蛭子能収 - ノンフィクション 1

「現代の自由人」こと蛭子能収さん（71歳）は終活とどう向き合っているのか。自身の「総決算」として、これまで真面目に考えてこなかった「老い」「家族」「死」の問題について、今、正面から取り掛かる！ 続きを見る

世界一、ロードーに向いてなさそうな男は、じつはナンバーワン営業マンだった！ーーお金のためなら死んだふり。いいように会社にコキ使われよう。心だけは自由なままで。 ●出世しようと思ったら、欲をむき出しにせ……続きを見る

「実は私、芸術映画の好きな真のインテリなんですっ！！」ーー本は読まない。これといった趣味もない。麻雀と競艇とパチンコをこよなく愛し、ときどき映画を観るーー体裁をつくろわず、“素（す）”のまま生きるエビ……続きを見る

『ひとりぼっちを笑うな』（2014年8月刊）小さな頃から「分相応」的なものに自分らしさを感じ、「他人に害を与えない」ことを一番大事に考えてきた。友達だって少ないかもしれないけれど、別に悪いことでもないと……続きを見る