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とむらい屋颯太 漣のゆくえ
著者:梶よう子
出版社: 徳間書店
発売日: 2022年08月09日
生きていてほしかった。 死者が残した未練や無念 生者が抱えた哀惜や苦悩を描く。 とむらいの物語、第二弾! 第一章 泣く女 材木商木島屋の若旦那が亡くなった。 葬儀のとき、颯太は昔馴染みの女に声をかけられる……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
焼け野の雉
著者:梶よう子
出版社: 朝日新聞出版
発売日: 2023年05月08日
わけありの夫・羽吉と離縁し、飼鳥屋を営む女主人のおけい。九官鳥・月丸との暮らしも順調なある日おけいは大火に見舞われる。何とか逃げ延びお救い小屋での生活が始まるが……。江戸に生きる人たちを鮮やかに活写し……続きを見る
価格:2,000円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
吾妻おもかげ
著者:梶 よう子
出版社: KADOKAWA
発売日: 2021年11月24日
絵師を目指し、安房から江戸に出て十年。菱川吉兵衛は、吉原と芝居小屋という「二大悪所」に入り浸る自堕落な日々を過ごしていた。狩野探幽への弟子入りを門前払いされたものの、その面目なさから郷里の縫箔屋の跡……続きを見る
価格:1,980円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.6) → レビューをチェック
とむらい屋颯太
著者:梶よう子
出版社: 徳間書店
発売日: 2022年07月08日
弔いは、亡くなった者のためにするんじゃない。 遺された者のためにするんだ! 死を蔑ろにするということは、 生を蔑ろにするということだ。 (本書解説より) 文芸評論家 北上次郎 「人の死で飯を食う。それがあ……続きを見る
価格:781円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
噂を売る男
著者:梶よう子
出版社: PHP研究所
発売日: 2021年08月24日
江戸の町に、世の理不尽と戦う「情報屋」がいた! その名は、藤岡屋由蔵ーー。神田旅籠町の一角で、素麺箱に古本を並べ、商売をするこの男が、古本販売を隠れ蓑に売っていたのは、裏が取れた噂や風聞の類。それを……続きを見る
価格:1,700円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★★ (3.83) → レビューをチェック
空を駆ける
著者:梶よう子
出版社: 集英社
発売日: 2022年07月26日
逆光に置かれても挫けずに我が子へ愛を注ぐ母と、その愛を受けて健やかに成長する子の姿を描き、今もなお愛され続ける名作児童文学『小公子』。 この物語を日本で初めて翻訳したのは、明治の女性文学者、若松賤子……続きを見る
価格:2,090円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.9) → レビューをチェック
決戦!忠臣蔵
著者:葉室麟, 朝井まかて, 夢枕獏, 長浦京, 梶よう子, 諸田玲子, 山本一力
出版社: 講談社
発売日: 2022年11月15日
三百有余年、日本人が愛し涙を流し続けた続けた歴史物語『忠臣蔵』。多くの文学賞を受賞している歴史小説界の至宝とも言うべき作家たちが、日本最大の歴史サーガに挑む。傑作アンソロジーが待望の文庫化。 続きを見る
価格:770円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.67) → レビューをチェック
我、鉄路を拓かん
著者:梶よう子
出版社: PHP研究所
発売日: 2022年09月21日
海の上に、陸蒸気を走らせる! 明治の初めに、新政府の肝煎りで、日本初の鉄道が新橋〜横浜間に敷かれることになった。そのうち芝〜品川間は、なんと海上を走るというのだ。この「築堤」部分の難工事を請け負った……続きを見る
価格:1,700円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
ヨイ豊
著者:梶よう子
出版社: 講談社
発売日: 2017年12月15日
元治2年(1865)、清太郎の師匠・三代豊国の法要が営まれる。広重、国芳と並んで「歌川の三羽烏」と呼ばれた花形絵師だった。歌川の大看板・豊国が亡くなったいま、誰が歌川を率いるのか。弔問客たちの関心はその……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
赤い風
著者:梶よう子
出版社: 文藝春秋
発売日: 2021年04月06日
前代未聞の開拓事業「三富新田」を描く長編歴史小説 荒涼とした原野を二年で畑地にせよーー。川越藩主柳沢吉保は無謀な開拓を命じる。軋轢を抱える武士と農民の共同事業は成功するのか。 武蔵野原野は赤土で水源に……続きを見る
価格:880円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳
著者:池波正太郎, 逢坂剛, 上田秀人, 梶よう子, 風野真知雄, 門井慶喜, 土橋章宏, 諸田玲子
出版社: 文藝春秋
発売日: 2018年10月06日
永遠のヒーロー「鬼平」再来! 人気作家7名が、伝説の男に新たなる命を吹き込みます。 池波正太郎が長谷川平蔵を主人にした短篇小説「浅草・御厨河岸」を書いたのは、昭和42(1967)年のこと。 オール讀物12月号……続きを見る
価格:815円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
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