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徳川幕閣盛衰記(下)ー黒船擾乱
著者:笹沢左保
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
たぐいまれな美男にして改革派の旗手田沼意次(おきつぐ)。田沼派追放を画策し「寛政の改革」を推し進めた松平定信(さだのぶ)。実力者への賄賂により地位を固めた水野忠邦(みずのただくに)ーーだが、幕閣たち……続きを見る
価格:770円
徳川幕閣盛衰記(上)ー野望の下馬将軍
著者:笹沢左保
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
三代将軍家光の遺志をついで幼少の四代将軍を補佐する忠臣幕閣たち、下馬(げば)将軍と称され強権を振るった酒井忠清(ただきよ)、これに対抗して五代綱吉を盛り立てた堀田正俊(まさとし)……だが、本書は権力闘……続きを見る
価格:770円
潮来の伊太郎1 大利根の闇に消えた(電子復刻版)
著者:笹沢左保
出版社: 徳間書店
発売日: 2017年12月02日
頃は天保。十年前に故郷を捨てた潮来の伊太郎が帰ってきた。月代を伸ばした精悍な面構えは、すでに貫禄十分な渡世人。だが、伊太郎を待っていたのは悲しい報せだった。妹のお筆が六年前、縊死を遂げていたのだ。茶……続きを見る
価格:550円
新・一茶捕物帳 ー三日月に哭くー
著者:笹沢 左保
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年01月25日
江戸は深川伊勢崎町の源右衛門店通称お月見長屋に独居する弥次郎兵衛は長屋裏の本行寺の本堂を借りて読み書きを教えている。この情け深くて涙もろい男こそ、北町奉行所の定廻り同心・片山九十郎の知恵袋として江戸……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
音なし源捕物帳(巻四)
著者:笹沢左保
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
例年のことだが、正月というのは穏やかなものだった。風もなく、日射しが明るい。それに、静かである。華やかな賑わいはあっても、忙(せわ)しかったり 慌(あわ)ただしかったりはしないのだ。屋敷町にはいると……続きを見る
価格:330円
音なし源捕物帳(巻三)
著者:笹沢左保
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
文政三年も、十月の末となった。江戸の名物でもある空っ風が、三日に一度は吹き荒れる。江戸の木枯しは、短時間に狂ったように吹くのであった。大江戸の人家の屋根を叩き、軒を煽って、路上を吹き抜ける。砂塵が舞……続きを見る
価格:330円
女無宿人・半身のお紺〜醒めて疼きます〜
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
男嫌いでとおるお紺が、火消人足の善十に惚れ、互いの半身に下り竜、上り竜を彫った。平手造酒とともに、笹川の繁蔵の許に草鞋を脱いだお紺は、飯岡側の助っ人を斬ってみると……。シリーズ全3冊完結! 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
木枯し紋次郎(八)〜命は一度捨てるもの〜
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
うっそうとした木々、蝉の声に包まれた山道に突如降りつける夏の驟雨……。木曽路を進む木枯し紋次郎はそんな時、幼馴染みの長兵衛とお鶴に出会った。久しぶりの三人が巻き込まれる一大事!? 身を引き裂かれるよう……続きを見る
価格:440円
木枯し紋次郎 中山道を往く(二)塩尻〜妻籠
著者:笹沢左保
出版社: 中央公論新社
発売日: 2012年12月18日
木枯しの音を道連れに、中山道を足まかせ。宿場に巣くう悪人たちに、独り敢然と立ち向かう。行く手は白刃の修羅のなかーー孤高の一匹狼、木枯し紋次郎が木曽路を往く。名作「街道シリーズ」第二弾 続きを見る
価格:755円
木枯し紋次郎(十二)〜奥州路・七日の疾走〜
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
奥州路、そこは賭場も親分衆の住まいもなく、渡世人にとっては禁断の土地であった。しかし、清水港から千石船で銚子に向かった紋次郎は、途中暴風雨にあい、八戸に流れついてしまった。一日も早く関八州に抜けなけ……続きを見る
価格:440円
