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虞美人草
著者:夏目漱石
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年05月22日
明治四十三年、朝日新聞に入社した漱石が職業作家として書いた第一作。我意と虚栄をつらぬくためには全てを犠牲にして悔ゆることを知らぬ女藤尾に超俗の哲学者甲野、道義の人宗近らを配してこのヒロインの自滅の悲……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (3.74) → レビューをチェック
門
著者:夏目 漱石
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年10月15日
ひとりの人間の犠牲において成立した宗助とお米の愛の勝利は、やがて罪の苦しみにおそわれる。「人間の心の奥底には結核性の恐ろしいものがひそんでいる」という。ついに宗助は禅寺の山門をたたくが、安心と悟りは……続きを見る
価格:352円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
坊っちゃん
著者:夏目漱石, 森川成美
出版社: 集英社
発売日: 2020年03月13日
体は小さくっても、思い切りの良さは天下一品の江戸っ子「坊っちゃん」。生まれ故郷をあとにして、むかった先は、遠く離れた四国の中学校。数学の先生として、教師生活をスタートさせてみたものの、そこには個性的……続きを見る
価格:583円
夏目漱石・美術批評
著者:夏目漱石, 陰里鉄郎
出版社: 講談社
発売日: 2019年11月29日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大正1年、夏目……続きを見る
価格:660円
三四郎
著者:夏目 漱石
出版社: 青空文庫
発売日: 2009年12月15日
「三四郎」[文字遣い種別]新字新仮名[底本]三四郎[出版社]角川文庫クラシックス、角川書店[初版発行日]1951(昭和26)年10月20日 続きを見る
価格:0円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
生れて来た以上は、生きねばならぬー漱石珠玉の言葉ー(新潮文庫)
著者:夏目漱石, 石原千秋
出版社: 新潮社
発売日: 2017年07月28日
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくいーー。世間と自身の生き方との大きな隔たりに苦しんだ漱石。彼の残した言葉には、類稀な経験に育まれた深い叡智が込めら……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
坑夫
著者:夏目漱石
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年12月03日
「本当の人間は妙に纏めにくいものだ。」 十九歳の家出青年が降りてゆく、荒くれ坑夫たちの飯場と「地獄」の鉱山、そしてとらえがたいこころの深みーー明治41年、「虞美人草」と「三四郎」の間に著された、漱石文……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (2.5) → レビューをチェック
彼岸過迄
著者:夏目漱石
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年05月22日
いくつかの短篇を連ねることで一篇の長篇を構成するという漱石年来の方法を具体化した作。その中心をなすのは須永と千代子の物語だが、ライヴァルの高木に対する須永の嫉妬を漱石は比類ない深さにまで掘り下げるこ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (3.58) → レビューをチェック
吾輩は猫である(上) (新装版)
著者:夏目漱石
出版社: 講談社
発売日: 2017年08月25日
中学の英語教師、珍野苦沙弥先生の家に何とか入り込んで、無事飼われることになった猫が、苦沙弥先生の家族や、家にやってくる友人を観察するお話です。 主人の家には、美学者の迷亭、理学者で先生の教え子の寒月……続きを見る
価格:773円
倫敦塔
著者:夏目漱石
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2012年12月17日
処女作「我輩は猫である」を執筆中、他の雑誌に発表された漱石初期のロマンティシズムあふれる短編。「倫敦(ロンドン)塔」「カーライル博物館」「幻影(まぼろし)の盾」「一夜(いちや)」「琴のそら音」の5編……続きを見る
価格:330円
一流の大人は絶対読まなければいけない 夏目漱石名作一気読み!!
