネームがほかの作家の名前と一緒に並んでる、それだけで晴れがましい気持ちになるとか、言っても信じないだろうけど、それは嘘じゃなくて、なぜそういう……続きを見る

いつ逝ってもおかしくない“大切な人” を目の前にしたとき、誰もがそのつらさに打ちひしがれるだろう。　何かしてあげたいのに、何をしたらいいかわからない。　本書は、音楽療法士である著者が体験したホスピスの……続きを見る

近年、ますます人気が高まっている「公立中高一貫校」。 意外と知られていない「学校の見方・選び方」がこの一冊でわかる！ 平成11年の制度開始以来、「公立中高一貫校」は右肩上がりで設置数を増やしています（25……続きを見る

Google アプリを遊びで身に付ける! ■本書の概要 学級遊びを通して Google Workspace for Education の使い方が身に付くアイディアを78事例紹介。短時間の活動を繰り返し楽しむことで、ICTのスキルや情報活用能力の……続きを見る

JR九州、JR四国も「単独維持困難路線」を発表… どこで道を誤ったのか？ 発足時3,176.6km→現在2,552.0km。それでも、全線の48%が単独維持困難！ 打開策は、どこにあるのか？ 「地方創生」にとって、鉄道とは何か？ ……続きを見る

「小１起業家」などの探究学習的な試みでも話題の著者が、子どもが小４になってぶち当たった教育の壁。正解がわからない時代に、いま親がすべきこととは？　夢中と学びについて、７組の家族・先生・起業家・哲学者……続きを見る

テロ、ＩＳ、難民、米露、イラン、日中韓関係……混迷をきわめる世界情勢。「歴史学の泰斗」と「インテリジェンスの第一人者」が潮流を読み解くための「羅針盤」を示す。豊かな世界史の教養と、外交現場を知り尽くし……続きを見る

さっと読めるミニ書籍です（文章量15,000文字以上 20,000文字未満（20分で読めるシリーズ）） 【書籍説明】 職場の人間関係において、上司との付き合い方に悩んだ経験はありませんか？ ・意見を求めてくる割に聞き……続きを見る

20世紀最後にして最大の家電商品・ホームビデオ。ＶＨＳ方式とベータマックス方式、二つの規格をめぐって、日本ビクターとソニーが死闘を繰りひろげる。規格統一はあるのか。欧州市場は、どちらを支持するのか。そ……続きを見る

古来、心に残る名文句は、特異な表現である場合が多い。思考において論理がすべてではなく、言語も文法だけでは律しきれない。論理と文法の手にあまる言語表現の多彩な機能ーー黙説、転喩、逆説、反語、暗示など、……続きを見る

仕事で悔しい思いをした。頑張りたいのに気持ちが折れそう。そんな気持ちに、自治体の現役課長兼研究者の著者が贈る１冊。自治体仕事の実態と、多様な事情の狭間で苦しむ女性職員のための、一生ものの仕事の見方・……続きを見る

「愛子女史って、ホント、素朴な人なんですねぇ……純情っていうのかな？」と青年ーいや若造はいった。「ほとんど、カワイイといつてもいいほどで」私は黙った。ああ、と長歎息する思いだった。この私がカワイイ？こ……続きを見る

日本で生まれ、育った私たちは、イスラム教徒になった。日本で学び、働き、生きる、11万人のイスラム教徒。彼らはこの国で、イスラム教とどう向き合い、どう実践しているのか。これまでほとんど語られることのなか……続きを見る

トランプ大統領誕生で世界は、日本はどう変わるか？ 米・中・露の覇権は？ 世界経済は好転するか、保護主義で恐慌に突入か？ 日本は自主防衛できるか？ 戦争のリスクは増大するか？──反グローバリズムの奔流と新し……続きを見る

分断は悪、結合は善──。日本・韓国・北朝鮮・中国・ロシアの歴史と現状を読み解きつつ、米朝首脳会談の行く末、日本の対米姿勢と沖縄への視点、ロシアにおける平和の位置づけ、民主主義をめぐる日韓の温度差などか……続きを見る

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1979年の刊行以……続きを見る

キリストは本当にいた？ 神が造った世界になぜ悪がある？ 21世紀にキリスト教は役に立つ？ 佐藤優によるキリスト教神学入門書 続きを見る

「男にとって、人妻との『友達関係』なんてありっこない。猫は鼠と友達になろうとして追いかけるわけではない。猫は鼠を捕らえたくて追うのである」（本文より）ーー波瀾万丈の日々を体験したことで得た、人間の面……続きを見る

世界文学史上の傑作として読み継がれている『カラマーゾフの兄弟』。この作品で、著者のドストエフスキーは何を伝えたかったのか？　作中ではいくつもの視点が絡み合い、登場人物も多いため、多様な解釈が可能です……続きを見る

結婚するってどういうことなのか考えたことがありますか? 自分の思い描く人生を実現するためには、進学や就職と同じように、恋愛や結婚についても自ら学び、考えていくことが必要です。では、いま何を学び、考えれ……続きを見る

私たちの知らない、奥深いコメの世界へ── 品種、栽培法、調理法など、世界には日本人の想像を超えた稲作・米食の多様な世界が広がっている。本書は、稲の起源を追い求め続ける第一人者が、30年余にわたる研究生活……続きを見る

10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたもので……続きを見る