木枯し紋次郎(十)〜虚空に賭けた賽一つ〜
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
上州の亀穴峠を行く木枯し紋次郎は突如襲われた。相手は山で育った八人兄弟。山刀、槍、弓矢、それぞれ独自の武器を使い、鍛錬を積んでいる。……行く手には「無」、引き返してもやはり「無」。無宿の流れ者、渡世人……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
俳人一茶捕物帳 名月の巻
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2014年08月29日
年は二十歳。美人で、家の中に引きこもりがちだった経師屋の女房が、突如、悪女に変身してお上に手数を掛ける。ーーこんな奇妙な事件となると、さすが腕利きの同心・片山九十郎もお手上げで、深川本行寺の居候に教……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
俳人一茶捕物帳〜痩蛙の巻〜
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
〈痩蛙まけるな一茶是にあり〉信州野尻湖に近い農家で生まれ、継母との折り合い悪く十五歳のとき江戸へ奉公に出た弥次郎兵衛、後の俳人一茶。以来奉公先を転々、いまは深川の本行寺に寄食の身である。ーー北町奉行……続きを見る
価格:770円
木枯し紋次郎(十一)〜お百度に心で詫びた紋次郎〜
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
紋次郎は夕焼けを眺めながら、峠路を下る。五、六歩行ってから振り返り、唇の中心に移した楊枝に息を集めた。木枯しに似た音とともに、楊枝は吹き矢のように飛んだ。峠路を下る木枯し紋次郎の顔に、表情はない。…………続きを見る
価格:440円
真田十勇士 巻の五
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
真田幸村など大坂方の凄まじい戦いぶりに、一時は東軍の本陣も総くずれとみえた。しかし老獪な家康は、淀君をまどわして城内の結束をみだす。落城に臨んだ猿飛佐助は、ある秘密を抱いて脱出を試みた。完結編! 続きを見る
価格:550円
見かえり峠の落日
著者:笹沢左保
出版社: 講談社
発売日: 2014年09月19日
江戸に護送される国定忠治一行とすれ違った渡世人は、表情も変えず例幣使街道を西下する。古ぼけた道中合羽、塗りのはげた長脇差(ながどす)。賭場へ誘う遊び人を無視し、凌辱される娘を見捨て、男はひたすら歩を……続きを見る
価格:715円
夢  剣(むけん)
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
剣の師・荒木又右衛門から、天分(てんぶん)に欠けると宣告された若き武芸者・正木(まさき)伊織は、厳しい修行の末「夢剣」を体得した。まさかその剣が……。剣豪物から股旅(またたび)物まで、推理小説的手法を……続きを見る
価格:550円
旅鴉(たびがらす)
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
「上州無宿の、石神の伊八郎って野郎を叩っ斬ってくれ」一宿一飯の恩義のある親分の頼みで、羽黒(はぐろ)の源太、別所の弁蔵の二人は中仙道の旅に出た。親分のひとり娘お光(みつ)が、伊八郎に手籠(てご)めに……続きを見る
価格:440円
真田十勇士 巻の四
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2014年08月29日
真田幸村の築いた出城「真田丸」での奮戦も空しく、家康のいつわりの和睦によって冬の陣は終わった。濠は埋めつくされ、負けいくさ覚悟の夏の陣に、幸村の抱く最後の秘策とは? 猿飛佐助は宿敵と死闘をーー。 続きを見る
価格:550円
真田十勇士 巻の一
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
時は慶長十六年、豊臣家の滅亡を謀る徳川家康は、九度山に隠遁する真田幸村に警戒を怠らなかった。猿飛佐助は幸村の命を受けひそかに旅立った。来るべき戦いに備えて、諸国を回り十人の勇士を探すため。 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
木枯し紋次郎(十四)〜女の向こうは一本道〜
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
