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神剣 人斬り彦斎
著者:葉室 麟
出版社: KADOKAWA
発売日: 2023年07月21日
死すとも志は捨て申さぬーー。肥後藩の下級武士に生まれた河上彦斎は、女人と見まがう美貌の持ち主ながら、神速の抜刀術を誇っていた。幕末最大の思想家・吉田松陰との出会いは、彦斎に国事奔走を誓わせる。藩主と……続きを見る
価格:814円
天の光
著者:葉室麟
出版社: 徳間書店
発売日: 2016年12月02日
博多の仏師・清三郎は木に仏性(ぶっしょう)を見出せず、三年間、京へ修行に上る。妻のおゆきは師匠の娘だ。戻ると、師匠は賊に殺され、妻は辱められ行方不明になっていた。ようやく妻が豪商・伊藤小左衛門の世話に……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
春風伝(新潮文庫)
著者:葉室麟
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月25日
長州藩士・高杉晋作。本名・春風。攘夷か開国か。国論二分する幕末に、上海に渡った晋作は、欧米列強に蹂躙される民衆の姿を目の当りにし、「革命」に思い至る。激しい気性ゆえに脱藩、蟄居、閉門を繰返しながらも……続きを見る
価格:979円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
緋の天空
著者:葉室麟
出版社: 集英社
発売日: 2017年07月07日
時は奈良時代。藤原家の一族として生を享け、美しく光り輝くように成長した姿から、父・藤原不比等に光明子と名付けられた一人の少女がいた。成長とともに激しさを増す朝廷の権力争い、貧窮者の救済、仏教の広布、……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
霖雨
著者:葉室麟
出版社: PHP研究所
発売日: 2015年01月30日
天領の豊後日田で、私塾・咸宜園(かんぎえん)を主宰する広瀬淡窓(たんそう)と、家業を継いだ弟・久兵衛。画期的な教育方針を打ち出す淡窓へも、商人としてひたむきに生きる久兵衛へも、お上の執拗な嫌がらせが……続きを見る
価格:700円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★ (3.44) → レビューをチェック
風花帖
著者:葉室麟
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2016年11月11日
勘定方の青年・印南新六は、生涯をかけて守ると誓った女性・吉乃のため、刺客として藩の騒動に巻き込まれてゆく──。互いに想いを交わしながらも別々の道を選ぶことしかできなかった男女の運命を描く、傑作長編時代……続きを見る
価格:650円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
決戦!新選組
著者:葉室麟, 門井慶喜, 小松エメル, 土橋章宏, 天野純希, 木下昌輝
出版社: 講談社
発売日: 2020年05月15日
葉室麟が、門井慶喜が、土橋章宏が「新選組」を描く! 累計28万部を突破し、ますます進化を続ける「決戦!」シリーズ。 戦国時代の著名な戦場を舞台にすることが多かった「決戦!」シリーズだが、今回の舞台は初……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
恋しぐれ
著者:葉室 麟
出版社: 文藝春秋
発売日: 2013年12月13日
京に暮らし、二世夜半亭として世間に認められている与謝蕪村。よき友人や弟子たちに囲まれ、悠々自適に過ごす晩年の彼に小さな変化が……。祇園の妓女に惚れてしまったのだ。蕪村の一途な想いに友人の円山応挙や上田……続きを見る
価格:622円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (3.85) → レビューをチェック
嵯峨野花譜
著者:葉室麟
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年04月08日
花を生ける、人を生かす。 まだ悲しみも喜びも知らぬ少年僧の、四季折々の花に彩られた成長物語。 物語の舞台は文政13(1830)年の京都。 年若くして活花の名手と評判の高い少年僧・胤舜(いんしゅん)は、ある理……続きを見る
価格:730円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
月神
著者:葉室 麟
出版社: KADOKAWA
発売日: 2023年03月22日
明治13年、福岡藩出身の内務省書記官・月形潔は、北海道に監獄を作るために横浜を発った。明治維新以降、新政府の本流となることができなかった福岡藩出身者には、瑣末な仕事ばかりが与えられていた。洗蔵さんが……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