著者:夏目漱石
出版社: ゴマブックス
発売日: 2014年06月20日
1910年の「修善寺の大患」で、死地を脱した漱石は、ますます人の内面的傾向を深く追求していく・・・・・・。以後、病に悩まされながらも、執筆を再開した漱石は、現実を見つめ、人間探求を試みる。 人間のエゴイ……続きを見る
価格:275円
虞美人草
著者:夏目 漱石
出版社: KADOKAWA
発売日: 2017年06月17日
美しく聡明だが、我が強く、徳義心に欠ける藤尾には、亡き父が決めた許嫁・宗近がいた。しかし藤尾は宗近ではなく、天皇陛下から銀時計を下賜されるほどの俊才で詩人の小野に心を寄せていた。京都の恩師の娘で清楚……続きを見る
価格:493円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
生誕150年記念 夏目漱石 名作セット
著者:夏目漱石
出版社: ゴマブックス
発売日: 2017年10月31日
生誕150年記念! 夏目漱石の名作を収録! 日本人なら誰しもが知っている文豪・夏目漱石の名作小説10作を収録! 何度読んでも、新しい発見がある名作! 【収録作品】 ●吾輩は猫である ●坊っちゃん ●夢十夜 ●三四郎……続きを見る
価格:1,540円
文学論 (上)
著者:夏目漱石
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年12月03日
1903年苦しいロンドン留学から帰国した漱石は帝大でいよいよ文学を講じる。後の文豪は世界文学といかに出会い自らの文学を築いたか。Fやfの用語など一見難解な外観と厖大な原文は人を圧倒するが、独特の苦渋とユー……続きを見る
価格:946円
明暗
著者:夏目漱石
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
主人公津田とその妻お延の生き方を中心としてエゴイズムの問題に容赦なく光をあてた『明暗』は漱石が生涯の最後に到達した思想「則天去私」の文学的実践だった。作者の死によって未完に終ったが、想像力豊かに作品……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
坊っちゃん
著者:夏目漱石
出版社: 岩波書店
発売日: 2015年04月25日
『坊っちゃん』は数ある漱石の作品中もっとも広く親しまれている。直情径行、無鉄砲でやたら喧嘩早い坊っちゃんが赤シャツ・狸たちの一党をむこうにまわしてくり展げる痛快な物語は何度読んでも胸がすく。が、痛快……続きを見る
価格:396円
レビュー件数:71 / 評価平均:★★★★ (3.97) → レビューをチェック
夏目漱石 前期三部作
著者:夏目漱石
出版社: オリオンブックス
発売日: 2015年04月10日
夏目漱石、前期三部作を一冊にしました。「三四郎」明治末期の青春と恋愛事情を描く。熊本の高等学校を卒業し上京。東京の大学に入った小川三四郎。田舎とは違い東京は驚きの連続であった。そこで出会った仲間達と……続きを見る
価格:660円
行人(漱石コレクション)
著者:夏目漱石
出版社: 集英社
発売日: 2014年07月11日
気さくな性格で暢気な高等遊民生活をおくる長野家の次男・二郎。対照的に兄で学者の一郎は常に張りつめた神経を持ち、妻・直と二郎の仲を邪推するまでに精神が追い詰められていた。あるとき彼は二郎に、直の貞操を……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
硝子戸の中
著者:夏目漱石
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2015年03月04日
一日中、書斎の硝子戸の内にこもり、頭にうかぶあれこれを、そのつど気分の変わるままに綴ったエッセイ。話題は身辺のなんでもない出来事、人生と社会に関するものなどバラエティに富む。漱石の日常をうかがい知る……続きを見る
価格:330円
小学館ジュニア文庫 世界名作シリーズ 坊っちゃん
著者:夏目漱石, 竹中はる美
出版社: 小学館
発売日: 2017年05月12日
あの名作がすいすい読める! 不公平なことやずるいことは大きらい! 体は小さいけど、思いきりがよくて、大胆。 正義感が強くまっすぐな坊っちゃんは、 生まれ育った東京をはなれ、 四国の中学で数学を教えること……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
道草
著者:夏目 漱石
出版社: KADOKAWA
