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反戦川柳人 鶴彬の獄死
著者:佐高信
出版社: 集英社
発売日: 2023年03月24日
サラリーマン川柳のように、現代では風刺や批判をユーモラスに表現するものとして親しまれている川柳。 しかし、「万歳とあげて行った手を大陸へおいて来た」「手と足をもいだ丸太にしてかへし」といった川柳を通……続きを見る
価格:1,078円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
国権と民権 人物で読み解く 平成「自民党」30年史
著者:佐高信, 早野透
出版社: 集英社
発売日: 2018年10月19日
「安倍一強」により分断され、混迷を極める日本の政治情勢。排他的で、反知性的ともいえる自民党政治を解きほぐすのに、もはや「保守とリベラル」などというレッテル貼りは用をなさないだろう。いま本当に必要なの……続きを見る
価格:814円
丸山眞男と田中角栄 「戦後民主主義」の逆襲
著者:佐高信, 早野透
出版社: 集英社
発売日: 2016年01月22日
軍国ファシズムを告発した戦後民主主義の思想的支柱・丸山眞男と、憲法改正には目もくれず民衆の生活向上に邁進した“コンピューター付きブルドーザー”田中角栄。辺境の少数者や、共同体のはぐれ者まで含めた、庶民……続きを見る
価格:737円
レビュー件数:5 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
「日本自讃論」では未来は読めない
著者:内橋克人, 佐高信
出版社: 講談社
発売日: 2021年02月12日
夜郎自大で世界中の笑いものにならないために、これからどうするか? 誰が総裁になろうと、これだけは重要だ! ーー世界的な日本叩きの中で、被害者意識とエリート意識に捉われた、愛社人間のアナタ。豊かになっ……続きを見る
価格:660円
失言恐慌 ドキュメント銀行崩壊
著者:佐高 信
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月19日
昭和2年春、時の大蔵大臣・片岡直温は、議会で「渡辺銀行が破綻」と失言、これをきっかけに東京渡辺銀行は倒産した。飛び火した取り付け騒ぎは銀行の連鎖倒産を招き、金融恐慌が勃発する。銀行はなぜ倒産したのか……続きを見る
価格:462円
逃げない経営者たち 日本のエクセレントリーダー30人
著者:佐高信
出版社: 講談社
発売日: 2020年06月26日
哲学とプリンシプルをもった経営者たちに話を聞く。現在の危機をどう認識し、いかに克服しようとしているか。そのホンネを機敏にひき出し、21世紀にむけての経営のあり方に迫る。今こそ日本の企業風土を変えると……続きを見る
価格:660円
わたしを変えた百冊の本
著者:佐高信
出版社: 講談社
発売日: 2020年01月24日
激辛評論家誕生の「秘密」がここにある! ーー生涯の師と仰ぐ久野収と『現代日本の思想』で出会い、『斜陽』の太宰治に人間のプライドを考えさせられ、『聞書アラカン一代』で嵐寛寿郎の心意気に共鳴するーー。博……続きを見る
価格:770円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
青春読書ノート 大学時代に何を読んだか
著者:佐高信
出版社: 講談社
発売日: 2020年07月03日
「読書とは孤独な営みである。愛する著者と対話する時の苦しいまでの胸の高鳴り」ーー大学時代に読んだ本が、4年間で何と470冊! 猛烈に読破し丹念に綴り続けた読書ノートを初めて公開する。1960年代、青……続きを見る
価格:825円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
不敵のジャーナリスト 筑紫哲也の流儀と思想
著者:佐高信
出版社: 集英社
発売日: 2014年11月28日
08年に亡くなる直前、筑紫哲也は長い間キャスターを務めたTBS「NEWS23」に出演、自身の病に引き寄せ、「この国のガン」と題して未来にも過去にも投資しない日本の現状を辛辣に、しかしいつも通り穏やかな語り口で……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★★ (3.67) → レビューをチェック
メディアの怪人 徳間康快
著者:佐高信
出版社: 講談社
発売日: 2016年06月24日
山口組・田岡組長を陰で支え、天才・宮崎駿を育て上げた夢の大プロデューサー、徳間康快。徳間書店を興し、『アサヒ芸能』編集長として部下を育て、難破船の『東京タイムズ』社長に就任、倒産寸前の『大映』の再建……続きを見る
価格:792円
レビュー件数:6 / 評価平均:★★★ (2.8) → レビューをチェック
城山三郎の昭和
著者:佐高 信
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月25日