随筆集 柚子は九年で
著者:葉室 麟
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年04月25日
「自分の残り時間を考えた。十年、二十年あるだろうか。そう思った時から歴史時代小説を書き始めた。老いを前にした焦りかと思ったが、二度とあきらめたくなかった」ーー50歳で創作活動を始め、第146回直木賞を『……続きを見る
価格:601円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
河のほとりで
著者:葉室 麟
出版社: 文藝春秋
発売日: 2018年02月09日
惜しまれつつ亡くなった著者の最後のエッセイ集。 透徹した眼力と豊かな想像力で敗者の歴史を丁寧に掬い取った珠玉の名篇。 臨在の「済」の字には「河の渡し場」という意味がある。 中国、唐末の僧・義玄は、現在……続きを見る
価格:672円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
風のかたみ
著者:葉室麟
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2017年06月09日
安見藩の女医である桑山伊都子は、藩主に叛旗を翻した佐野家一族の女たちを“生かす”よう命ぜられる。男たちはことごとく上意討ちとなっていた。どうやらお世継ぎ問題とも関わりがあるようだ。やがて女たちの屋敷に……続きを見る
価格:1,601円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.38) → レビューをチェック
葉室麟 洛中洛外をゆく。
著者:葉室麟, 洛中洛外編集部
出版社: ベストセラーズ
発売日: 2018年06月22日
2017年12月に急逝した作家・葉室 麟  50歳で作家としてスタートした著者が、歴史小説の主人公たちに託した想いとは…… 「死もまた、良し! です。私くらいの年齢になると、フッとそう思うことがあります」 本書……続きを見る
価格:1,485円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
影踏み鬼 新撰組篠原泰之進日録
著者:葉室 麟
出版社: 文藝春秋
発売日: 2017年10月06日
生きている限り、人は何事かをなすことができる 伊東甲子太郎を慕い新撰組に入隊、後に伊東とともに新撰組を脱退した久留米藩脱藩隊士、篠原泰之進。 彼の目を通じて見た新撰組の隆盛と凋落。 伊東が近藤たちに暗……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
風の軍師 黒田官兵衛
著者:葉室麟
出版社: 講談社
発売日: 2013年03月08日
あす吹く風は、どこからどこへ。黒田官兵衛、ジョアン、細川ガラシャ、織田秀信ーー伴天連追放令下、「かなわぬ夢」と「かなえてはならない夢」のはざまで生きた人々の思い。『風渡る』に続く葉室麟の「官兵衛」。……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:34 / 評価平均:★★★ (3.16) → レビューをチェック
読書の森で寝転んで
著者:葉室麟
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年06月07日
作家・葉室麟を作った数々の本と人 50歳過ぎてのデビュー時に既に完成されていた“葉室史観”。敬慕され続ける作家を涵養した本、人との出会いが綴られたエッセイ集。 続きを見る
価格:780円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
星火瞬く
著者:葉室麟
出版社: 講談社
発売日: 2014年12月12日
その男が、幕末を動かしたーー清河八郎 小栗忠順 勝海舟 高杉晋作 動乱の地で会わなければならなかった日本の「革命家」とは、誰なのか?時代小説の正統派が描く、まったく新しい幕末青春小説。作家・葉室麟がどう……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★ (2.9) → レビューをチェック
洛中洛外をゆく
著者:葉室 麟
出版社: KADOKAWA
発売日: 2022年02月22日
人は美しく生きねばならない。義に生きる武士たちの清廉な生き様を描いた時代小説や、人生観揺るがす骨太の歴史小説で多くの読者を魅了し続けてきた作家・葉室麟。遺された作品の数々を紐解くことで、主人公に託し……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
刀伊入寇 藤原隆家の闘い
著者:葉室麟
出版社: 実業之日本社
発売日: 2014年08月29日
日本国存亡の危機に真の英雄現わる! かつてなき国難に立ち向かった実在の貴族の闘い! ーー時は平安中期、朝廷きっての貴公子でありながら、「さがな者」(荒くれ者)と呼ばれた藤原隆家は、花山法皇や藤原道長……続きを見る
