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ユリイカ 2015年7月号 特集=七尾旅人
著者:七尾旅人, 小林幸子, いとうせいこう, 坂田明, 細馬宏通, 湯山玲子
出版社: 青土社
発売日: 2015年12月11日
シンガーソングライターの七尾旅人を特集。 既存の音楽ジャンル、性別や年齢、時間と空間、あるいは人間と動物といった境界線を取り払い、 自我を超えて複数化する音楽を生み出し続ける七尾旅人。 本特集は七尾旅……続きを見る
価格:1,430円
鼻に挟み撃ち
著者:いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2018年01月12日
御茶ノ水、聖橋のたもとで演説をする奇妙な男。ゴーゴリの「鼻」と後藤明生の「挟み撃ち」について熱く語るその男は、大声を出すには相応しくないマスクをしている。そしてまた道行く人々もみな同様に。なぜ誰もが……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
夏目漱石『門』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年03月31日
文学、面白いよ! ヒカルがボケて、いとうがツッコむ。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。世界的な文豪・夏目漱石の『門』を読む。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2016年……続きを見る
価格:110円
能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵
著者:岡田利規, 伊藤比呂美, いとうせいこう, 桜庭一樹, 三浦しをん, いしいしんじ, 松井今朝子
出版社: 河出書房新社
発売日: 2018年02月09日
能「松風」、狂言「木六駄」、説経節「かるかや」ほか、近松門左衛門の世話物やいわゆる三大浄瑠璃といった傑作を、作家の新訳で収める画期的試み。舞台もさらに楽しめる最高の一冊。 解説=池澤夏樹 解題=宮本圭……続きを見る
価格:3,520円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.18) → レビューをチェック
メルヴィル『書記バートルビー』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年08月25日
変人キャラふたりと、かわいいキャラひとりと、「私」。そこへいよいよ例の男が登場! 『スター・ウォーズ』のCー3PO? 『相棒』の水谷豊? いえいえ……。今回は、メルヴィル『書記バートルビー』を読む。芥……続きを見る
価格:110円
芥川龍之介『藪の中』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年05月26日
「文芸漫談にようこそおいでくださいました。今回は芥川龍之介『藪の中』を読むという、大変な回となっております。」(奥泉)。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子……続きを見る
価格:110円
文芸漫談 笑うブンガク入門
著者:奥泉光, いとうせいこう, 渡部直己
出版社: 集英社
発売日: 2014年12月05日
小説の書き方・読み方がクスクスわかる! ヒカルがボケて、いとうがツッコむ! 芥川賞作家と稀代の仕掛け人が捨て身でおくる、“漫談スタイル”の超ブンガク実践講座。渡部直己(座付作家)による、ためになる脚注付……続きを見る
価格:1,408円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
中上健次『枯木灘』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年07月28日
「あの大きな人の、大きな背中を、見たかった」「まさしく、奇蹟のような一回性の小説」。今回は、中上健次の『枯木灘』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子……続きを見る
価格:110円
アンドレ・ジッド『法王庁の抜け穴』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年08月25日
ジュリウス・ド・バラリウル、アメデ・フルーリッソアル、百足組…。そんな名前のラップグループがいてもいいぐらいですが、実はこれ各編のタイトルです(笑)。笑えるところに、すぐに食いつく文芸漫談。今回は、……続きを見る
価格:110円
好色一代男/雨月物語/通言総籬/春色梅児誉美
著者:島田雅彦, 円城塔, いとうせいこう, 島本理生
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年09月01日
江戸、そして大坂ーー百花繚乱に咲き誇った、17世紀から19世紀の江戸期の文学。井原西鶴・上田秋成・山東京伝・為永春水の、粋で美しく鮮やかな四作をすべて全訳・新訳で収録。 解説=池澤夏樹 解題=佐藤至子 月報……続きを見る
価格:2,970円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
夏目漱石『吾輩は猫である』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年03月31日
文学、面白いよ! ヒカルがボケて、いとうがツッコむ。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。世界的な文豪・夏目漱石の『吾輩は猫である』を読む。本電子書籍は、文芸誌「す……続きを見る
価格:110円
横光利一『蠅』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年05月26日
「横光が、いや横光さんが(笑)、ここまで現代性を持っているとは、考えていなかった…」(いとう)。今回は「小説の神様」こと横光利一の『蠅』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”……続きを見る
価格:110円
川端康成『伊豆の踊子』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年05月26日
「では、ここで質問。『伊豆の踊子』は恋愛小説なのでしょうか?」(奥泉)今回は、「私」と旅芸人の一座との淡いかかわりを描いた『伊豆の踊子』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”……続きを見る
価格:110円
織田作之助『夫婦善哉』『六白金星』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年06月30日
文学者で、キムタクみたいに四文字で略してもらえるのって、オダサク以外にいますか? でも織田作は当時からそう呼ばれていたんですよね。今回は「評価低すぎる、織田作すごい!」(いとう)と言わしめた織田作之……続きを見る
価格:110円
武者小路実篤『真理先生』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年06月30日
武者小路実篤は寅さん? 「(音楽でいうと)複雑なコード進行なし。シャープとかフラットとかも一切なし。でも、そのおかげで不思議なパンクさは出ている。」そんな小説、武者小路実篤の『真理先生』を読む。芥川……続きを見る
価格:110円
森鴎外『舞姫』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月28日
「外国に行き、お金に困っている年端もいかない女の子を援助しているうちに、彼女が妊娠しちゃって、でも捨てて帰ってくる話ですから。…これ以上ない、ゲスな話だ。」(いとう)。今回は、新聞や週刊誌に書き立て……続きを見る
価格:110円
倉橋由美子『スミヤキストQの冒険』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年07月28日
成長もなし。教訓もなし。変化もなし。空虚小説。チャレンジングな作品ですよ。つまり、これは倉橋由美子の冒険だと思います。(いとう)。今回は、倉橋由美子『スミヤキストQの冒険』を読む。芥川賞作家と希代の……続きを見る
価格:110円
小島信夫『アメリカン・スクール』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年07月28日
今日は小説技法の初歩をしっかりおさらいしましょう。そして、作りものめかないためにどうすればいいのか。『アメリカン・スクール』の三人称多元はどういうものなのか。今回は、小島信夫『アメリカン・スクール』……続きを見る
価格:110円
二葉亭四迷『浮雲』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月28日
オリジネーターとしての二葉亭四迷の熱さ、日本近代文学の祖。今回は二葉亭四迷『浮雲』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍は、文芸誌「すばる」2013年……続きを見る
価格:110円
尾崎紅葉『金色夜叉』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月28日
「超ポップ!…鮮血! 凶器! 殺傷! 死体!」(いとう)。今回は、読んだことはなくても、国民全体が貫一とお宮のことだけは知っている、尾崎紅葉の『金色夜叉』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でお……続きを見る
価格:110円
国木田独歩『武蔵野』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月28日
「一冊を通して、日本語の変遷ドキュメントになっているという指摘は、間違いありません。…それが『武蔵野』の最大の魅力と言っていいかもしれません。」(奥泉)。今回は、本全体に日本語の歴史が横溢している国……続きを見る
価格:110円
葛西善蔵『子をつれて』を読む(文芸漫談コレクション)
著者:奥泉光, いとうせいこう
出版社: 集英社
発売日: 2017年06月30日
「今回は、小説にとってリアリティとはなにかという問題を避けて通れそうにはありません。」葛西善蔵『子をつれて』を読む。芥川賞作家と希代の仕掛人が捨て身でおくる“漫談スタイル”の超文学実践講座。本電子書籍……続きを見る
価格:110円
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