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棒の哀しみ
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2014年06月06日
グレーのスーツ、地味なネクタイ、きちっと刈った髪。よく独り言を呟く神経質な男。一見普通に見えるが、田中という、棒っきれのようにしか生きられないやくざ者だ。強欲な親分の下、苛立っていた。素人をいたぶり……続きを見る
価格:440円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (2.67) → レビューをチェック
楊令伝 二 辺烽の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2012年11月21日
戦火から生き延びた呉用は、梁山泊の生き残りを組織しつつ、南方で勢力を増し叛乱を企図する方臘の配下に偽名を使って潜入する。少年・岳飛は山賊掃討戦のさなか、童貫元帥と出会う。幻王を名乗る楊令は、公孫勝、……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (3.96) → レビューをチェック
絶海にあらず(下)
著者:北方謙三
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年11月29日
海を、わが庭のように駈ける。人智の及ぶかぎり、海とともに生きる。死ねば、海に還るーー承平・天慶の乱の首謀者として将門とともにその名を知られる瀬戸内の「海賊」純友。海の民を率い、ついに朝廷の水軍との対……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
新装版 活路(下)
著者:北方謙三
出版社: 講談社
発売日: 2014年10月10日
人を斬りすぎたのか。強すぎる刺客、晴気竜行(はるけたつゆき)を無数の刀が狙う。同僚を斬られた高鳥源太は藩命を帯び、伯父を殺された左文字一角(さもんじいっかく)も狗(いぬ)と鷹(たか)を連れ、竜行との……続きを見る
価格:713円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
岳飛伝 八 龍蟠の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年08月04日
『飛』の旗を掲げた岳飛のもとに、かつての仲間、孟遷や于才も加わり、さらに梁山泊からの援助を受けつつ、本格的に岳家軍が再興されていく。金国と講和した南宋は、韓世忠率いる水軍が、次の相手を梁山泊水軍と見……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
道誉なり(上) 新装版
著者:北方謙三
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年02月28日
毀すこと、それがばさらーー。六波羅探題を攻め滅ぼした足利高氏(のち尊氏)と、政を自らつかさどらんとする後醍醐帝との暗闘が風雲急を告げる中、「ばさら大名」佐々木道誉には、毀したいものがあった。数々の狼……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
岳飛伝 十一 烽燧の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年11月02日
七星鞭が吼え、胡土児が宙天に翻る。梁山泊軍と金軍は今、最終決戦の時を迎えようとしていた。米の不審な流れを追っていた南宋が陣家村を殱滅させた。致死軍に救出された蕭けん材は、小梁山から金国にいたる広大な……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
道誉なり(下) 新装版
著者:北方謙三
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年02月28日
室町幕府の権力は、足利尊氏・高師直派と、尊氏の実弟直義派に二分されていた。二派の激突は、もはや避けられない。幕府の権力闘争と南朝の動きを睨みつつ、打算で離合集散する武士たち。熾烈極まる骨肉の争いの渦……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
真夏の葬列
著者:北方謙三
出版社: 講談社
発売日: 2016年08月12日
彼女は赤い花が好きだった。守は美知の柩の上に赤いバラを手向けた。北池袋の小さなバーは、妹・佐知の店になった。美知を自殺にまで追い込んだのは、誰か?美知を愛していた冬生も、真相に行き着いた守も、半殺し……続きを見る
価格:628円
楊令伝 十五 天穹の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年10月26日
新しい国の実現を賭けて、梁山泊軍は南宋軍と最後の闘いを続ける。宣賛は、自由市場を認めるよう金国と交渉を始めた。やがて自由市場は江南を席巻し、物流を握る梁山泊の勝利は目前と見えた。だが、百年に一度の大……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:36 / 評価平均:★★★★ (4.32) → レビューをチェック
冬の狼 挑戦シリーズ2
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月17日
「あたしの誇りは竜よ。あたしの狼、冬に向かって走る狼」女は唇を重ねる。水野竜一が戻ってきた。2年間、ペルーでゲリラとなり、殺人術と大いなる誇りを身につけて。だが、かつて生命を賭けて共に闘った深江は行……続きを見る
価格:550円
汚名の広場
著者:北方謙三
出版社: 講談社
発売日: 2014年10月10日
泣いたよ。負けることがくやしかったから、俺は泣いた。男というのは、そういうものさ。負けて笑うのは、男じゃない……一度、勝負の世界に生き、頂点に立ちかかった。引退し、酒に溺れてしまった元レーサー。自らの……続きを見る
価格:734円
岳飛伝 十四 撃撞の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2018年02月02日
岳飛と秦容は、本格的な北進を前に戦略を練り、激しい調練を繰り返していた。中華統一の野望を抱く金の海陵王は、臨安府を狙い進軍するが、南宋軍の程雲に敗れる。十三湊で王清と再会した李俊はついに絶息する。岳……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
風群の荒野 挑戦シリーズ4
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月17日
「狼(ロボ)は哲学者だな。戦闘に熟達しただけのコマンドじゃない」傭兵がつぶやく。その「狼(ロボ)」に立ち向かうため、石本一幸がペルーにもどってきた。アフリカで血を吸ったナイフを携え、戦争のプロフェッ……続きを見る
価格:550円
岳飛伝 九 曉角の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年09月01日
戦いの気配が次第に濃厚になっていた。岳都で高山の民を加え調練の日々を送る岳飛。南宋水軍の韓世忠は遭難した梁紅玉を救うため、張朔の交易船を襲った。南下してくる南宋軍に対し岳飛は警戒を強め、小梁山の秦容……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.1) → レビューをチェック
