商品件数:91 31件~60件 (4ページ中 2ページめ)
«前へ [1]   1  2  3  4  [4] 次へ»
黒魔術の手帖 
著者:澁澤龍彦
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
ローマ法王が魔術に手を染めていた? 大哲学者・デカルトでさえも入れてもらえなかった薔薇十字団って? 悪魔礼拝の秘儀に、ルイ14世の愛妾モンテスパン公爵夫人もハマっていた? 妖術師や時の権力者らが虜にな……続きを見る
価格:581円
レビュー件数:8 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
幻想の肖像
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年07月20日
「肖像というものは、不思議なものだ…そこに描かれた人間の、魅力ある個性がいつまでも生きていて、私たちに何事かを訴えかけてくるらしい」と著者は言う。三十六枚の名画に描かれた女性像をめぐり、そのイメージ……続きを見る
価格:616円
レビュー件数:15 / 評価平均:★★★★ (3.79) → レビューをチェック
閨房哲学
著者:マルキ・ド・サド, 澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年08月24日
快楽の信奉者、遊び好きなサン・ダンジェ夫人と、夫人に教えを受ける情熱的な若き女性ウージェニー。さらに数人の遊蕩児たちが加わって互いに交わす“性と革命”についての対話。サドの残した危険な書物! 続きを見る
価格:619円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
美徳の不幸
著者:マルキ・ド・サド, 澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年08月24日
サドの代表作『悪徳の栄え』と対をなす主人公ジュリエットの妹ジュスティーヌを主人公とした物語。現存する三つの版のうち「原ジュスティーヌ」とも称すべき本書はサドの原点を示す作品である。 続きを見る
価格:726円
レビュー件数:12 / 評価平均:★★★★ (3.73) → レビューをチェック
私のプリニウス
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
約二千年前、古代ローマの博物学者プリニウスが、世界最大級の自然誌事典『博物誌』全三十七巻を著した。古今東西の文献や当時の思想を総動員して編まれたこの『博物誌』は、天文地理から動植物、鉱物、薬物、人間……続きを見る
価格:641円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (3.25) → レビューをチェック
胡桃の中の世界
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
石、多面体、螺旋、卵、紋章や時計に怪物…「入れ子」さながら、凝縮されたオブジェの中に現実とは異なるもうひとつの世界を見出そうとする試み。さまざまなイメージ、多彩なエピソードを喚起しつつ、人類の結晶志……続きを見る
価格:576円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★★ (4.75) → レビューをチェック
私の少年時代
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月08日
黄金時代ーー著者自身がそう呼ぶ「光りかがやく子ども時代」を飾らない筆致で回想する作品群。オリジナル編集のエッセイ集。飛行船、夢遊病、昆虫採集、替え歌遊びなど、エピソード満載の思い出箱。 続きを見る
価格:1,045円
澁澤龍彦 西欧作家論集成 下
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
西欧の作家に関する澁澤のさまざまなエッセイを一堂に集め、生年順に並べて総覧にした文庫オリジナル集成。下巻は、ナボコフやジャン・コクトーに始まり、シュルレアリスムとブルトン、バタイユ、そしてサルトル、……続きを見る
価格:1,430円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
極楽鳥とカタツムリ
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年08月18日
澁澤没後三十年を機に、著者のすべての小説とエッセイから「動物」をテーマに最も面白い作品を集めた究極の「奇妙な動物たちの物語集」。ジュゴン、バク、ラクダから鳥や魚や貝、昆虫までの驚異の動物園。 続きを見る
価格:968円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
幻想の画廊から
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
「幻想的な美術や芸術作品に惹かれる」生来の資質から渉猟しはじめられた膨大な「ヨーロッパの幻想画家の画集」や「悪魔学や錬金術やエロティシズムに関するテキストならびに研究書」のエッセンスを自由自在に組み……続きを見る
価格:935円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
偏愛的作家論
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
小説本来の楽しみとは、スタイルを味わうことにあるとする著者が、石川淳、三島由紀夫、久生十蘭等、二十四人の日本作家へ捧げたオマージュ。乱歩の「玩具とユートピア嗜好」を探るかと思えば、『黒死館殺人事件』……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
太陽王と月の王
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
夢の世界に生きた十九世紀バヴァリアの狂王の生涯を描いた表題作をはじめとして、サド侯爵、人形、説話、宮廷怪異譚、神話と絵画、植物、昆虫、古本、パイプ、機関車等々、イマジネーションは古今東西縦横無尽に展……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
私の戦後追想
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月08日
記憶の底から拾い上げた戦中戦後のエピソードをはじめ、最後の病床期まで、好奇心に満ち、乾いた筆致でユーモラスに書かれた体験談の数々。『私の少年時代』に続くオリジナル編集の自伝的エッセイ集。 続きを見る
価格:1,045円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
洞窟の偶像
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
文化の深層を鋭く見抜き、古今東西の歴史と芸術を自由奔放に逍遙した澁澤盛期の珠玉の評論とエッセイ集。三島由紀夫や稲垣足穂、ネルヴァルやコクトー、ナボコフなどに捧げたエッセイや同時代の書評の数々、地獄絵……続きを見る
価格:715円
神聖受胎
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月28日
反社会、テロ、スキャンダル、ユートピアの恐怖と魅惑など、わいせつ罪に問われた「サド裁判」当時に書かれた時評含みのエッセイ集。若き澁澤の真髄。没後30年を機に新装版で再登場。 続きを見る
価格:814円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
澁澤龍彦 日本作家論集成 下
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
