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新しい天体(新潮文庫)
著者:開高健
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
予算の残りを食いつぶすために生れた《景気調査官》。彼の役目は文字通り各地の食物を試食し、景気に関する“実感的レポート”を作製することにある。銀座のたこ焼きをふり出しに、知床半島から鹿児島まで、あり余る……続きを見る
価格:385円
夜と陽炎ー耳の物語**(新潮文庫)
著者:開高健
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
耳の奥に刻まれた《音》の記憶をもとに半生を再構築する。《音》は茫漠たる過去を鮮かに照らし出す。ーーヴェトナムの戦場で体験した迫撃砲の轟音。家庭をかえりみない夫に対して妻と娘が浴びせかける罵声。アマゾ……続きを見る
価格:385円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
あかでみあ めらんこりあ
著者:開高 健
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年02月14日
知性の光、感性のきらめき、清新なstyle。戦後の一時期を背景に、精緻に写し出される青春の憂愁と狂気……生きることに疲れた「憂鬱(あかでみあ)な大学生(めらんこりあ)」計介と、彼を「つめたい・澄んだ・くら……続きを見る
価格:396円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
開高 健 電子全集12 ロマネ・コンティ・一九三五年/紙の中の戦争
著者:開高健
出版社: 小学館
発売日: 2014年03月28日
純文学の作家として書き下ろした短編名作と、行動派の作家が読み解く文学と戦争。 純文学作家・開高健の面目躍如たる短編の名作「ロマネ・コンティ・一九三五年」、「玉、砕ける」(川端康成文学賞)、「黄昏の力……続きを見る
価格:1,100円
日本三文オペラ
著者:開高 健
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年05月30日
大阪造兵廠跡のスクラップをねらう食いつめ者たちの集団、アパッチ族の動物的エネルギーと愉快にして滑稽な行状、原始共産制を思わせる泥棒社会の、妙に活気に満ちた姿を描く。最低の生活条件のなかで、社会的な虚……続きを見る
価格:506円
破れた繭ー耳の物語*(新潮文庫)
著者:開高健
出版社: 新潮社
発売日: 2016年03月11日
古今東西、あるゆる方法で自伝は書かれた。しかし、《音》によって生涯が語られたことは、まだない。ーー少年の耳に残る草の呼吸、虫の羽音。落下してくる焼夷弾の無気味な唸り。焼跡に流れるジャズのメロディ。恐……続きを見る
価格:385円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
白いページ II
著者:開高 健
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年02月14日
遠望する、解禁する、無駄をする、試めす、枯渇する、火をつける、励む、釣る、探求する、判定する、証言する…etc.22の動詞現在形の章からなる一冊。行動しつつ知覚し、知覚しつつ思索する。豊饒、詩的、適確な文……続きを見る
価格:506円
見た・揺れた・笑われた
著者:開高 健
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年01月08日
焼跡の街を空腹を抱えて徘徊しながら、青春の惨苦と荒涼にひしがれ、人生の醜悪の果てを見たい熱望にかられた日々。廃墟の青いミミズにも似た主人公の“修業時代”を描く佳作「見た」。 近郊農村の小屋での年上の女……続きを見る
価格:462円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★ (2.0) → レビューをチェック
開高 健 電子全集6 純文学初期傑作集/新人作家時代 1960〜1969
著者:開高健
出版社: 小学館
発売日: 2013年09月27日
『ロビンソンの末裔』『片隅の迷路』『青い月曜日』他の意欲作を収録。 終戦直後、荒野に呻く北海道開拓団の人間模様を痛烈な風刺と巧みなユーモアで描いた問題作『ロビンソンの末裔』(1960年刊)、実際にあった……続きを見る
価格:1,100円
開高 健 電子全集4 同人誌時代 同人誌『えんぴつ』とサントリー宣伝部『洋酒天国』の頃 1949〜1958
著者:開高健
出版社: 小学館
発売日: 2013年07月26日
同人誌『えんぴつ』の時代からサントリー宣伝部『洋酒天国』時代まで(1949〜1958年)の小説・エッセイ・広告コピー。  1949年、大阪市立大学に進学した開高健は文芸部に入り、翌年1月『市大文芸』に〈印象生活〉……続きを見る
価格:1,100円
開高 健 電子全集8 30代エッセイ大全
著者:開高健
出版社: 小学館
発売日: 2013年11月22日
開高健30代(1961年〜1970年)のエッセイ約300編を収録。 1961年から1970年の10年間、30代の開高健が雑誌や新聞などに発表したほぼすべてのエッセイ300編以上を網羅。30代の作家が何を見聞きし、何を体験し、どの……続きを見る
価格:1,100円
開高 健 電子全集16 生物としての静物/食卓は笑う
著者:開高健
出版社: 小学館
発売日: 2014年07月25日
小説家の愛用品をテーマにして書いたエッセイ、『生物としての静物』と食卓や酒席で用いる男の小道具としてのジョークをテーマにしたエッセイ、『食卓は笑う』、『知的経験のすすめ 何んでも逆説にして考えよ』の……続きを見る
価格:1,100円
開高 健 電子全集11 新しい天体/最後の晩餐
著者:開高健
出版社: 小学館
発売日: 2014年02月28日