岳飛伝 十 天雷の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年10月06日
梁山泊が南宋と金、それぞれと戦争状態に入った。呼延凌と兀朮が一進一退の攻防をしている最中、丞相・撻懶が病死した。金国内の混乱に乗じ、轟交賈の蕭けん材が監禁されるも、梁山泊の致死軍が救出した。水上では……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.09) → レビューをチェック
危険な夏 挑戦シリーズ1
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月17日
「金に尻尾を振って集まってくる連中じゃ、勤まりそうもない仕事なんだよ」バイト学生の水野竜一に深江は言った。自室の壁にペルーの地図を貼り、いつかその地にはばたきたいと夢みている竜一は、そのひとことで心……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (2.75) → レビューをチェック
岳飛伝 十二 瓢風の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年12月01日
呼延凌率いる梁山泊軍と兀朮率いる金国軍が、激戦を展開していた。両軍とも勇将を失うも、勝敗はつかず。そんな中、梁山泊水軍も動き出す。李俊は、交易船を狙う不穏な動きを見せていた韓世忠をついに追い詰め、打……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
岳飛伝 四 日暈の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年04月07日
ついに金国と南宋が激突! 兀朮率いる三十万の金軍が南下、南宋は岳飛軍、張俊軍などを併せ二十万で迎え撃つ。緒戦から激しいぶつかりあいが続く。金軍の沙歇が、張俊軍の辛晃が、戦場を縦横無尽に駈け回る。胡土……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
岳飛伝 十三 蒼波の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2018年01月12日
奇策・霞作戦で挑んできた辛晃だったが、岳飛は高山兵を遣って景ろうを奪取した。劣勢の辛晃軍は、梁岳道を突くが、秦容と岳飛に阻まれ敗走。南宋の太子暗殺計画を知った燕青は李師師の元に向かうが、自身は深手を……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
三国志 7
著者:北方謙三, 梶川良
出版社: 竹書房
発売日: 2013年11月01日
曹操の父は徐州の陶謙の配下によって殺害された。これを期に曹操は一気に徐州を攻め立てる。潰走する陶謙は劉備に助勢の使者をたてた。決して好漢とは言えない将軍だがかつて劉備は恩を受けた。義には義で返すこと……続きを見る
価格:817円
いつか友よ 挑戦シリーズ5
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2014年04月17日
「心の痛みを忘れない猛獣、そういうのを狼(ロボ)というのよ」水野竜一の耳に女がささやいた。ペルーの村を離れ、カナダの山奥へ流れた彼はひとりの日本人少年に逢う。殺された父親の復讐のために強くなりたいと……続きを見る
価格:550円
夜よ おまえは
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2018年03月30日
カメラマンの高村は菊地に5万ペセタの貸しがあった。日本の雑誌の依頼でスペインの農村地帯を撮影旅行した時、現地スタッフだった菊地は、10万のギャラの半分しか払わなかった。残りのギャラをもらうべくセビリア……続きを見る
価格:495円
三国志 8
著者:北方謙三, 梶川良
出版社: 竹書房
発売日: 2013年11月01日
下ヒ城を手に入れた劉備の下に、曹操と袂を分った陳宮と呂布がやってきた。関羽と張飛の反対を押し切って、義侠の大儀のために陣営に迎え入れたが、一抹の不安が残った。なんと言っても、陳宮である。当代随一の陰……続きを見る
価格:817円
岳飛伝 十五 照影の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2018年03月02日
狙うは、岳飛の首。しばらくの間、人夫となって潜伏していた南宋の程雲は、ついに岳飛に奇襲をかけた。岳飛は重傷を負い辛くも一命を取り留めたが、その際、程雲も負傷。そして岳飛と呼応し東進する秦容軍は快進撃……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
新装版 余燼(下)
著者:北方謙三
出版社: 講談社
発売日: 2014年10月10日
幕政を執るべきは、一橋治済(はるさだ)にあらず松平定信だ。難敵志紀伝八と誠一郎は死闘を演じ、98人の火消を率いた常吉が、小平太が綿密に練った作戦を実現していく。江戸城に向かう打ちこわしの群れが、世直し……続きを見る
価格:817円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
楊令伝 十一 傾暉の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2013年05月24日
梁山泊は、国としてのかたちを整えていく。西域への交易路開拓のため、韓成は西夏に遣わされる。楊令自ら護衛する最初の商隊が、西域へと出発した。兀朮らが率いる金軍は、南宋の帝となった趙構を討つために旧宋領……続きを見る
価格:556円
レビュー件数:31 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
楠木正成(上) 新装版
著者:北方謙三
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年04月28日
時は鎌倉末期。幕府の命数はすでに尽き、乱世到来の情勢下、大志を胸に雌伏を続けた男がひとりーー。その名は楠木正成。畿内の流通を掌握した悪党は、倒幕の機熟するに及んで草莽の中から立ち上がり、寡兵を率い強……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
岳飛伝 六 転遠の章
著者:北方謙三
出版社: 集英社
発売日: 2017年06月02日
金軍・兀朮と呼吸を合わせたかのように戦を停止し、本拠に戻った岳飛。一方、呉用は宣凱に「岳飛を救え」と言い遺していた。梁山泊が救出に動き始める。ようやく臨安府に赴いた岳飛は、帝に拝謁後監禁されてしまう……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
新装版 余燼(上)
著者:北方謙三
出版社: 講談社
発売日: 2014年10月10日
田沼意次(おきつぐ)失脚後の空白に、交わされる暗闘。甲府勤番の影井誠一郎はかつての友を斬り、江戸に出た。誠一郎を護衛につけ、沢井小平太は持ち前の弁舌で幕政を変えんとする。火消の常吉は一世一代の大喧嘩……続きを見る
価格:817円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
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