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風は山河より(一~六)合本版(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2023年09月22日
家康を唸らせ、信玄を慄わせた男、菅沼定盈。中国歴史小説の第一人者が描く、初の日本歴史小説、全六巻堂々刊行。戦国前夜の奥三河。瞬く間に西三河を支配した松平清康の驍名を聞いた野田城城主・菅沼新八郎定則は……続きを見る
価格:3,894円
呉越春秋 湖底の城 五
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2016年10月14日
楚王の死去を知った伍子胥は呉王・僚を討つ。公子光は呉王闔廬となり、その子・終累は太子となった。子胥は闔廬の命で呉の外交を任されている季子のもとを訪れる。季子は「斉に対して呉は事を構えずと伝えるべし」……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
楽毅(四)(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月06日
ついに中山国は滅亡した。祖国を失った楽毅は趙の主父から仕官の誘いを受けたが、折しも王位の継承をめぐり趙では内戦が勃発。主父は無惨にも餓死に追い込まれた。諸国を転々とし雌伏のときを過ごしていた楽毅の前……続きを見る
価格:869円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (4.4) → レビューをチェック
新装版 奇貨居くべし(五) 天命篇
著者:宮城谷昌光
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年02月25日
民意が反映される王朝のありかたとは、どういうものかーー。千年つづく政体の確立を目指して呂不韋は奔走する。しかし、昭襄王の崩御に乗じて、秦の力を削ごうとする他国との熾烈な戦いのさなか、呂不韋のもとに、……続きを見る
価格:902円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
窓辺の風 宮城谷昌光文学と半生
著者:宮城谷昌光
出版社: 中央公論新社
発売日: 2021年03月24日
中国歴史小説の大家はいかにして古代中国史と出会い、それを舞台した小説を書くに至ったのか。生い立ちから若き日の文学修業、そしてデビューまでの長い道のりを描く『読売新聞』連載「時代の証言者」に、自身が補……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
太公望(中)
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年11月28日
妻子を得て春陰にたたずむ望(ぼう)の胸中には、焦燥あるばかりであった。周公を中心に諸侯は策謀しつつある。しかし独り時代の先を視る望の苛烈な生は、人知れぬ哀しみにみちていた。ひとは己れを超えねばならぬ……続きを見る
価格:774円
レビュー件数:14 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
太公望(下)
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年11月28日
ひとを神々に贄(にえ)として捧げる、そんないまわしい時代は去らしめねばならぬ。諸侯の協力を得て、周公を獄から救いだした望(ぼう)は、さらに機略を尽し周召同盟を成立させる。ここに叛意はととのった、宿望……続きを見る
価格:774円
レビュー件数:28 / 評価平均:★★★★ (4.12) → レビューをチェック
歴史を応用する力
著者:宮城谷昌光
出版社: 中央公論新社
発売日: 2019年05月31日
中国歴史小説の第一人者が、光武帝と呉漢、項羽と劉邦、商の湯王と周の文王の生涯をたどりながら、ビジネスや人間関係における考え方のヒントを歴史からどう学ぶかを、具体的に平易な語り口で解説する。伊藤忠商事……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
晏子(四)(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月06日
崔杼は慶封と手を組み君主を弑した。一旦は崔杼の専制が成ったかにみえたが、崔氏は分裂崩壊し、代わった慶氏も謀せられた。脆弱不安の政情下、晏嬰は天の意志、民の声を全うしうるのか。後代、司馬遷がその御者に……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:23 / 評価平均:★★★★ (4.11) → レビューをチェック
新三河物語(上中下)合本版(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2023年09月22日
今川義元、桶狭間に堕つ。松平元康、岡崎に立つ。家康最初の苦難、三河一向一揆と大久保一族を描く歴史巨編。永禄3年(1560年)、織田信長の急襲に遭って、今川義元は桶狭間に斃れた。義元に頤使されていた松平元……続きを見る
価格:2,156円
夏姫春秋(上)
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2015年11月13日
直木賞受賞作。「力」が現世の全てを制していた当時、大国の横車に押し切られる小国鄭に、美しい公女が居た。 続きを見る
価格:682円
レビュー件数:22 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
呉漢(下)
著者:宮城谷昌光
出版社: 中央公論新社
発売日: 2020年01月21日
雲に梯子をかけることはできるだろうかーー。王莽の圧政に叛旗を翻す武将たちとの十四年半にも及ぶ数々の戦い。その中で誰よりも早く、誰よりも誠実に戦い、光武帝・劉秀のゆるぎない信頼を得た呉漢。天下の平定と……続きを見る
価格:814円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
呉越春秋 湖底の城 四
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2015年10月09日
父と兄を殺され、祖国・楚への復讐を誓いながら呉に逃れた伍子胥。呉の将軍・公子光の客人となった伍子胥は、孫武に兵法の協力を仰ぎ、参謀として楚との戦いに臨む。だが、それはさらなる動乱の序曲となるのだった……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
楽毅(三)(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月06日
中山国はこの世から消え去るのかーー。隣国趙と成立した講和は一方的に破棄され、趙の苛烈な侵攻は再開した。中山国の邑は次々に落ち、そのさなか中山国王も没した。そして首都の霊寿もついに陥落する。東西の辺土……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:17 / 評価平均:★★★★ (4.14) → レビューをチェック
楽毅(一)(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月06日
古代中国の戦国期、「戦国七雄」にも数えられぬ小国、中山国宰相の嫡子として生まれた楽毅は栄華を誇る大国・斉の都で己に問う。人が見事に生きるとは、どういうことかと。諸子百家の気風に魅せられ、斉の都に学ん……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:55 / 評価平均:★★★★ (4.4) → レビューをチェック
三国志 第十巻
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月25日