齋藤磯雄、中井英夫から始まって、吉行淳之介、そして多大な影響を受けた三島由紀夫のほか、野坂昭如、大江健三郎など、現代作家に至る日本作家17人についてのエッセイをすべて収録した〈下巻〉。とくに三島由紀……続きを見る
価格:1,430円
女のエピソード
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年07月20日
時代・風俗は変われども、女の人生は本質的に変わらないーー。マリー・アントワネットやジャンヌ・ダルクなど史上名高い女性たち、またサロメやヴィーナスなど神話・宗教上の有名な女性たちのさまざまなエピソード……続きを見る
価格:517円
レビュー件数:9 / 評価平均:★★★★ (3.86) → レビューをチェック
黄金時代
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
60年代の後半、全共闘運動はなやかなりしころ、世情は騒然とし、著者が親交をあたためていた作家三島由紀夫は、一見その流れに歩調を合わせるかのように死の予行演習をくり返し、自決へと至った。そして70年代が幕……続きを見る
価格:619円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
プリニウスと怪物たち
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2016年07月01日
古代ローマの大博物学者プリニウスが書いた『博物誌』は当時の世界の見聞を収めた大事典として名高いが、なかでも火とかげサラマンドラや海坊主、大山猫など幻想的な動物たちが面白い!新アンソロジー。 続きを見る
価格:814円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
エロスの解剖
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月28日
母性の女神に対する愛の女神を貞操帯から語る「女神の帯について」ほか、乳房コンプレックス、サド=マゾヒズムなど、エロスについての16のエッセイ集。没後30年を機に新装版で再登場。 続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
黒魔術の手帖
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年04月20日
カバラ、占星術、タロット、錬金術、妖術、サバト、黒ミサ……俗に黒魔術と称されているオカルティズムをめぐってさまざまなエピソードを紹介したエッセイ集。一九六十年代に発表された本書は、刊行後強烈なインパク……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:16 / 評価平均:★★★★ (3.88) → レビューをチェック
エロティシズム
著者:澁澤龍彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年10月27日
「人間の性的活動は、動物のそれと全く違った面をもっている……つまり快楽の欲求によって動かされている」。芸術や宗教の根柢に横たわり、快楽・錯乱・狂気にまで高まるエロティシズムの渉猟。矛盾に満ちた精神世界……続きを見る
価格:858円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
さかしま
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年01月25日
「久しく名のみきいていたデカダンスの聖書『さかしま』の難解を以って鳴る原文を、明晰暢達な日本語、しかも古風な威厳と憂愁をそなえた日本語にみごとに移しえた訳者の澁澤龍彦氏の功績を称えたい」(三島由紀夫……続きを見る
価格:1,210円
レビュー件数:34 / 評価平均:★★★★ (3.8) → レビューをチェック
妖人奇人館
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
占星術師や錬金術師、魔術師、サギ師に殺し屋…、世には実に多くの妖人、奇人が存在する。謎めいた仮面を被り、数々の奇行とスキャンダラスな行為で世の中を煙に巻き続けた歴史上の人物たち。彼らの驚くべき生涯を……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:13 / 評価平均:★★★★ (3.77) → レビューをチェック
世界悪女物語
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2012年04月20日
ルクレチア・ボルジア、カトリーヌ・ド・メディチ、マグダ・ゲッベルス、則天武后……内なる魔性の命ずるまま、愛欲に身を焦がし、殺人と破壊を繰り返す十二人の女たち。権力欲に取り憑かれて悪逆無道のかぎりを尽く……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:25 / 評価平均:★★★★ (3.5) → レビューをチェック
夢の宇宙誌
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2015年04月01日
「観念は、形象化する作用のなかに生まれる」(ホイジンガ)ー多年、観念の可視化作用に関心を寄せてきた著者が、自動人形、遊戯機械、ホムンクルス、怪物、天使、アンドロギュヌス、そして世界の終わり…多様なイ……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:11 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
幸福は永遠に女だけのものだ
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
「女に生まれたということが、女の幸福の第一歩なのである」。女性的原理について論じた表題作をはじめ、ホモ・セクシャリズムやフェティシズム、オナニズムを語る「異常性愛論」、有名女優をめぐる考察「モンロー……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.89) → レビューをチェック
夢のある部屋
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2013年02月15日
鏡、古時計、扉…ごく身近なオブジェから紡ぎ出される夢想の数々。部屋を飾るとは、そこに物語を見出すことにほかならない。読者の想像力を刺激する自由な発想が満載の『夢のある部屋』。著者の暮らす古都鎌倉の歳……続きを見る
価格:803円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.33) → レビューをチェック
エロス的人間
著者:澁澤龍彦
出版社: 中央公論新社
発売日: 2017年10月27日
「エロティシズム……太古の闇のなかの恐怖をそのまま現代に持ってきたかのような、社会生活をおびやかす暗い力」。千一夜物語やサド、ジャン・ジュネ、フロイト、同性愛、ナルシシズムと、あらゆる角度から人間のア……続きを見る
価格:748円
レビュー件数:2 → レビューをチェック
ヨーロッパの乳房
著者:澁澤龍彦
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月28日
ボマルツォの怪物庭園、プラハの怪しい幻影、ノイシュヴァンシュタイン城、骸骨寺、パリの奇怪な偶像、イランのモスクなど、初めての欧州旅行で収穫したエッセイ。没後30年を機に新装版で再登場。 続きを見る
価格:836円
«前へ [1]   1  2  3  4  [4] 次へ»

No results found

ID: -
| | 品名が | |
[画像 ] [自動改行対策
楽天アフィリエイト リンク作成 (複数商品も一発で!!)