発売日: 2018年10月24日
留学帰りの健三は仕事に忙殺され、妻子を思いやる余裕もなく日々を過ごしていた。ある日、彼のもとへ絶縁したはずの養父・島田が金の無心にやって来る。かつての恩義や見栄のため、頼みを断れない彼に嫌気がさす身……続きを見る
価格:484円
夢十夜 他二篇
著者:夏目漱石
出版社: 岩波書店
発売日: 2017年01月26日
長篇の合い間をぬうようにして書かれた小品とよばれる一群の短篇がある。小品とはいうが、しかしその存在は大きく、戦後の新しい漱石論は『夢十夜』の読み直しからはじまったと言っても過言ではあるまい。ここには……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:81 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
吾輩は猫である 上
著者:夏目漱石
出版社: 集英社
発売日: 2014年09月25日
「吾輩は猫である。名前はまだない。」苦沙弥先生の家に拾われた猫の「吾輩」から見れば、人間社会はこっけいそのもの。無名猫の視点から、軽妙洒脱な文体にのせて放たれる文明批評と渋いウィットは時代を超えて読……続きを見る
価格:315円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.64) → レビューをチェック
野分
著者:夏目漱石
出版社: オリオンブックス
発売日: 2016年01月29日
白井道也はどこに行っても長くは続かない教師である。東京へ出てきて何とか編集者の仕事をして食いつないでいた。結核の高柳と裕福な中野は学生時代、道也を追い出した教え子たちであった。孤高な理想を持つ道也は……続きを見る
価格:110円
夏目漱石 後期三部作
著者:夏目漱石
出版社: オリオンブックス
発売日: 2015年07月10日
夏目漱石、後期三部作を一冊にしました。誠実だが行動力のない内向的な男と純粋な感情を持ち、怖れるところなく行動する従妹との恋愛を描く。短編を連ねて一つの長編を構成している。探偵小説風味もあり非常に凝っ……続きを見る
価格:660円
【語注付】明暗(漱石コレクション)
著者:夏目漱石
出版社: 集英社
発売日: 2014年12月05日
何不自由ない新婚生活を送っているかに見える津田とお延。実は手元不如意の上、津田は持病に悩まされている。津田のかつての恋人・清子の存在が夫婦の生活に影を落としはじめ、漠然とした不安を抱く二人。自らの善……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
美しい表紙で読む日本の名作集2
著者:夏目漱石, 高村光太郎, 太宰治
出版社: ゴマブックス
発売日: 2014年07月25日
■三四郎/夏目漱石 明治41年「朝日新聞」に9月1日から12月29日にかけて連載され、翌年5月に春陽堂から刊行された夏目漱石の代表作で、『それから』『門』へと続く前期三部作の一つ。 九州の田舎から出てきた主人公……続きを見る
価格:990円
草枕・二百十日
著者:夏目 漱石
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年10月15日
「草枕」(明治39年)は漱石のいわゆる非人情の美学が説かれているロマンティシズムの極致である。非人情とは東洋古来の漢詩や俳句に流れている根本的態度であり、一切の人間の事象を自然に対すると同じ無私の眼で……続きを見る
価格:462円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
吾輩は猫である
著者:夏目漱石
出版社: オリオンブックス
発売日: 2014年09月26日
「吾輩は猫である。名前はまだ無い」で始まる有名な作品。中学校の英語教師をしている珍野苦沙弥の家に拾われた猫が「吾輩」である。そこに集まる人間たちを風刺、戯作的に描いた、夏目漱石の処女作であり、代表作……続きを見る
価格:330円
美しい表紙で読みたい 吾輩は猫である
著者:夏目漱石
出版社: ゴマブックス
発売日: 2014年06月06日
何度でも読みたくなる名作を美麗イラストに新装! 女性の恋愛感情を素直に詠んだ斬新な作風が時代を経てもその魅力が失われない名作『みだれ髪』。 歌人・与謝野晶子の処女歌集です。その歌のほとんどは、後の夫で……続きを見る
価格:891円
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