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ふりさけ見れば 上
著者:安部龍太郎
出版社: 日経BP
発売日: 2023年07月21日
遣唐使は日本の朝廷からどのような命を受けて派遣され、中国で何をしていたのかーー 2012年の直木賞受賞作『等伯』に続く、安部龍太郎氏の日本経済新聞連載小説は、対外的に「国家」としての土台を築き上げた……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
ふりさけ見れば 下
著者:安部龍太郎
出版社: 日経BP
発売日: 2023年07月21日
遣唐使は日本の朝廷からどのような命を受けて派遣され、中国で何をしていたのかーー 2012年の直木賞受賞作『等伯』に続く、安部龍太郎氏の日本経済新聞連載小説は、対外的に「国家」としての土台を築き上げた……続きを見る
価格:2,200円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
家康(八) 明国征服計画
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2023年02月09日
関白秀吉は小田原征伐を果たし、家康に江戸への転封を命じた。盤石な基盤を築く一方でイエズス会と朝廷の板挟みに苦しみ、明国出兵を決意する。そこには思いもよらぬ秀吉の企みがあり......。民の命を守るため、こ……続きを見る
価格:805円
家康(七) 秀吉との和睦
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2022年12月08日
小牧・長久手の戦いで大勝した信雄・家康軍。歓喜の中にも戦への悲しさが拭えず「欣求浄土」への想いを新たにするが、秀吉の知略はそんな理想をも呑み込もうとしていたーー。信雄が関白秀吉に取り込まれ、大義名分……続きを見る
価格:805円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
家康(四)甲州征伐
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2020年10月07日
三十五歳の家康は、長篠の戦いに大勝し、その名を天下にとどろかせていた。宿敵・武田 との不気味なにらみ合いが続く中、勝頼の謀略が息子・信康に迫る。妻子との悲しき決別。 この無念を一生抱えることを誓った家……続きを見る
価格:805円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
家康(一) 信長との同盟
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2020年07月07日
桶狭間の敗戦を機に、松平元康(後の家康)は葛藤の末、信長と同盟を結ぶ。先見性と経済力を武器にのし上がる天才を目の当たりにし、単なる領地争いの時代が終わったことを身をもって知る元康。三河一国を領し、欣求……続きを見る
価格:722円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★ (3.2) → レビューをチェック
家康(三)長篠の戦い
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2020年09月08日
三方ヶ原での大敗は、三十一歳の家康を強くした。討ち死にした家臣のため、戦国の世を 生き抜く決意をした矢先、信玄死去の情報が舞い込む。決戦の場を長篠に定め、周到な計 画の下、宿敵武田を誘い込みーー。一方……続きを見る
価格:805円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
家康(六) 小牧・長久手の戦い
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2020年12月09日
秀吉は暗躍するイエズス会を通じ、光秀の裏切りを事前に知っていた。盟友信長を亡くした家康は、逆臣に戦いを挑むことを決意する。弔い合戦としてまず北条勢を撃退した後、いよいよ秀吉と対峙するーー。この戦いは……続きを見る
価格:805円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
家康(二) 三方ヶ原の戦い
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2020年08月06日
時は大航海時代。世界を見据えた信長の先見性に圧倒されながらも、生来の反骨心を燃やし、新時代の武将として立たんとする家康。そこに東の巨人・武田信玄の影が迫る。用意周到に外交戦を仕掛ける家康だったが、逆……続きを見る
価格:722円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
家康(五) 本能寺の変
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2020年11月10日
