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脳波の誘い
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
脳波を送って他人を自殺させることができるという、奇妙な老人が出現。さっそく週刊誌の記者が取材に赴いた。世紀の話題か、はたまた変人の世迷言にすぎないのか? だが、取材中に記者が「こんな人を殺せますか」……続きを見る
価格:550円
折々の憎悪
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
動物病院からの年賀状が誤配されてきた。隣家の愛犬アンナ宛で、「五日まではお休みですが、緊急の場合はご遠慮なく」と女文字で添書きされていた。だがアンナは、すでにその病院で安楽死させてもらっていた……。不……続きを見る
価格:660円
兎の秘密 昔むかしミステリー
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
「かちかち山」の兎と狸の「妖しい関係」があぶりだす、殺人事件の真相。「浦島太郎」が乗った亀は、タイムマシンだった? 「花咲爺」で本当の悪者は誰だったのか? サルカニ合戦を恐れ、さる年の男を拒絶する蟹……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
推理日記 II
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2015年01月16日
ミステリーを十倍楽しむための、ファン必読の推理読本第2弾。独自の推理美学の秀れた実践者であり、かつ日本のミステリー界の理論家第一人者をもって鳴る著者が、数多の作品の長所・短所の分析から、有名な名探偵……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
白い刑事
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
刑事の仕事は、被疑者の容疑を黒くする材料を集めること。しかし、その嫌疑が、誘導尋問や偽証によって落とされた「冤罪(えんざい)」の陥穽(かんせい)であったならーー。「白い刑事」と呼ばれる中央署の刑事・……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
埋めに行く女
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2014年10月31日
夏、北海道、富良野のホテルのロビー。「元気に富良野してるの」若い女性が電話で話している。その富良野で、赤ちゃん9人殺しの事件が実際に起きた。作者が街の中でふと耳にした会話。そこから想像がふくらみ、一……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
死んだ時間
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
CMタレント殺害事件の重要参考人・時任杏子は、なぜか自分に有利なアリバイを否定してしまう。大学病院の若き医局員・加賀は、この「愛人」の態度に不審を抱きながらも、事件解決のため奔走する。だが、加賀が真……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
犬たちと殺人と
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
狆(ちん)のタロを連れて散歩中の柏木は、見知らぬ女から声をかけられた。女は、柏木の妻・順子から一昨日タロを半日借りたという。が、順子は柏木宅を訪れた刑事に、犬を貸したことはないと否定した!? 事態は……続きを見る
価格:550円
葬 送 曲
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
「親父が殺された。霊柩車に遭ったときに、親指を隠さなかった罰らしい」ーーなにげない親子の会話が、中学時代に友人からもらった不吉な手紙を思い出させた。それは迷信だと、一笑に付すことができない人の心。(……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
様々な別れ
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
●血液型ABの男を捜し求め、数度の関係の後に姿を消した女●他人の子供を宿した女と、それを承知で出産後の離婚を前提に結婚した男●恋人とその叔母との異常愛を知って別れた女が、その男に再会●全く身に覚えのない……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
100万回生きたねこ
著者:佐野洋子
出版社: 講談社
発売日: 2014年11月28日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 このとらねこ一……続きを見る
価格:1,320円
レビュー件数:607 / 評価平均:★★★★ (4.48) → レビューをチェック
親しめぬ肌 佐野 洋 推理傑作選
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
新婚旅行中の花嫁が「私は愛されない妻です」という遺書を残し、北海道・登別温泉の地獄谷へ身を投げた。新郎の女関係を匂わせた抗議の自殺なのか? 新郎はその事実を強く否定し、愛人に擬せられた女性も潔白を主……続きを見る
価格:660円
轢き逃げ
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2015年03月27日
大手精密機器会社課長・守口は、愛人とのドライブ中に人を撥ねてしまった。被害者を置き去りにして逃げた彼は、腹心の部下や車のセールスマンを巻き込み、徹底的な隠蔽工作を図る。次第に迫る捜査の手。被害者の遺……続きを見る
価格:770円
生きていた灰(下)
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
ひき逃げ事件の真相を、ルポライターの瀬川たちが総力を挙げて調べた結果、迷宮入り目前と言われる戦後の大事件の一つに辿りついた。意表をつくその実際の事件とは? 底なしの謎を秘めた犯人たちの正体は? 虚構……続きを見る
価格:715円
推理日記 III
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2015年01月16日
乱歩賞受賞の新進作家・坂本光一氏も熱読していた「推理日記」。ミステリー・ファンから実作家まで、“なるほど、そうか!”と感嘆させる、推理小説の味わいかた作りかたのAからZを、多くの作家の作品を爼上にのせ……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
