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草原の風(上中下合本)
著者:宮城谷昌光
出版社: 中央公論新社
発売日: 2018年12月14日
高祖・劉邦の子孫でありながら、鮮明な未来を描くことの出来ぬまま、田を耕す日々を送っていた劉秀。しかし、王莽の圧政に耐えかねて、兄と共に挙兵する。天下に乱立する英傑と鮮やかな戦いを重ね、劉秀はとうとう……続きを見る
価格:1,870円
三国志名臣列伝 後漢篇
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年12月08日
後漢という時代は、ひとの美質のなかで、「孝心(親孝行)」を至上とした。 能力よりも徳を重視し、頭脳よりも心を尊重する国家がつくられた。 184年に始まった「黄巾の乱」により、王朝の礎が揺らぐ中、 後漢の理……続きを見る
価格:800円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
草原の風(上)
著者:宮城谷昌光
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月29日
父の死により、叔父に引き取られ、使用人とともに田で働く劉秀。高祖・劉邦の子孫でありながら、鮮明な未来を描くことができぬ日々を過ごしていたが……。三国時代よりさかのぼること二百年。古代中国の精華・後漢王……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
劉邦(下)
著者:宮城谷昌光
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2015年08月21日
【宮城谷昌光作家生活25周年記念作品】天下をめぐる項羽との決戦は、最終局面・垓下(がいか)の戦いへーー楚漢戦争、ここに終結!項羽軍は秦の大軍を撃破、最大の宿敵・章邯(しょうかん)を下す。一方、秦王嬰……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:19 / 評価平均:★★★ (3.35) → レビューをチェック
孟夏の太陽
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2020年01月04日
為政者の徳とは何か。 現代にも通じる王と宰相の関係を描く長篇! 古代中国・晋の宰相として国を支え続けた趙一族の盛衰を、 歴史と運命への透徹した視点をもって描いた初期の傑作長篇。 中国春秋時代の大国・晋。……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
中国古典の言行録
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2022年06月17日
中国の歴史と文化に造詣の深い作家が、論語、詩経、孟子、老子、易経、韓非子などから人生の指針となる名言名句を選び抜き、平明な文章で詳細な解説をほどこした教養と実用の書。 続きを見る
価格:660円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
呉越春秋 湖底の城 七
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2018年09月14日
楚の出身である范蠡(はんれい)は十二歳の時、家族と住居を盗賊の襲撃により失った。奇跡的に難を逃れた彼は、父の親族がいる越の会稽へ移り住み、賢者・計然のもとで学ぶ。ここで親友の種(しょう・後の大夫種)……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
呉越春秋 湖底の城 八
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2019年09月13日
越は呉を奇襲すべく密かに大量の船を造っていた。この報を受けた伍子胥は策を練る。不吉な予感がした范蠡はそれを越王・公践に伝えるも、句践はそのまま秘策を実行する。だが、すでにその作戦を把握していた呉の攻……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
草原の風(下)
著者:宮城谷昌光
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月29日
幾多の困難な戦いにおいても、劉秀の周りには、磁力に引き寄せられるように名将が集まり、天下統一をたすけてゆく。臣下への思いやりを忘れず、民に寄り添った名君・光武帝。最も平凡に見えて最も非凡な天下統一の……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (4.22) → レビューをチェック
呉越春秋 湖底の城 一
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2013年08月10日
春秋時代末期の揚子江流域で覇権を争う呉と越。越王勾践に覇を唱えさせた名将・范蠡(はんれい)の類稀な生涯を壮大なスケールで描く。春秋時代後期に覇権を争う、楚、呉、越。楚の人、伍子胥は堂々たる体躯で将来……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
呉越春秋 湖底の城 九
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2020年09月15日
9年の歳月をかけて紡がれた至高の一大叙事詩、ここに完結! 越王・句践が呉の王宮に身を移されてから二年余。 呉が陳へ攻め入った報を受け、越の大夫・范蠡と諸稽郢は、使者として呉へ向かう。 そこで呉王・夫差……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
新三河物語(上)(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
永禄3年(1560年)、織田信長の急襲に遭って、今川義元は桶狭間に斃れた。義元に頤使されていた松平元康(家康)は父祖の地、西三河は岡崎城に戻り、悲願の独立を果たす。だが息継ぐ間もなく、一向一揆が勃発。血……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.62) → レビューをチェック
三国志 第一巻
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月30日
宮城谷文学の集大成。現代日本の『三国志』決定版! 後漢王朝の衰亡ーー。建武元年(西暦25年)に始まる後漢王朝では、幼帝が続き、宮中は皇太后の外戚と宦官の勢力争いに明け暮れていた。正義の声は圧殺され、……続きを見る
価格:682円
レビュー件数:38 / 評価平均:★★★★ (3.94) → レビューをチェック
香乱記(一)(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
悪逆苛烈な始皇帝の圧政下、天下第一の人相見である許負は、斉王の末裔、田氏三兄弟を観て、いずれも王となると予言。末弟の田横には、七星を捜しあてよという言葉を残す。秦の中央集権下では、王は存在しえない。……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:20 / 評価平均:★★★★ (4.28) → レビューをチェック
三国志外伝
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2018年06月15日
「いつの世でも、人が生きてゆくということは、むずかしいものである」(序より) 正史にもとづいた大作『三国志』全12巻を書き上げた著者が、時代の潮流の外にいながらも忘れがたい12人の生涯をたどった。 『三国……続きを見る
価格:754円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
管仲(上)
著者:宮城谷 昌光
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年04月16日