若くして自ら志願した海軍で、組織悪と欺瞞に触れ幻滅、以後「組織と個人」の関係を生涯のテーマとした城山は、戦後、日本経済の中に「組織」を見出す。城山を敬愛してやまない著者が辿る、その文学と道筋。 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★★ (5.0) → レビューをチェック
昭和 こころうた
著者:佐高 信
出版社: KADOKAWA
発売日: 2014年04月03日
佐高信の本領は人間讃歌にある! 意地と反骨、ハニカミ、友情、挫折、そして涙。激辛評論家として知られる佐高信が、志と情をもって俗世を生き抜く人間たちを、その人生が喚起する「うた」と共に綴った昭和史。 続きを見る
価格:358円
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原発文化人50人斬り
著者:佐高信
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2013年05月28日
原発安全神話を捏造してきたのは誰か。政官財、メディアと御用学者とタレント文化人ー原発翼賛体制のすべてを暴き、フクシマの惨事を招いた者たちを怒りをこめて告発する。<目次>はじめに第1章 原発文化人と原……続きを見る
価格:550円
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酒は涙か溜息か 古賀政男の人生とメロディ
著者:佐高 信
出版社: KADOKAWA
発売日: 2015年11月25日
北原白秋から美空ひばりまで、多くの出会いの中で古賀政男は哀しみを歌へと結晶させていった。演歌の代名詞「古賀メロディ」の底流に秘められていたもの、戦前・戦後に庶民を追い詰めていったものの真実に迫る評伝……続きを見る
価格:638円
池波正太郎「自前」の思想
著者:佐高信, 田中優子
出版社: 集英社
発売日: 2014年02月13日
二十三回忌を迎え、なぜ今なお池波正太郎が愛されるのか。そこには池波が描き、そして生きた、たとえ貧しくとも「世間」というセーフティネットが機能し、誰もが「自前」で生きていける社会に対する我々日本人の郷……続きを見る
価格:715円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
激論!安倍政権崩壊
著者:田原総一朗, 佐高信
出版社: 河出書房新社
発売日: 2017年08月25日
この世界を危うくしているのは誰なのか?ライバルであることを認め合う日本を代表する二大ジャーナリストが火花を散らしながら、この国のありかたとゆくえをめぐって大討論。 続きを見る
価格:990円
魯迅に学ぶ批判と抵抗〜佐高信の反骨哲学
著者:佐高信, 岡部伊都子
出版社: インタープレイ
発売日: 2012年12月19日
「辛口とか激辛とか評される私の社畜批判の原思想は、ドレイ的精神を排する魯迅にあるのであり、思い屈した時、私はしばしば、思想的故郷としての魯迅に還ります」。佐高信の、さらに魯迅の哲学と思想を読むための……続きを見る
価格:660円
原田正純の道 水俣病と闘い続けた医師の生涯
著者:佐高信
出版社: 毎日新聞出版
発売日: 2013年08月30日
水俣病を告発した医師の魂の軌跡。いっかんして患者の側に立ち、企業と国を相手に闘い続けた少数派の先駆性を、いま原発災害の時代にこそ見つめ直したい。<目次>はじめに第1章 水俣病は病という名の殺人だ ──……続きを見る
価格:1,540円
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男のうた
著者:佐高信
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月20日
男よ、くじけるな! 真情あふれる人生の詩(うた)を、あなたに贈る。精神の若さ、権力に媚びない気概はどこから来るのか? 経済人、政治家、官僚、文学者の中から、まさに堂々と生きた男の姿を具体的にとりあげ……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
会社人類学入門
著者:佐高信
出版社: 講談社
発売日: 2020年01月10日
本書は、現在ヤポネシア群島の一部分で生活する「ビジネス族」の宇宙観と行動様式を、『企業小説』と呼ばれる資料に登場する多様な人間像をもとに、調査=解析し1冊にまとめたもので、早い話が、アナタの上司や同……続きを見る
価格:660円
日本企業の表と裏
著者:高杉 良, 佐高 信
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月25日
突然言い渡された左遷・リストラ、ニュースで知った自社の合併、大企業のまさかの倒産……。現代ビジネスマンのおかれている状況は、明日をも知れない。いままさに激しい転換期を迎えている日本経済の現状において、……続きを見る
価格:572円
ニセ札はなぜ通用しないのか?