木枯し紋次郎の前に、最強のライバルが立ちはだかった。直心影(じきしんかげ)流の達人で武家崩れの渡世人・峠花の小文太は、行方不明の妹が紋次郎のため女郎に売られたと聞く。五年ぶりに再会したその妹は、死の……続きを見る
価格:440円
読める年表 幕末 維新 明治
著者:奈良本辰也, 左方郁子
出版社: 自由国民社
発売日: 2023年07月07日
◆いちばん モノ凄くて おもしろかった時代── ペリーと黒船の浦賀来航で、幕末は慌しい活況を呈する。 高杉晋作.坂本竜馬.西郷隆盛.勝海舟らが歴史の表舞台に登場し、維新を遂行する。 明治政府は、西南戦争.日清戦……続きを見る
価格:1,430円
軍師 竹中半兵衛 下 新装版
著者:笹沢 左保
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年09月09日
竹中半兵衛を迎えるべく織田信長が遣わしたのが藤吉郎秀吉だった。秀吉に魅力を覚えた半兵衛は、この男のために働こうと軍師役をつとめる。黒田官兵衛に先がけ、秀吉の天下取りに道筋をつけた名軍師の生涯! 続きを見る
価格:638円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
音なし源捕物帳(巻二)
著者:笹沢左保
出版社: グーテンベルク21
発売日: 2014年07月04日
文政三年も、初秋を迎えていた。凄まじいほどの賑わいと盛況を呈する八月十五日の深川八幡の祭礼も無事にすんで、名月を観賞する時期もすぎた。土手下の芒(すすき)の穂が重そうに感じられ、栗飯(くりめし)を食……続きを見る
価格:330円
地獄の辰・無残捕物控〜岡っ引きが十手を捨てた〜
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
喧嘩早くニヒルで、〃地獄の辰〃と異名をとる、江戸・深川の岡っ引き・辰造。十年前、何者かに手籠めにされて死んだはずの彼の許嫁・お玉が生きていた!? 大好評『地獄の辰・無残捕物控』シリーズ、第2弾! 続きを見る
価格:880円
地獄を嗤う日光路 
著者:笹沢左保
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
「股旅小説を書いていると、ぼくもいつの間にか主人公と一緒に旅を続けることになる。あの峠を越えたらその向こうに何があるか、急がないと日が暮れてしまう、こうした旅とはまったく孤独なものだ、などとぼくも主……続きを見る
価格:660円
地獄の辰・無残捕物控〜首なし地蔵は語らず〜
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2013年11月06日
腕と度胸は抜群、喧嘩早く、ニヒルな顔立ちーー人呼んで地獄の辰、江戸・深川堀川町の岡っ引き。辰の愛人・お玉が何者かに手籠めにされ、殺された。復讐を誓う彼は、北町奉行所の町方同心の片腕となった……! 続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
夢と承知で(上)〜鼠小僧と遠山金四郎〜
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2014年08月29日
将軍徳川家に恨みをもつ盗賊・葵小僧と元池田、鍋島、尾張家の浪人たちは、十一代家斉(いえなり)の暗殺を企んでいた。探索の密命を受けた若き日の遠山金四郎は、怪盗・鼠小僧次郎吉を相棒に選んだ。ニヒルな次郎……続きを見る
価格:440円
女人切腹
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2014年12月26日
町方の女とお武家さまの恋は、成就しにくいのだが、お雪は長七郎と恋に陥ってしまう。そして、不祥事からやむをえず恋人を裏切ってしまうお雪。その哀れな末路とは……。(表題作より) 江戸の女性の恋心を描いた異……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
玄白歌麿捕物帳
著者:笹沢左保
出版社: 光文社
発売日: 2014年08月29日
時は天明(てんめい)、町人文化の爛熟(らんじゅく)期。この太平の世に背を向けて生きる者たちがいた。柳橋の船宿(ふなやど)の一室「風流洞」に集う、蘭法医の杉田玄白、浮世絵師・喜多川歌麿、武芸の修行にい……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
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