不遇な日々を過ごす管仲に救いの手を差し伸べたのは、斉国の公子小白の傅となった鮑叔だった。彼の推挙により、管仲は公子糾の家宰となる。ふたりはともに力を合わせて斉国を盛り立てていこうとするが、時は争いの……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
三国志読本
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2017年05月26日
歴史はふりかえってみるものではない。すすんでいって、みるものである。「特別随想 ふりかえること」より 『三国志』をはじめ長年、中国歴史小説を書き続ける著者が、みずからの歴史観、世界観、小説観をあます……続きを見る
価格:774円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
草原の風(中)
著者:宮城谷昌光
出版社: 中央公論新社
発売日: 2013年11月29日
王莽の暴政に耐えかねた兄とともに挙兵した劉秀。次兄、姉ら、肉親を喪いながらも、官軍との熾烈な戦いを重ねる。鮮やかな戦いぶりと、その叡智に引き寄せられるように、劉秀のまわりには多くの武将、知将が集まり……続きを見る
価格:649円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
花の歳月
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2015年11月13日
河北に遅い春が訪れ、貧しい名家竇(とう)家にも、明るい変化が起こった。娘猗房(いぼう)が長老に推されて、漢の王室に入ることに決まったのである。天が娘に与えた大きな約束は、呂太后が過酷に君臨する宮廷で……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.81) → レビューをチェック
呉漢(上)
著者:宮城谷昌光
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年01月21日
三国志よりさかのぼること二百年。王莽の圧政に倦んだ人々は、新たな「天子」を求めていた。貧家に生まれ、一生土を耕して暮らしていくと思われていた呉漢は、食客の犯した罪により、生まれ故郷をあとにすることに……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
呉越春秋 湖底の城 六
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2017年10月13日
天才軍師・孫武を迎え入れた呉は、連戦の末に楚都を陥落させた。呉軍を率いる伍子胥は、殺された父兄の仇を討つため、平王の墓を暴き、屍に三百回も鞭を打つ。虚しさを感じつつも復讐をはたした伍子胥のもとに、孫……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:7 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
新装版 奇貨居くべし(一) 春風篇
著者:宮城谷昌光
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年10月22日
秦の始皇帝の父ともいわれる呂不韋。一商人から宰相にまでのぼりつめたその波瀾の生涯を描く。十五歳の少年・不韋は、妾腹の子であるため、家にあっても孤独で、確たる未来を描けないまま日々を送っていた。ある日……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
三国志入門
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2021年03月18日
中国歴史小説の第一人者が書き下ろし! 中国を代表する歴史物語『三国志』をこれから読みたい人を、雄大な世界に誘う入門書。 英雄たちの足跡を物語、戦い、故事成語などにわけて易しく紹介する。 ・三国時代と三……続きを見る
価格:1,000円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.08) → レビューをチェック
子産(下)
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
謀叛に巻きこまれ、子国は果てる。3年の長きにわたり喪に服した子産はその後、苛烈なる改革者にして情意あふれる恵人として、人を活かす礼とは何かを極め、鄭と運命をともにしていく。時代を超えることばをもった……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
晏子(一)(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月06日
強国晋を中心に大小いくつもの国が乱立した古代中国春秋期。気儘な君公に奸佞驕慢な高官たちが群れ従う斉の政情下、ただ一人晏弱のみは廟中にあっては毅然として礼を実践し、戦下においては稀代の智謀を揮った。緊……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:45 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
香乱記(一~四)合本版(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2023年09月22日
苛政に屈せざる者、その名を田横という。諸葛孔明が仰ぎ見た、不屈の英雄田横を描く歴史巨編。悪逆苛烈な始皇帝の圧政下、天下第一の人相見である許負は、斉王の末裔、田氏三兄弟を観て、いずれも王となると予言。……続きを見る
価格:2,464円
重耳(上)
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2015年11月13日
黄土高原の小国曲沃(きょくよく)の君主は、器宇壮大で、野心的な称(しょう)であった。周王室が弱体化し、東方に斉が、南方に楚が力を伸ばし、天下の経営が変化する中で、したたかな称は本国翼(よく)を滅ぼし……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (4.3) → レビューをチェック
管仲(下)
著者:宮城谷 昌光
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年04月16日
時に戦雲が天を覆う春秋時代前期、「管鮑の交わり」として名高い管仲と鮑叔は周の都で出会う。以後、ふたりは異なる性格ながらも互いを認め、ともに中原の沃野を駆け抜けていく。しかし、時代はまだこのふたりの天……続きを見る
価格:550円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.78) → レビューをチェック
子産(上)
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2012年11月10日
信義なき世をいかに生きるかーー春秋時代中期、小国鄭は晋と楚の二大国間で向背をくりかえし、民は疲弊し国は誇りを失いつつあった。戦乱の鄭であざやかな武徳をしめす名将子国と、その嫡子で孔子に敬仰された最高……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:21 / 評価平均:★★★★ (4.17) → レビューをチェック
三国志 第四巻
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年06月27日
『三国志』決定版、第4巻。劉備、徐州に起つーー。董卓に大敗した曹操は、エン州(えんしゅう)を拠点に黄巾軍を味方に引き入れていく。だが徐州の陶謙に父を殺され、仇討ちに徐州へ大虐殺の軍を進めている間、エ……続きを見る
価格:652円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
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