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ゴダール革命〔増補決定版〕
著者:蓮實重彦
出版社: 筑摩書房
発売日: 2023年07月07日
いつ炸裂するかわからない時限爆弾として映画があるとするならば、ジャン=リュック・ゴダールの作品はいかなる条件のもとにそうであるのか、あるいはそうでないのか。映画批評的/映画史的差異を捉えた者だけに現……続きを見る
価格:1,320円
夏目漱石論
著者:蓮實重彦
出版社: 講談社
発売日: 2016年07月08日
「則天去私」「低回趣味」などの符牒から離れ、神話的肖像を脱し、「きわめて物質的な言葉の実践家」へと捉えなおしてまったく新しい漱石像を提示した、画期的文芸評論。 続きを見る
価格:1,672円
伯爵夫人(新潮文庫)
著者:蓮實重彦
出版社: 新潮社
発売日: 2019年06月21日
ばふりばふりとまわる回転扉の向こう、帝大受験を控えた二朗の前に現れた和装の女。「金玉潰し」の凄技で男を懲らしめるという妖艶な〈伯爵夫人〉が、二朗に授けた性と闘争の手ほどきとは。ボブヘアーの従妹・蓬子……続きを見る
価格:506円
レビュー件数:10 / 評価平均:★★★★ (3.75) → レビューをチェック
凡庸な芸術家の肖像 マクシム・デュ・カン論 上下合本版
著者:蓮實重彦
出版社: 講談社
発売日: 2015年08月14日
「凡庸」は人類にとって普遍的な概念ではなく、ある時期に「発明」された優れて歴史的な現実であり、その歴史性は今なお我々にとって同時代のものだーー『「ボヴァリー夫人」論』(2014年)の執筆がすでに始まって……続きを見る
価格:3,300円
「私小説」を読む
著者:蓮實重彦
出版社: 講談社
発売日: 2016年07月08日
志賀直哉、藤枝静男、安岡章太郎を貫く「私小説」の系譜。だが、著者はここで日本文学の一分野を改めて顕揚したり、再定義を下したりはしない。本書は、我々が無意識・無前提に受け入れている「読みの不自由さ」か……続きを見る
価格:1,672円
レビュー件数:1 → レビューをチェック
凡庸な芸術家の肖像 上 マクシム・デュ・カン論
著者:蓮實重彦
出版社: 講談社
発売日: 2015年08月14日
「凡庸」とは「すぐれたところのないこと」などといった相対的、あるいは普遍的な概念ではない。ルイ・ナポレオンのフランス第二帝政期に誕生した、極めて歴史的な現実であり、その歴史性は今なおわれわれにとって……続きを見る
価格:2,299円
凡庸な芸術家の肖像 下 マクシム・デュ・カン論
著者:蓮實重彦
出版社: 講談社
発売日: 2015年08月14日
19世紀半ばから後半にかけて活躍し、アカデミー入会を果たしたフランスの作家マクシム・デュ・カン。現在では「フロベールの才能を欠いた友人」としてのみ知られる謎多き人物の足跡を丹念にたどり、フランス第二……続きを見る
価格:2,299円
レビュー件数:1 → レビューをチェック

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