著者:佐高 信
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月25日
山形県酒田市の母校を訪れた著者は、後輩である小学生にニセ札作りの宿題を出す。みんなが作ってきたお札はなぜお店で通用しない?日本で通用しない外国のお札はニセモノ? 別の角度から見ることの重要性を語る。 続きを見る
価格:594円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★ (3.0) → レビューをチェック
誰が日本経済を腐らせたか 増補版
著者:佐高 信, 金子 勝
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年03月04日
イラク戦争後、軍事・通貨・エネルギー・環境の4つの分野で、アメリカ中心主義は崩れた。世界の変化に対応した本当の変革が求められる中、日本経済が直面したのは、コクドやニッポン放送問題が浮き彫りにした、日……続きを見る
価格:462円
だまされることの責任
著者:佐高 信, 魚住 昭
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月25日
思考力や判断力を失い「だまされた」ことに無自覚な日本人の国民性を批判した映画監督・伊丹万作の言葉をもとに、日本を代表する「闘う」言論人2人が現代社会の行方を探求。 続きを見る
価格:506円
レビュー件数:4 / 評価平均:★★★★ (4.25) → レビューをチェック
貧困と愛国 増補版
著者:佐高 信, 雨宮 処凛
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月25日
「戦後民主主義」への疑問から右翼活動に身を投じた雨宮と、左派系論客として反戦平和を訴えてきた佐高。親子ほど年の違う2人が、世代と経験を超えて「民主主義」の再構築に挑む。新たな語り下ろしを収録。 続きを見る
価格:550円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
新版 会社は誰のものか
著者:佐高 信
出版社: KADOKAWA
発売日: 2016年02月19日
西武鉄道の株名義偽装事件と、フジサンケイグループを揺るがしたニッポン放送買収未遂事件。それぞれ、オーナー家にまつわる様々な疑惑や追放劇という前史があったが、多くの企業で世襲や私物化は横行している。そ……続きを見る
価格:462円
レビュー件数:1 / 評価平均:★★★★ (4.0) → レビューをチェック
田原総一朗とメディアの罪
著者:佐高信
出版社: 講談社
発売日: 2020年02月07日
その時々の権力の衣裳によって、自らの色も変える側用人を、ジャーナリストとは呼ばない。護憲から、改憲支持へ、あっさり衣替え、さらには「サンデープロジェクト」を私物化し、翼賛メディアの象徴と化した田原総……続きを見る
価格:660円
レビュー件数:3 / 評価平均:★★★ (3.33) → レビューをチェック
佐高 信の毒言毒語
著者:佐高信
出版社: 講談社
発売日: 2020年01月24日
辛口時事評論ーーこんな日本に誰がした? ……小泉純一郎にフィーバーした余波は、安倍晋三、福田康夫と続く自民党支配のもと、確実に現在にも及んでいる。城山三郎、上野千鶴子ら、小泉的なるものに異議を唱えた人……続きを見る
価格:660円
人生のうた
著者:佐高信
出版社: 講談社
発売日: 2019年12月20日
「海に出て木枯帰るところなしーー山口誓子のこの句にぶつかったとき、私は落雷に打たれたように、自らの身と重なって衝撃を受けた」……男たちよ、苦しいときこそ詩心(うたごころ)を忘れるな! 著者が長年親しん……続きを見る
価格:660円

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