安土城を訪れた家康は、天皇をも超えようとしている信長に圧倒されると同時に、危うさを感じずにはいられなかった。足利義昭を擁立する朝廷、イエズス会の不気味な沈黙。そして、変は起きたーー。最新史料をもとに……続きを見る
価格:805円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
迷宮の月(新潮文庫)
著者:安部龍太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2022年09月28日
白村江の戦いで日本と唐の国交が断絶してから約四十年。時の権力者である藤原不比等は遣唐使船の復活を決断し、かつて長安で留学僧として学んだ粟田真人に執節使の任を命じる。真人に託された密命ともいうべき特別……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
関ケ原連判状 下巻
著者:安部龍太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2023年08月07日
天下分け目の関ヶ原、ついに兵は動き始めた。「古今伝授」のほかに、「秀吉の密書」という切り札を持っていた細川幽斎の壮大な計略は果たして実現されるのか。東軍・西軍の争いに公武の対立という視点を組み入れた……続きを見る
価格:1,100円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
日本はこうしてつくられた 〜大和を都に選んだ古代王権〜
著者:安部龍太郎
出版社: 小学館
発売日: 2020年12月28日
日本の成り立ちを現地取材で謎解き。 直木賞作家・安部龍太郎氏渾身の歴史紀行。〈古代日本人はなぜ大和の地を中央集権的な都として選んだのか?〉という大命題を黄巾の乱以降混乱した中国、朝鮮半島情勢を受けた〈……続きを見る
価格:1,188円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
対決! 日本史4 日露戦争篇
著者:安部龍太郎, 佐藤優
出版社: 潮出版社
発売日: 2023年03月03日
大人気シリーズ第4弾「日露戦争篇」が刊行! 従来の間違った常識と通説を排して、日露戦争が日本と世界にもたらした時代の真実に迫る。 「戦争でいちばん最初に犠牲になるのは真実だということです。戦争が始まると……続きを見る
価格:930円
蝦夷太平記 十三の海鳴り
著者:安部龍太郎
出版社: 集英社
発売日: 2022年12月08日
ときは鎌倉末期。蝦夷管領、安藤又太郎季長の三男・新九郎は父から出羽の叛乱鎮圧を命じられる。ことの首謀者で幕府方を標榜する叔父の安藤五郎季久に対し、天皇方と手を組み討幕を目論む季長。一族や領地の垣根を……続きを見る
価格:1,166円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
信長の革命と光秀の正義 真説 本能寺
著者:安部龍太郎
出版社: 幻冬舎
発売日: 2020年01月29日
日本史上まれにみる天才・信長は、自らを天皇の上に置き、規格外のスケールで新しい国作りを目指していた。自分を将軍など要職三職のいずれかに就任させるよう求めた朝廷への三職推任要求や、安土城から発掘された……続きを見る
価格:836円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
宗麟の海
著者:安部龍太郎
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年10月07日
九州の若獅子吼ゆ! 信長に先んじて海外貿易を行い、硝石、鉛を輸入、鉄砲隊をいち早く整備。軍事力と知略で九州六か国を制覇した若き日の大友宗麟。 ザビエルから「世界を手に入れたとしても、心が満たされなけれ……続きを見る
価格:1,200円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
婆娑羅太平記 道誉と正成
著者:安部龍太郎
出版社: 集英社
発売日: 2019年11月01日
時は鎌倉末期。後醍醐天皇率いる軍勢が挙兵し、倒幕の機運が高まっている。強い者につく変節漢としてののしられても己の道を貫いた「バサラ大名」佐々木道誉。そして、天皇への忠節を貫いて華々しく散り、愛国の士……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
日本はこうしてつくられた2 〜鎌倉殿と北条一族 歴史は辺境から始まる〜
著者:安部龍太郎
出版社: 小学館
発売日: 2022年06月29日
鎌倉殿の足跡と辺境の日本史。 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の舞台「鎌倉・伊豆」が第一章に登場。源頼朝と北条政子が出会った韮山の豊富な史跡を踏破!ドラマでは市川猿之助が演じた「怪僧文覚」の修行伝承地などに加……続きを見る
価格:1,188円
関ケ原連判状 上巻
著者:安部龍太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2023年08月07日