正義同盟
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
会の正式名称は、JUSTICE LEAGUE(ジャスティスリーグ)=正義同盟、略してJリーグ。会員は一業種一人という原則のもと、編集者、区役所勤めの公務員、カメラマン、高校教師、キャディなど。言行相……続きを見る
価格:550円
胸の遊び〜新・人体物語〜
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
殺人事件の捜査会議が開かれていた。マンションの自室で男が殺され、部屋から女性の下着(ブラジャー)が回収された。捜査員に回覧されたものには、「P・R」の刺繍(ししゅう)があった。「私」(警部補)は、その……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
蝉の誤解
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
息子に届いた絵葉書には、怪獣のように大きな蝉の抜け殻が写っていた。パソコンを使い、巧妙に作られた合成写真ーーその夜、私は悪夢にうなされた。なぜ、蝉の抜け殻などに恐怖を覚えるのか? 私は、心の奥底に封……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
動詞の考察
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
たとえば、〈やる〉ーー「俺、あの女とやっちゃった」と言えば色っぽいけれど、「この野郎、やっちまえ」ともなれば物騒な話になる。そのほか、なにげない動詞が綾なす、極上ミステリーの数々。〈割る〉〈する〉〈……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
卑劣な耳(下)
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月23日
なぜ!? 今度は平凡なOL冴子の部屋から盗聴機が発見された。いったい、誰が何の目的で仕掛けたのか? 新聞記者、警察OB、現職の刑事……脅迫電話の謎を探るうちに知りあった人々の中に、真犯人はいるのか? 事件……続きを見る
価格:660円
折々の事件
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
「春ごとに花のさかりはありなめどあひ見むことはいのちなりけり」(古今集)から生まれるストーリーとは……。春夏秋冬、折々の短歌・俳句に想を得て、穏やかな日常に潜む「事件」の風景と心理を、ミステリーの名匠……続きを見る
価格:605円
墓苑とノーベル賞〜岩中女史の生活記録〜
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年12月13日
岩中妙子は56歳の専業主婦。転居先の自治会で防犯部長を押しつけられる。だが、持ち前の好奇心から、次々と謎を追いかけていくことに……。墓苑のセールス電話が引き起こす脅迫騒動(「墓苑とノーベル賞」)、生垣に……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
歩け、歩け
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2014年10月31日
娘が着メロに入れてくれた昔の唱歌「歩くうた」が、老父との思い出を甦らせた。ふとしたことで知った、子供時代の父の身に起きた事件とは?(表題作)子供はいらないと言い続けてきた夫が、突然「子供を作ろう」と……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
最後の夜〜短編一年に一つ×25(下)〜
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
光栄にも、私の場合、デビュー以来、ずっと『年度別推理小説代表作選集』(日本推理作家協会編)に作品が収録されている。この収録作品だけを集めて、文庫として出したいという希望を持っていた。今回の文庫化にあ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
こわい伝言
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
日本推理作家協会では、毎年、その年の雑誌に発表された短編の中から十数編を選び、『年度別推理小説代表作選集』(略称・推理小説年鑑)を出している。1959年以来、著者の作品は毎年必ずこの年鑑に収録されて……続きを見る
価格:550円
別人の旅〜私的休暇白書〜
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
部付次長の花山(はなやま)は、勤続30年のリフレッシュ休暇を取っていた。その夫人から“至急、夫に連絡を取りたい”と会社に電話が入る。花山は休みの前、部下に、「かみさんには出張ということにしてあるのでそ……続きを見る
価格:660円
私兵刑事
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
私(北海道警刑事)の恋人・智子(ともこ)は、借金を残したまま蒸発した。牧場主の野宮(のみや)は、女の行方を追う私の相談相手だ。その野宮から、謎の脅迫者へ金を渡してくれとの依頼があった。ところが、彼が……続きを見る
価格:550円
尾行〜短編一年に一つ×25(上)〜
著者:佐野洋
出版社: 光文社
発売日: 2015年03月27日
光栄にも、私の場合、デビュー以来、ずっと『年度別推理小説代表作選集』(日本推理作家協会編)に作品が収録されている。この収録作品だけを集めて、文庫として出したいという希望を持っていた。今回の文庫化にあ……続きを見る
価格:660円
いつまでも昨日
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
北海道の新聞の片隅に載った「お悔み」記事。特別変わった点のないものだったが、なんと東京から反響があった。それもかつてお宮入りかといわれた殺人事件に関係があるらしい。その意外な真相は?(表題作)ありふ……続きを見る
価格:715円
折々の犯罪
著者:佐野洋
出版社: 講談社
発売日: 2018年11月09日
妻を殺された男の手帳に記された、「M・SH、612。しかし『不完全』」という奇妙なメモ。そのメモが語る、意外や意外の真相とは何か?(メモと同題の収録作品)。名著『折々のうた』(大岡信)をヒントに、日……続きを見る
価格:605円
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