劉備亡き後の蜀を長く支えてきた諸葛亮(孔明)は重篤な病のために倒れ、建興12年8月、五丈原で死を迎える。享年54。その後蜀では以前から諸葛亮に反感を抱いていた魏延と、その魏延を非難する楊儀の対立が鮮明と……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
香乱記(四)(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
無辜の民をも殲滅する残虐無比の項羽と、陰謀と変節の梟雄劉邦。中国の人口を半減させたといわれる楚漢戦争が勃発した。緒戦こそ劉邦は項羽に敗れたものの、劉邦の壮大な包囲網に項羽は追いつめられていく。人民に……続きを見る
価格:638円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.93) → レビューをチェック
三国志 第六巻
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年06月27日
『三国志』決定版、第6巻。劉備、孔明を訪うーー。袁氏を滅ぼし勢いづく曹操。だが、諸葛亮と劉備の出会いがその霸道を阻む。曹操、孫権、劉備。三者が天下に並び立つ完成図を胸に献策を続ける諸葛亮。次第に力を……続きを見る
価格:652円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
香乱記(三)(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
秦の不敗の将軍、章邯に包囲された絶体絶命の魏王を救うべく、田たん率いる斉軍は、臨済へと向かった。秦軍は二十万、迎え撃つ魏斉連合軍は十万。田たんは、章邯の自在な用兵、精緻な機略の前に苦戦を強いられる。……続きを見る
価格:594円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.82) → レビューをチェック
晏子(三)(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月06日
晏弱は死んだ。斉は偉大なる英傑を失った。幼少よりその天才を発揮した息子晏嬰は古礼にしたがって三年に及ぶ篤い服喪に入った。斉は周王朝の意志を奉じて魯の攻略を繰り返す。魯は援軍をもとめ、晋傘下の十二か国……続きを見る
価格:693円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
楽毅(二)(新潮文庫)
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年03月06日
祖国中山は自分にとって小さすぎるのかーー。楽毅の憂色は濃く、深い。四度にわたる隣国・趙の侵略。宰相だった楽毅の父は自ら望んで死地へ赴き、祖国は国土の大半を失った。趙の侵略はとどまるところを知らず、戦……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:18 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
春秋の色
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2015年11月13日
現代の日本人が使う箸が、古代中国では、食物をつまむ道具であると同時に、食物のある場に神を降ろすためのハシゴであったにちがいない、と気づいた時の驚き。神聖なハシゴであるなら、横におくものではなく、立て……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
三国志 第九巻
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月25日
建興5年。蜀の諸葛亮(孔明)は皇帝に上表をおこない、魏を攻めるための軍を発した。そのとき書かれたのが歴史に名高い「出師の表」である。漢中に駐屯した諸葛亮は魏の太守を寝返らせるが、その太守はすぐに魏の……続きを見る
価格:652円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
三国志 第七巻
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月25日
『三国志』決定版、第7巻。曹操、魏王となるーー。荊州において劉備の勢力が膨張している。孫権は本気で荊州を劉備に任せたのであろうか。北方にいる曹操の目には、両者は協調しているように映る。そして西方には……続きを見る
価格:652円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
孟嘗君(3)
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2012年12月20日
成長した田文を孫ぴんに託して、養父・白圭は周へと移った。師の孫ぴんに導かれて、仁の資質、信の確かさを増していく田文。「わたしは文どのに広い天地と豊かな春秋をあたえたい」ーー。遂に孫ぴんは田文を実父・……続きを見る
価格:671円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
孟嘗君(4)
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2012年12月20日
馬陵(ばりょう)の戦いで、斉(せい)は魏(ぎ)に大勝するが、斉王の周囲では佞臣(ねいしん)が暗躍を強める。田嬰(でんえい)・田文(でんぶん)父子は、有能な食客たちの力も使って必死に対決。周で商人とし……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
三国志 第八巻
著者:宮城谷昌光
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年07月25日
『三国志』決定版、第8巻。英雄たちの葬送ーー。戦え、と天はわれに命じている。天意を感じた関羽はわずかに笑み、そして孫権の兵に突入し斃(たお)れた。復讐を誓い荊州に出兵した劉備だったが、自らも死の病に……続きを見る
価格:652円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.57) → レビューをチェック
孟嘗君(1)
著者:宮城谷昌光
出版社: 講談社
発売日: 2012年12月20日
斉の君主の子・田嬰(でんえい)の美妾・青欄(せいらん)は、健やかな男児・田文(でんぶん)を出産した。しかし、5月5日生まれは不吉、殺すようにと田嬰は命じる。必死の母・青欄が秘かに逃がした赤子は、奇し……続きを見る
価格:704円
レビュー件数:55 / 評価平均:★★★★ (4.32) → レビューをチェック
無限花序
著者:宮城谷昌光
出版社: 新潮社
発売日: 2015年02月06日
小説という虚構の世界に人間の真実を宿らせるには、どうすればいいのか。物語を解体した。言葉に疑念をはさんだ。そして、いつしか「おはよう」という挨拶すら容易に口にはできなくなっていたーー故立原正秋氏らに……続きを見る
価格:1,760円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
宮城谷昌光対談集 縦横無尽の人間力
著者:宮城谷昌光
出版社: 中央公論新社
発売日: 2022年04月19日
ビジネスの極意から、人の生き方まで、歴史から学べることについて縦横無尽に語り合う対談集。〈対談者〉平岩外四、南場智子、丹羽宇一郎、江夏豊、平勢隆郎、井波律子、縄田一男、吉川晃司、原田維夫、津崎史、秋……続きを見る
価格:1,870円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
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