秀吉亡き後の乱世、三成・家康のどちらにつくか、大名たちの思惑は錯綜していた。そんな中、古今伝授の当代唯一の伝承者であった細川幽斎は、前田家、朝廷をも巻き込んだ第三の道を模索する。関ヶ原合戦に新しい視……続きを見る
価格:1,100円
士道太平記 義貞の旗
著者:安部龍太郎
出版社: 集英社
発売日: 2019年12月06日
倒幕の機運が高まる鎌倉末期。新田義貞は、壱岐に流されていた後醍醐天皇方として挙兵し、大塔宮護良親王、楠木正成、足利尊氏らとともに、ついに鎌倉幕府を滅ぼした。しかし、天皇新政もつかの間、反旗を翻し始め……続きを見る
価格:1,001円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
人生を豊かにする 歴史・時代小説教室
著者:安部龍太郎, 門井慶喜, 畠中恵
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年04月20日
人気作家が創作の秘密を明かす 小説家を目指す人に向けた連続講義が書籍化。文章の書き方から資料の使い方、テーマの見つけ方まで、読めば小説を書きたくなる! 続きを見る
価格:880円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
等伯(上)
著者:安部龍太郎
出版社: 日経BP
発売日: 2013年05月31日
都に出て本物の絵師になるーー武家から養家に出された能登の 絵仏師・長谷川信春の強い想いが、戦国の世にあって次々と悲劇を呼ぶ。 身近な者の死、戦乱の殺戮……それでも真実を見るのが絵師。 その焦熱の道はどこ……続きを見る
価格:1,572円
レビュー件数:77 / 評価平均:★★★★ (3.96) → レビューをチェック
等伯(下)
著者:安部龍太郎
出版社: 日経BP
発売日: 2013年05月31日
大事なのは理想の絵に近づくことーー信長の世から秀吉の世へ。 絵師の勢力も権力とともにうつろう。狩野永徳との対決、 そして永徳の死を経て長谷川派は隆盛を迎える。そこに突然の悲劇が。 「松林図屏風」誕生の……続きを見る
価格:1,572円
レビュー件数:97 / 評価平均:★★★★ (4.01) → レビューをチェック
徳川家康の大坂城包囲網 関ケ原合戦から大坂の陣までの十五年
著者:安部龍太郎
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2023年04月10日
関ヶ原合戦ののちに豊臣家や豊臣系大名を封じ込めるために、家康が築いた城郭群には、名古屋城や姫路城など日本を代表する名城も多い。それらの城を訪ね歩き、関ヶ原から大坂の陣までの家康の長考と、包囲網の実態……続きを見る
価格:740円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
維新の肖像
著者:安部龍太郎
出版社: 潮出版社
発売日: 2016年07月15日
戊辰戦争を二本松藩士として戦った父・朝河正澄。太平洋戦争へと突き進む祖国に警鐘を鳴らし続けた子・朝河貫一。朝河父子の生き様から明治維新の闇に迫る直木賞作家渾身の歴史小説。 続きを見る
価格:1,406円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
黄金海流(新潮文庫)
著者:安部龍太郎
出版社: 新潮社
発売日: 2016年12月16日
江戸に流通革命をもたらすはずの大工事に、忍びよる影また影!伊豆大島の波浮に築港計画がもちあがるやいなや、幕府内部で奇怪な動きが目立つようになった。船団の針路と物流の変化をめぐって濁流のごとくぶつかり……続きを見る
価格:1,078円
レオン氏郷
著者:安部龍太郎
出版社: PHP研究所
発売日: 2014年04月18日
先の見えすぎた男が背負った重き十字架ーー織田信長が惚れこみ、豊臣秀吉がその器量を畏れた武将・蒲生氏郷の生涯を描く長篇小説。信長に見出されて娘婿となり、その薫陶を受けて武将として成長する蒲生氏郷。世界……続きを見る
価格:1,700円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.54) → レビューをチェック
漫画 家康1 桶狭間から三方ヶ原へ 分冊版(12)
著者:安部龍太郎, 石川森彦
出版社: 幻冬舎
発売日: 2023年02月27日
直木賞作家が描く、人間・徳川家康を完全漫画化!! これを読めば、大河ドラマがますます楽しくなる 現代のビジネス社会に通底する苦悩と葛藤、決断の日々ーー。 主人公・家康は何を迷い、いかに判断し、どう行動……続きを見る
価格:110円
漫画 家康1 桶狭間から三方ヶ原へ 分冊版(8)
著者:安部龍太郎, 石川森彦
出版社: 幻冬舎
発売日: 2023年02月27日
直木賞作家が描く、人間・徳川家康を完全漫画化!! これを読めば、大河ドラマがますます楽しくなる 現代のビジネス社会に通底する苦悩と葛藤、決断の日々ーー。 主人公・家康は何を迷い、いかに判断し、どう行動……続きを見る
価格:110円
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