グルメ(美食家)、グルマン(大食漢)として知られた開高健が自らの舌と胃袋で研鑽を積んで書き上げた『新しい天体』と『最後の晩餐』の2作を収録。 「味覚をペンでなぞることは小説家にとってはたいへん勉強にな……続きを見る
価格:1,100円
青い月曜日 
著者:開高 健
出版社: 文藝春秋
発売日: 2014年05月28日
「青い月曜日」は、英語のブルーマンデー(宿酔)に由来する。「私にとって少年時代と青年時代はいつもとめどない宿酔であった」と著者は言う。戦中戦後の混乱し、かつエネルギーみなぎる日本。ある日爆撃で死んで……続きを見る
価格:570円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
瓶のなかの旅
著者:開高健
出版社: 河出書房新社
発売日: 2021年07月16日
世界中を歩き、酒場で煙草を片手に飲み明かす。随筆の名手の、深く、おいしく、時にかなしい極上エッセイを厳選。「瓶のなかの旅」「書斎のダンヒル、戦場のジッポ」など酒と煙草エッセイ傑作選。 続きを見る
価格:979円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
白いページ III
著者:開高 健
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年02月14日
開高 健。いうまでもなく、現代日本文学を代表する作家であり、同時に、一個の巨大な人間である。知の人は感性の人であり、行動の人である。ミクロからマクロまで、食卓から戦場まで、旺盛な探求心はいまも燃え続……続きを見る
価格:418円
片隅の迷路
著者:開高 健
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年05月30日
これは、今なお無実を叫び続ける、“徳島ラジオ商殺人事件”をモデルとした作品。裁く側の人々も個々にみれば弱い一個の人間にすぎない。しかし、裁判という一つの機構の中に組み込まれ、組織となった時、それは全く……続きを見る
価格:682円
日野啓三/開高健
著者:日野啓三, 開高健
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年07月07日
ヴェトナム戦争を起点に、世界の「向う側」と人間の「闇」を探った二人の作家。日野「向う側」や「Living Zero」からの抄録、開高「輝ける闇」など多面的な作品群を収録。 解説 池澤夏樹 年譜 千野帽……続きを見る
価格:3,080円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★★★ (4.5) → レビューをチェック
キス・キス
著者:ロアルド・ダール, 開高健
出版社: 早川書房
発売日: 2009年12月15日
残酷で、皮肉で、冷徹で、透明な、ロアルド・ダールの短篇世界。一度味わえば、その味わいは二度と忘れられないものとなる。「女主人」「誕生と破局」「ウィリアムとメアリイ」など、忘れ得ぬ11篇を収録 続きを見る
価格:605円
蘇生版 水の上を歩く? 酒場でジョーク十分勝負
著者:開高健×島地勝彦
出版社: CCCメディアハウス
発売日: 2015年06月11日
幻の名著が四半世紀ぶりに復活! 『サントリークォータリー』22〜31号に連載され、1989年にTBSブリタニカより刊行された「ジョーク対談集」の復刻版。 いまだ人気衰えぬ文豪・開高 健と、週刊プレイボーイ元編集長……続きを見る
価格:2,200円
白いページ I
著者:開高 健
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年02月14日
たとえば、作者が新潟県の山奥で暮したときに初めて飲んだ岩清水の話。「ピリピリひきしまり、鋭く輝き、磨きに磨かれ、一滴の暗い芯に澄明さがたたえられている。のどから腹へ急転直下、はらわたのすみずみまでし……続きを見る
価格:462円
岸辺の祭り
著者:開高 健
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年04月11日
凄惨な戦闘、正月休戦の短い平和、米兵や村民たちの日常、日本人少年との美しい友情。南ヴェトナムにジャーナリストとして従軍した久瀬の鮮烈な体験を描く秀作「岸辺の祭り」。ヒトラーの貧しい美術学生時代を描い……続きを見る
価格:506円
われらの獲物は、一滴の光り(KKロングセラーズ)
著者:開高健, 谷沢永一, 山野博史
出版社: PHP研究所
発売日: 2020年02月05日
苦く遊び、学んで、そして感じなさい。開高健歿後20年、単行本初収録のエッセイ18篇と厳選された47篇の計65篇が時代を越えて、いま甦る。 【目次より】●マスコミ雑感 ●ミルクに化けた奨学金 ●病床雑感 ●メリメ……続きを見る
価格:1,601円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
渚から来るもの
著者:開高 健
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年05月30日
喧噪にみちた都市、はげしい日光に照らされた泥のなかの村、虫と鳥と猿の声にざわめく森……亜熱帯特有の豊熟した熱と腐臭に包まれた東南アジアの国に、砲声と軍用機の爆音が響く。繰り返されるクーデター、爆弾テロ……続きを見る
価格:814円
食後の花束
著者:開高 健
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年04月11日
彫琢された言葉で人間を描き続ける作家は、常に森羅萬象に多情多恨である。現代日本を代表する作家・開高健は、多情多恨の歳月を、世界を旅して戦争を取材し、釣り糸を垂れ、酒を味わいつつ送ってきた。とぎすまさ……続きを見る
価格:462円
レビュー件数:2 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
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