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夜のある町で
著者:荒川洋治
出版社: みすず書房
発売日: 2013年04月19日
詩集『渡世』で高見順賞を受けた現代詩作家による、待望のエッセイ集。「一日をまるまる空ける。そして人と話をして過ごす。それができたら、しあわせだと思う。」「電車のなかで、二人が語らっている。そのうちの……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
野の花歳時記 田川洋吉 写真・俳句集
著者:田川洋吉
出版社: 自然食通信社
発売日: 2023年07月05日
遺作となった4冊目の写真・俳句集。様々な草花や樹木の写真に自作の俳句を添え、歳時記のように四季の移ろいに沿って配列。写真50点、俳句50句。オールカラー。 続きを見る
価格:990円
心と響き合う読書案内
著者:小川洋子
出版社: PHP研究所
発売日: 2021年07月30日
2007年7月、TOKYO FMでスタートした未来に残したい文学遺産を紹介するラジオ番組『Panasonic Melodious Library』。パーソナリティをつとめるのは、『博士の愛した数式』『猫を抱いて象と泳ぐ』など独特の美しい物……続きを見る
価格:790円
レビュー件数:35 / 評価平均:★★★★ (4.16) → レビューをチェック
科学の扉をノックする
著者:小川洋子
出版社: 集英社
発売日: 2013年08月01日
宇宙のはじまりはカップからこぼれたコーヒー? 人間が豚を食べられるのは遺伝子のおかげ? 作家、小川洋子が様々な分野で活躍する科学のスペシャリスト7人にインタビュー。科学の不思議を解き明かすため、日々……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:64 / 評価平均:★★★★ (3.63) → レビューをチェック
犬のしっぽを撫でながら
著者:小川洋子
出版社: 集英社
発売日: 2014年06月05日
数に隠されている神秘と美しさ。その偉大な真理に向き合う芸術家ともいえる数学者たち。ひとつの作品を生み出すきっかけや、小説へのあふれる想い。少女時代の『アンネの日記』との出会いとその後のアウシュヴィッ……続きを見る
価格:495円
レビュー件数:27 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
世に出ないことば
著者:荒川洋治
出版社: みすず書房
発売日: 2013年04月19日
『夜のある町で』『忘れられる過去』につづくエッセイ集である本書『世に出ないことば』について、あとがきで著者は、こう書いている。「読書が、この本の中心になった。いろんな作品を読み、以下のことを感じた。……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
挫折する力ー新藤兼人かく語りきー
著者:中川洋吉
出版社: 新潮社
発売日: 2011年10月14日
自分の納得できる映画を作りたくて、決然と立ちあげた独立プロの活動は、昔も今も悪戦苦闘の連続。しかし常に粘り強く、さらに踏みこんだ仕事を目指して止まない頑固者の映画人が、紆余も曲折もたっぷりあった自身……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
アンネ・フランクの記憶
著者:小川 洋子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
少女期『アンネの日記』を読み、作家を志した小川洋子。アンネの悲劇的境遇だけではなく、言葉が心を表現することに衝撃を受けたからだ。以来、アンネを心の友にしてきた著者は万感の思いでアンネの足跡を訪ねる。……続きを見る
価格:572円
レビュー件数:44 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
博士の本棚(新潮文庫)
著者:小川洋子
出版社: 新潮社
発売日: 2016年05月27日
図書室で夢中になった『秘密の花園』『小公子』、でも本が無い家だったので愛読書はなんと『家庭の医学』だった。13歳で出会った『アンネの日記』に触発されて作家を志す。オースター、ブローティガン、内田百けん……続きを見る
価格:605円
レビュー件数:50 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
からだの美
著者:小川洋子
出版社: 文藝春秋
発売日: 2023年03月07日
魂は身体の細部にこそ宿る 隠された美を掬い取り、やわらかに照らし出す。極上の随筆16篇。 イチローの肩、羽生善治の震える中指、ゴリラの背中、高橋大輔の魅惑的な首、ハダカデバネズミのたっぷりとした皮膚のた……続きを見る
価格:1,700円
レビュー件数:41 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
妖精が舞い下りる夜
著者:小川 洋子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年12月13日
人が生まれながらに持つ純粋な哀しみ、存在していることの孤独を心の奥から引き出すことが小説の役割ではないだろうか。小説を書きたいと強く願った少女は成長しやがて母になり、芥川賞を受賞ーー。少女・青春期の……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:26 / 評価平均:★★★★ (3.58) → レビューをチェック
サザエさんの東京物語
著者:長谷川洋子
出版社: 朝日出版社
発売日: 2015年02月06日
長谷川町子の実妹の初エッセイ。──町子姉は頭がよくて、悪ガキで、甘えん坊でした。ワンマン母さんと串だんご三姉妹の昭和物語。 女子大時代には文豪・菊池寛氏に師事し、『サザエさん』の制作を陰で支え続けた実……続きを見る
価格:924円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.93) → レビューをチェック
洋子さんの本棚
著者:小川洋子, 平松洋子
出版社: 集英社
発売日: 2017年12月01日
同郷で同世代で名前も同じ。小説家・小川洋子とエッセイスト・平松洋子。踏みしめてきた数々の「踊り場」を振り返れば、そこにはいつも本があったーー。ふたりはこんな本でできている。アンネ、ドイル、ケストナー……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (3.7) → レビューをチェック
NHK「100分de名著」ブックス アンネの日記 言葉はどのようにして人を救うのか
著者:小川洋子
出版社: NHK出版
発売日: 2022年09月26日
苦難の日々を支えたのは、自らが紡いだ「言葉」だった。 ドイツからオランダに一家で移り住んだアンネ・フランクは、第二次世界大戦下の一九四二年、十三歳の誕生日に父親から贈られた日記帳に、思春期の揺れる心……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.27) → レビューをチェック
そこに工場があるかぎり
著者:小川洋子
出版社: 集英社
発売日: 2021年04月26日
作家小川洋子氏による、おとなの工場見学エッセイ。あのベストセラー『科学の扉をノックする』の工場版ともいえる本です。幼いころから変わらぬ小川さんの好奇心と工場愛がじわじわ心にしみて、今、日本のものづく……続きを見る
価格:1,386円
レビュー件数:32 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
カラーひよことコーヒー豆
著者:小川洋子
出版社: 小学館
発売日: 2013年01月21日
ささやかな日常から真理を見いだす作家の目 『博士の愛した数式』『ミーナの行進』などで知られる小川洋子さんのエッセイ集。 インドとドイツの区別がつかなかった子供の頃。「君、明治生まれ?」とボーイフレンド……続きを見る
価格:462円
レビュー件数:78 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
遠慮深いうたた寝
著者:小川洋子
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年12月04日
神戸新聞連載の「遠慮深いうたた寝」を中心に、約10年分の中から作家の素顔が垣間見られる、極上エッセイを厳選収録。他に「手芸と始球式」「物語の向こうがわ」「読書と本と」で構成。 続きを見る
価格:1,705円
レビュー件数:48 / 評価平均:★★★★ (3.95) → レビューをチェック
川柳作家ベストコレクション 両川洋々
著者:両川洋々
出版社: 新葉館出版
発売日: 2019年03月29日
洋々流で生きてきた 『五七五の定型と三要素が入って川柳』  川柳を楽しむべし 洋々流とは、 『川柳と酒』 酒は陽気に飲め 川柳は愛だ 種を蒔かないと芽は出ない 生ある句を作れ 柳友は宝だ (柳言より) 短詩型……続きを見る
価格:880円

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