価格:561円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.7) → レビューをチェック
決戦!大坂城 淀殿編 鳳凰記
著者:葉室麟
出版社: 講談社
発売日: 2015年07月31日
亡き豊臣秀吉の側室で秀頼を生んだ茶々。淀と呼ばれ、豊臣家を率いる彼女の前に、徳川家康という強大な敵が立ちふさがる。一族存亡を懸けた“女の戦い”とは。 続きを見る
価格:202円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
実朝の首
著者:葉室 麟
出版社: KADOKAWA
発売日: 2013年05月31日
建保7(1219)年正月、鎌倉・鶴岡八幡宮で将軍源実朝が甥の公暁に暗殺された。背後には北条や三浦の影があったが、公暁も三浦義村に殺されてしまう。混乱の中、少年・弥源太は実朝の首を持ち逃げする。権威失墜を……続きを見る
価格:726円
レビュー件数:33 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
墨龍賦
著者:葉室麟
出版社: PHP研究所
発売日: 2018年04月27日
デビュー前から、海北友松という男を書きたかったーー葉室麟。遅咲きの著者による50作目の記念すべき小説は、武人の魂を持ち続けた絵師を描く本作『墨龍賦』。武士の家に生まれながらも寺に入れられ、絵師になった……続きを見る
価格:1,500円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
決戦!関ヶ原2
著者:葉室麟, 吉川永青, 東郷隆, 蓑輪諒, 宮本昌孝, 天野純希, 冲方丁
出版社: 講談社
発売日: 2019年08月09日
慶長5年9月15日(1600年10月21日)。美濃国・関ヶ原で起こった世紀の大決戦。東軍の総大将・徳川家康と西軍の実質的な大将・石田三成の天下を分ける戦いとして知られるが、勝敗の鍵を握ったのはこの二人だけではな……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
決戦!関ヶ原
著者:葉室麟, 冲方丁, 伊東潤, 天野純希, 矢野隆, 吉川永青, 木下昌輝
出版社: 講談社
発売日: 2017年08月10日
当代きっての作家たち、ガチンコ競作シリーズ!慶長五年九月十五日、霧立ちこめる地に戦国時代の終焉を告げる運命を背負った男たちが集結した。天下分け目の大戦「関ヶ原の戦い」。徳川家康率いる「東軍」圧勝の理……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
決戦!関ヶ原 石田三成編 孤狼なり
著者:葉室麟
出版社: 講談社
発売日: 2015年07月31日
「忠義とは辛いものだな」。盟友で“義の人”大谷吉継をしてこう言わせた、石田三成の「豊臣家御為」という一途。亡き太閤への忠義を果たすため、大敵徳川家康を相手にして、三成が打った「孤狼の策」とは。 続きを見る
価格:202円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
決戦!大坂城
著者:葉室麟, 木下昌輝, 富樫倫太郎, 乾緑郎, 天野純希, 冲方丁, 伊東潤
出版社: 講談社
発売日: 2018年01月12日
慶長二十年五月(1615年6月)。豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城を舞台に、戦国時代最後の大合戦がはじまろうとしていた。乱世に終止符は打たれるのか、敗北は即ち滅亡……。7人の人気作家が、戦国最終決戦「大坂……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
決戦!本能寺
著者:伊東潤, 矢野隆, 天野純希, 宮本昌孝, 木下昌輝, 葉室麟, 冲方丁
出版社: 講談社
発売日: 2018年03月15日
天正十年六月二日(1958年6月21日)──戦国時代でいちばん長い夜だった。すなわち本能寺の変。天下人目前の信長を、討った男と守った男。野心と業にまみれた男たちのそれぞれの生きざまとは……。歴史の流れを変えた……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
合戦の日本史
著者:安部龍太郎, 伊東潤, 佐藤賢一, 葉室麟, 山本兼一
出版社: 文藝春秋
発売日: 2017年10月13日
我々はこの合戦をこのように読み解く! 歴史小説界の論客たちが語り尽くす、日本の合戦の真相。 桶狭間から、幕末維新の合戦まで。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を軸に西郷隆盛、ついには司馬遼太郎まで。 合戦を……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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